反省している。
不安の芽が成長し、実が付き始めている。
というか、実が太り始めている。
私は約1か月前、「迷いの昼食」と題して記事を書きました。
職場の一階の彼女(かつての同僚、部下)から、お昼にカップラーメンではなく、彼女が言うところの「バランスのいい食べ物、弁当」を食べるよう強力に勧められ、半ば強制的に弁当にさせられ、結局、現在、画像のようなハイカロリーのお昼ごはんを摂ることがふつうになってしまった。
彼女がお弁当を私に持ってきて、そのお昼のお弁当習慣が軌道に乗り、三階の私の職場でも回りでお弁当とか、出前とか取る人が数人いるのですが、彼女はそうした私のフロアの弁当、出前注文者に、「ボスさんのお弁当、出前、必ず頼みます。カップラーメンとか変なもの食べさせないように、必ずお弁当、出前、頼ませてください。」と頼んで、結局、私のお昼のお弁当、出前習慣が定着してしまいました。
その結果がこれです。
ハイカロリーすぎる。
私の職場って、結構血気盛んな人が多いんですよ。
で、そうした人が出前を頼む。
で、私って、お店の人に出前の種類、別々に作ってもらうのがわるくて、結果として、他の人、血気盛んな人が食べるものと同じものを注文してしまうんですよ。
そうしてしまうんですよ。
結局、画像のようなものを食べるのがふつうになってしまい、結果として太る太る。
まずい。
ぜったいにまずい。
不安の芽が木になり、大ぶりの実を付け始めている。
思えば私は、食に関し本当に意志が弱い。
胃が猛獣。
食べさせたら止まらなくなる。
これは一種の病だ。
なんとかしなければ。