夜の病室で

今日は日頃食べない昼食を病院初日でいただいたせいか、あと、日頃夜は食べない炭水化物をいただいたせいか、血糖値が乱れたらしく、今、おなかがすいてしょうがない。


そこで、トランクケースに昨日成城石井で購入していたイギリスパンがあったことを思いだしたのです。

3枚入りの1枚を食べていて、残り2枚、袋に入ったイギリスパンを。


いやー、捨てないでいてよかった。


昔から、「捨てるのはいつでもできる(得るのは難しい)」ということばがありますが、あれは真理かもしれないな、と思ったりしていたボスなのですが。



モグモグモグ…



しかし。

わるいことはできないものだ。
そういうときに限って看護師さんが血圧と熱を測りにくるのだ。


飛び起きたボスの血圧は150オーバーにはね上がっており、「血圧がちょっと高くなってますねー」という看護師さんに、「おかしいな…うーむ、私は美人さんに弱いからなぁ…」と独り言のように呟きながら、コーヒーで流し込んだボスであった。


病室で楽しいことを考えるA

病室であえて楽しいことを考えるようにしてるんですけどね。


そうなると、やっぱりきのういただいたステーキの話になる。


これがまたケッサク。


すばらしい。



そこのステーキハウスは男くさい。

男くさい、とは、ほんとうにクサいわけではなく、調理人が男くさいわけで。


つまり、調理人の人たちが3人いたわけですが、それがねー、何と申しましょうか、ワイルドな感じなんですよ。

店内にはアメリカンなカントリーミュージックが流れ。


男たちはハーレー・ダビッドソンに乗っていそうな60がらみのオッサンばかりで。

目つきが鋭い。


愛想のかけらもない。




あの男らが焼き、持ってきてくれるステーキの旨いこと。




いやー楽しかった。

また行こうっと。






病室で楽しいことを考える@

病室で楽しいことを考えるとすると、画像のようなことになる。


ここは、あるステーキハウス。


ナースに「ボスさん、入院前にはできるだけ外食を控えてネ」と言われていたボスでしたが、じつは食欲の誘惑にまけ、きのう開店を30分、立ち待ちして、開店同時に入店していただいたステーキがあるんですよね。


2皿、650グラムいただいたんですけど。



入院病室から

入院病室から空を眺めている。


UFOが飛んでいないかな…






手術って、やはり心配だ。




手術は、世界一のドクターが執刀してくださる。


ありがたいことです。
手術はもう、成功はまちがいなしでしょう。







ただ、今朝、おそうしきの夢を見たんだよね…


ふるさとの、今はなくなった懐かしい人たちが朝4時半ころ20人くらいいてサ。





いやいや、忘れようそれは。




ただ、あんまり楽天的でいると何かばちがあたったらイヤでサ。













病院の昼食

病院の昼食。


お昼ごはんというものを食べたことがないボスにとって、これはごちそうに入る。

麦ごはんなんて、10年ぶりかなー。

あと、ハンバーグ、野菜のトマト煮、ふりかけ。塩分6グラム。


食べれるだけありがたい。というか、こんなに食べてもいいのかなー。

熱量は625kcalだってサ。



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