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たんじょーび!

1週間もブログを放置してしまいました。
おかげさまでゼミの課題はなんとか乗りきりました。

2週間後にまた課題発表ですが。
あー(/´△`\)



それはさておき、先週で22歳になりました。
「22歳おめでとう」と言われるより「誕生日おめでとう」と言われる方が嬉しかったのは年のせいでしょうか。

余談ですが、うちの家系の女性は何故か代々22歳で結婚して24歳で1人目の子どもを出産しているんですよね。
しかも1人目はみんな女の子。
その代々受け継がれてきた謎の記録を私で潰してしまう気しかしません。
あと1年以内に結婚なんて無理。


「私があんたの年のときには結婚してたのに…」
という祖母や母からの言葉が耳に痛い今日この頃であります。
結婚が早い家系に生まれると学生のうちからこんな苦労をするのであまりお勧めはしません。



誕生日にたくさんのlineやプレゼントをくれたみなさん、ありがとうございました!
毎年ありがたく嬉しく思ってます。
嬉しかったです!!


だいぶ前から彼氏さんから14日(誕生日の前日)空けておいてと言われていたので空けておきました。


当日家にお邪魔したのですが、明らかに様子がおかしい。

ここで普段の様子とその時の様子を比較してみましょう。


〜普段〜
私「聞いてー!今日なー」
彼「……………(テレビガン見)」
私「大学でこんなことあって…」
彼「……………(テレビガン見)」
私「そしたら○○ちゃんが…」
彼「……………(テレビガン見)」
私「……聞いてる?」
彼「聞いてるよ。」

この後、私が話した内容を問いただしたら悔しいことに合ってました。


〜14日@〜
私「そういえば今日なー」
彼「うん!何(゜▽゜*)??」
私「………Σ(゜Д゜)?!」
彼「??」
私「……何言うか忘れた。」
彼「なんじゃそりゃ」
私「あまりに非現実的な光景を見てしまったもので」
彼「??」

〜14日A〜
彼(背後から無言で肩をガシッ)
私(とっさに戦闘体制)
彼「………え(゜ロ゜;」
私「(ノ# ゜Д゜)ノ(かかってこいや状態)」
彼「肩……もんであげようと………(´・ω・`)」
私「え、肩??」
彼「こってる言ってたから…(´・ω・`)」
私「ご、ごめん(゜ロ゜)お願いします!」
ちゃっかりもんでもらいました。



日頃のコミュニケーションて大事です。
さもなければ肝心な時にこうなります。


さていよいよ0時が近づいてきました。
彼「あと2分で22歳やで!やり残したことない?!」
私「もっと勉強すればよかった」
彼「それはもう手遅れ。他は?」
私「あと2分じゃ何もかも手遅れやろ(笑)」
彼「じゃあ21歳の自分に一言!」
私「もっと勉強すればよかったね(^^)」
彼「それ以外(# ゜Д゜)!!!」
私「部活はよく頑張りました!」
カチッ
0時。


コントみたいなことしてたら22歳になってしまった。


彼「おめでとー(パチパチパチ)」
私「ありがとー!」

プレゼントとケーキをいただきました。


「ちゃんのことやから、ブランド名とかわからんだろうけど」
と言いながら渡されたプレゼント。
ほんまにわからんかった。
JILL STUARTというブランドです。
知ってる方教えてください。

ちなみに「ちゃん」は私のことです。
あおいちゃんの「ちゃん」だそうです。
略すとこ間違ってると思いつつ指摘せずにいたらいつの間にか定着してました。
思ったことはその場できちんと相手に伝えないとこうなります。


ところでこのJILL STUART、ラッピングがとっても洒落ていて素敵でした。
包みの中にはプレゼントと一緒に造花の花びらも入れられてて、包みを開けると花びらがパラパラと降ってくる仕組みになってます。


こんな洒落た趣向からも、ただならぬものを感じます。
きっと、お高かったでしょう…。
急に去年の彼の誕生日プレゼントをロ●トで買ったことに申し訳なさを感じてきた。

箱を開けたらちょっと大きめの手鏡とハンドクリームが入ってました。
大事に使わせていただきますm(__)m


誕生日前日はとっても優しかった彼氏さんですが、明くる朝からは任務を果たしたと言わんばかりにいつも通りでした(笑)
頑張ってくれてたんですね(笑)



友達や後輩からもプレゼントやお祝いlineをたくさんもらい、今年も幸せな誕生日になりました(*´∀`*)

今年は大学4年生。
社会人になる日に向けて、日々精進して参ります(・∀・)ゞ

マイブームに恋バナと書いておきながら全く恋バナ書いてなかったので、今日だけそれっぽいことを書かせていただきました。
慣れないことをするとわりと恥ずかしいですね(^o^;)
お目汚し失礼いたしましたm(__)m


それでは今日はここまで!
おやすみなさい!

4年生スタート!

昨日は今年度最初の授業の日でした。
いよいよ4年生です。


新学期といっても、授業は週に2コマしかありません。
授業に来るくらいなら、卒論や就活しろよ、という先生方からの無言の圧力を感じるのは私だけでしょうか。
私だけですね。


昨日は4年生になって初めてのゼミ授業!
ついに私たちにもゼミの後輩が………!
できませんでした。

今年のうちのゼミは、3年生の希望者0だったそうです。
先生もう少し頑張ってください。


気を取り直して、ゼミ授業開始!
久しぶりにお会いした先生が発した第一声。
「みんな卒論のテーマは決まっとるんか?去年の4年生は早かったけどな。えーと……あの………なんていったっけ…」
私「Kさんですか?」
先生「あ、そう!それ!」
名前忘れられてますよ、先輩。


去年の4年生て、Kさん1人しかいなかったんですけどね。
しかもKさんがご卒業されてから、まだ1ヶ月も経ってないです。

もっともこの先生、K先輩の卒業式の日に何の前触れもなく中国に旅立っているくらいですからね。
Kさんびっくり。
私たちもびっくり。


鍵がかかって入れない研究室の前で花束を渡してお祝いした先輩の卒業式を、私たちは一生忘れません。

あのとき先生の研究室のドアにいたずらして直さずにそのまま帰ったのは私達です、すみません。
後日もとに戻されてました。
いたずらと言っても、落書きとかじゃないですよ。
先生のドアにくっついてたいくつかの磁石を勝手に並び替えてアートを作り上げただけです。
………落書きと変わりませんね。


話を昨日のゼミ授業に戻します。
しょっぱなから卒業生の名前を度忘れするというおちゃめな一面を披露した先生ですが、二言目にえげつないことを仰いました。
「じゃあとりあえず、来週の授業までに卒論のテーマについてまとめてきてな。それをもとに授業するから。わかったら今日は解散!」
……………え。
卒論のテーマって5月末が締め切りって聞いたのに。
あと1ヶ月あると思ってた締め切りが、いきなり残り1週間に縮められる。
言うだけ言って本当に帰っちゃう先生を見送る私たちは唖然( ; ゜Д゜)
死刑宣告に匹敵するレベルです。


まとめるどころか、私たち全員テーマすら決まってないのです。

というわけで、公務員の勉強を中断して、一生懸命論文を読んでおります。
洒落にならないスタートダッシュです。
笑えない( ;∀;)


初日から、今年1年の慌ただしさを予感させるような1日でしたね。
早くも3年生に戻りたいです。


久々にお会いした先生は相変わらずのご様子だし、メンバーは1人減っただけで新顔が見当たらないしで、あぁもうさすがうちのゼミ!と言いたくなります。
それでもこのゼミは好きです。


何はともあれ、学生生活最後の1年です!
悔いが残らないように、精一杯頑張ります!

それでは、今日はここまで( ^-^)ノ

記憶力

お久しぶりです。

私がブログを放置している間にすっかり春になりましたね。
桜がすでに葉桜になりつつあります。

部活でのお花見も楽しかったですが、如何せん酔いすぎました。
反省しております。
あとから後輩達に
「あおいさん、こんなこと言ってましたねー!」
とかいろいろ言われましたが記憶ナッシング。


全く記憶ないわけではないし、だいたいの流れは覚えてるんですけど、細かい記憶がちょいちょい飛んでおります。
吐いたり暴れたりはしなかったのでギリギリセーフなはず。


最初に飲んだお酒が悪かった。
ぶどう酒(ワインではなく果実酒)やゆず酒を酎ハイのノリで飲んでましたが、あれって梅酒と同じ度数なんですよね。
アルコール度数10%とか。
いつも3%の酎ハイばっかり飲んでたので油断してました。
大いに反省。
次から気をつけます。



お花見の話はこれくらいにしておきます。
話せば話すほどみっともない話しか出てこないので。


先日ツイッターで「ふぁぼしてくれた人と最初に出会った日を思い出す」というのをやってみたんですよ。
ツイッターやってる人はよくわかるノリだと思います。
要は、お気に入りボタンをポチッと押してくれれば、あなたとの出会いを語っちゃうよ、という粋な試みです。


これでも記憶力は良い方だと自負しています。
さっきお酒で記憶飛ばした話をしておいて、どの口が言うか、と思われるでしょうが、あれは例外です。
忘れてください。


意外なメンバーからリクエストが届き、はりきって出会いを語りまくりました。
何故か私は、人との出会いは特によく覚えているのです。
わりとこれは嬉しい能力です。

語ってるうちに、懐かしい気持ちになったり、私はほんまにありがたい出会いに恵まれてきたんだなぁ、と再認識。
しみじみ。


リクエストしてくれた人との出会いを無事に全員語れて嬉々としていたら、私を超える記憶力を持った後輩がおった。



私「○○と初めて話したのは、部活で●●に行ったときよね!」

後輩「初めて話したのはそこかもしれないですけど、厳密には先輩との出会いってそこじゃなくてビラ配りのときですよね。」

私「へ?」

後輩「先輩にビラ配られました。」

私「え、嘘や!」

後輩「間違いなくあおいさんでした。そのあと自分でユースに遊びに行って入ったんですよ。」

私「………?!え、覚えてない!」

後輩「まぁそうでしょうね。何人もの人に配ってましたもんね。」


うあぁぁぁぁ!これは悔しい!
記憶力は誰にも負けん自信があったのに!!
ビラ配りなんて一瞬の出来事を覚えてるとか天才か!


でもちょっぴり嬉しかったです。
自分が配ったビラがきっかけで入ってくれた子がいたってことを知って。
あれって本当に心折られるんですよ。
日を追うごとにビラを断る術を覚えてくる1年生を相手に、ひたすら笑顔でビラを差し出し続ける精神力。
そこまでしても、あんな紙切れ一枚で本当に入ってくれる人なんて稀です。
たいていは、半ば強引に部室に誘拐してきて、おもてなしさせてもらって初めて入る気になってくれます。


私もそうでした。
「あとで行きますー」
の言葉を信じた先輩がオリエンテーション後に待ち伏せして連れて行ってくれなければ、たぶん入ってませんでした。
うちの部は基本強引なのです。

ユースホステル部なんて名前だけ聞いても何やってるかわからない部活は、これぐらい強引に連れ込まないと、そもそも1年生に知ってもらえないんですよね。
活動を知った上で去っていく1年生はさすがに追いませんが。


今年もそんな新歓時期がやって参りました。
後輩たちが必死に新入生を連れ込んでおります。
引退した私たちは、可愛い新入生がわんさか入ってくれる日を心待ちにしながら見守ってます。
頑張れ後輩たち!!


私もついに四年生です。
授業がだいぶ減って、残すところは卒論と就活のみになっていって寂しい限りです。
自慢の記憶力が勉強にも活きてほしいですが、そこは全くダメです。
たぶん過去の記憶と引き換えに、勉強で覚えたことを捨ててるんですね。
仕事間違ってるよ脳細胞。


ではそろそろ日常に戻ります。
みなさん良い1日を!
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