大変お久しぶりです。

1ヶ月以上もブログを放置してましたが、安心してください、生きてますよ!(パクリ)

友ブロ様のブログにもしばらく訪問せず、大変申し訳ないですm(_ _)m
皆さんに忘れられていないか心配です(´・_・`)


近況報告ですが、無事に卒論を提出でき、残りの授業単位も全て取得できたので、めでたく卒業確定です\(^o^)/
卒業式に着る袴もレンタル予約してきました♪

親に卒業式の袴について再三希望を聞かれていたものの、卒論の忙しさでそれどころではなく、何でもいいと言い続けた結果、本当に売れ残り(予約残り?)のわずか3点から選ぶ結果となりましたが、個人的には気に入っているのでノープロブレムです。

あ、あと、教員免許も無事に取得確定です!
苦労した甲斐がありました。
まさか本当に取るとは思っていませんでしたが←


もともと教師になりたいから免許を目指していたわけではなく、親に強く言われていたから、とりあえず免許取得の授業を取っていたという不純な動機なので(^_^;)


事の発端は高校2年の文理選択でした。
それまでうちの親や親戚は、私を医学部か薬学部に入れたがっていたんです。
小学校に上がった時から国家資格という物騒な単語を覚えさせられ、あんたは医療系の仕事に就きなさいと口酸っぱく言われて育ってきたにも関わらず、高校の文理選択で私が迷わず選んだのは文系でした←

数学も理科も大嫌いだったので。


ここで医療系の道は完全に途絶えました。
そこで次に親が提案してきたのが、教師の道。
地元からわりと近い教育大学を勧められ、オープンキャンパスには行ってみたものの、「私がやりたいことと違う」と、これまた拒否。


進路希望調査で提出した希望進路は、よりによって親が最も毛嫌いする文学部。
しかも県外で、地元からだいぶ離れた大学でした。
当然怒られました。

そこで折衷案として、文学の勉強ができて、なおかつ教員免許も取得可能で、さらに地元の大学である今の大学になったわけです。

「教師にならなくてもいいから、せめて教員免許は取りなさい。」
と言われ、教員免許を取ることを条件に今の大学に通わせてもらえたということです。
当初は隙を見て教員免許をすっぽかす気マンマンでしたが←
つくづく親不孝な娘です。


ちなみに私の弟は、「地元の国立大学」「教員免許を取る」という親からの条件をことごとく無視して県外の私立大学に進学し、1年生の4月から教員免許の道を完全に断ち切った時間割を組むという、私以上の強者ぶりを見せています。


折衷案とは言え、最終的に自分の意思で選んだ大学ですし、いろんな人に出会えたので、この大学に来てよかったと思ってます。

私はあと2年とどまりますが、ほとんどの友達は就職なり県外の大学院なりで、卒業後はいなくなってしまうので寂しい限りです。

別れを惜しみつつ、勉強をすっぽかして友達と遊びまくっています←


そろそろ論文の修正に取り掛からないとまずいです。
2週間後に初めての研究会があるというのに( ゚д゚)

春休みの出来事はまた追々書かせていただきます。
いろいろありすぎて、ここには書ききれません(笑)

とりあえず近況報告?にて、締めくくらせていただきました!
これから友ブロ様のブログに突撃じゃε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(・・)┘