突然ですが、珍しい名字あるあるトップ3をまとめてみました。
@印鑑やシャチハタは特注でないと買えない。
A電話等で名字を聞き間違えられる。
B病院等の受付で名字を読み間違えられ、自分が呼ばれていることに気づかない。
共感してくださった方は珍しい名字に認定です。
おめでとうございます!!(パチパチ)
何故いきなりこんなことを書いてるかというと、まさしく今日、Aの出来事に遭遇したのです。
私の名字は珍しいうえに、聞き取りにくいので、よくあることです。
22年この名字で生きている自分でも自己紹介の時、名乗りづらいほどです。
電話の向こうで、あぁまた聞き間違えられてる…と気づきながらも訂正するのが面倒くさかったので、名字を間違えられたまま電話を切ったのですが、それが大きな間違いであることに、切ってから気づきました。
担当の方が留守だったので、折り返し向こうからかけてくださるということで電話を切ったんですよ。
かかってこないパターンですね、これは。
名字間違って伝えられちゃうので。
仕方なく自分から出向きました。
大学の事務室からだったので、自分で訪ねた方が早かったです。
「ああ、○○さんだったんやね!ごめんなさい、名字聞き間違えてた!」
と電話を受け取ってくださった方が平謝りしてくれましたが、もとはと言えばこちらの自業自得です。
すみませんm(__)m
美容院の予約なんかは、名前を聞き間違えられても、行ったときに誤解されてる名字を名乗れば済む話なので、訂正しないんですよ(笑)
わざわざ違う名字を名乗るくらいなら訂正しろよ、と思われるでしょうが、さっきも書いたとおり、私の名字は非常に聞き取りづらいのです。
電話ならなおさらです。
本気で訂正しようとすれば、
相手「○△さん?」
私「いえ、○○です」
相手「○Xさん?」
私「○○です」
相手「△Xさん??」
…………
という途方もないやり取りをすることになり得ます。
Bは厄介ですね。
私の名字は、漢字をそのまま訓読みすれば良いのですが、日本人は見慣れない言葉は音読みする癖があるのか、だいたい変な読み方をされます。
例えるならば、「田中さん」を「デンチュウさん」と読むくらいぶっ飛んだ読み方をされます。
全国の田中さんは、自分が病院の受付で「デンチュウさん!デンチュウさん!」と呼ばれるところを想像してみてください。
まさか呼ばれているのが自分だとは思わないはずです。
私が今まで経験してきたのは、まさにそういう状態です。
さっきから珍しい名字が何回も呼ばれてるのに誰も立ち上がらない場合は、まず自分を疑います。
自分の名字の読み方を既成概念にとらわれず、あらゆる角度から検証してみます。
そうして行きつく答えは
「あ、私だ!」
読み方を間違えられてるのはこっちなのに、
「いるなら早く出てこいよ」
と言わんばかりの目で見られるのもつらいです。
大学生になってから、珍しい名字に多々巡り会いますが、私の名字も相当珍しがられます。
「名字見て、どんなごつい子なんかと思ったら、案外普通の子だったな!」
と言われたことがあるのですが、彼女はいったいどんな妄想を膨らませていたのか今でも気になります。
女性は結婚すれば名字が変わるので、将来結婚する人が無難な名字であることをつくづく願います。
それよりもこんなのと結婚してくれるという心優しい物好きさんがいらっしゃるのかどうか、そっちの方が気になりますが(;・∀・)
さてそろそろゼミの課題を再開させようと思うので、今日はここまでにさせていただきます!
今週もまた、ゼミの先生に無茶な課題を出されて途方に暮れているところです。
最近ゼミ生いじめがひどいですね、うちの先生。
また時間があれば更新します!
よかったら読んでやってください(*´-`)