スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

LINE

みなさんはLINEを使用していますか?

学生の方はほとんどの人が利用していると思います。
でないと、仲間内で付いていけませんからね。
私はギリギリまでガラケーを貫いていたのですが、サークル内での連絡手段がどんどんLINE化していき、やむなくスマホに変える前にLINEデビューした記憶があります。


でもLINEて、ガラケーだと非常に使いづらいんですよね。
ケータイ会社からの圧力を感じますよね。
みんなスマホに変えろ、と。

変えましたとも。
大学はガラケーでは生きにくい環境なので。
これぞデジタルデバイド。


それはさておき、LINEて既読機能があるじゃないですか。
あれってあった方がいいのか、ない方がいいのかわからないですよね。


わりと女子は既読をつけたらすぐに返信するなど、マメな人が多いですが、男子は必ずしもそうとは限らないようですね。

そのため「既読無視」なんて言葉も登場してます。
あと「未読無視」という言葉もありますね。
LINEを開かなくても短い文面なら、画面に表示されて読めるので、あえて既読を付けずに読んでないフリして無視するということです。


これで悩む女の子の多いこと。

私のある友達は、好きな人にLINEを送ったのに既読がつかないと悩んだ挙句、既読がついたのになかなか返事が返ってこない!とそれだけで頭いっぱいになり、その日1日全部持ってかれてましたね。

私の1日も持ってかれました。
彼女による長電話&LINEで(笑)


暇だったので構わないんですけどね(笑)
彼女の気持ちもわかりますし。

でも未読、既読の意図や返事が遅い理由などって、結局どんなに考えても相手にしかわからないことなんですよね。
だからそれに悩み始めるときりがなくて、本当にドツボにハマって永遠に沈みがちになっちゃったりしますよね…。
罪深きアプリですね、LINEは。
恋する乙女の天敵です。


私は彼氏さんに鍛えられたので、そこらへんで悩むことはないですね。
彼氏さん曰く
「わざわざ『既読』て付いてるねんで。なんで返事せなあかんの。」
とのこと。
「俺ほど既読機能を駆使してる奴はおらんな!」
と実に誇らしげに語っていました。


本当に既読無視の天才なんですよ、彼(笑)
何度こちらからのLINEを無視されたか。

彼に送ったLINEの既読表示は、彼からの「了解」というメッセージだと受け取ってます。


「今日こんなことあったよー!」というLINEでも既読のみ付けて無視なんてザラです(笑)
「あ、興味なかったか」と受け取って、こちらも気にしません。
興味があれば返ってきます。


でも私は彼氏さんからのLINEに実にマメに返事を返してますけどね。
なんていい彼女!(自画自賛)

こちらはどんなに無視されようと、彼からの「こんなんあったー」LINEには、せっせと返信。
「よかったねー」「すごーい!」「面白い!」とひたすらヨイショヨイショ。
喜ぶので。


しかしある時ふと気づく。
私「なぁ、〇〇(彼)にとって既読機能は返事の代わりなんよな?」

彼「うん」

私「ということは、私も君からのLINEには返事せんでいいってこと?もしかして始めから返事を要求してない?(期待のまなざし)」

彼「…まぁ、無理に返事は要求せんけど、既読つけた後の対応によって、その後の印象が左右されてくるよね。」

私「ほんま理不尽やな。」


というわけで、今日も返す必要性を感じない彼からのLINEにせっせと返信。
ちなみにさっき私から送ったLINEは、既読がついたまま返事が返ってきておりません。
「明日バイトある?」と送ったのです。
返事いるやつですね。
けしからん。


一方、例の友達はやはり意中の彼とのLINEでやきもきしております。
今夜はオールで電話かな。
いくらでも付き合いますとも!


いろいろ書きましたが、特にLINEでのやり取りはこういうのがいい!と主張したいわけではないです。
単に最近、LINEの話題が多いので書いただけなので(笑)


お腹すいたので、これからうどんを食べに行きます!
それでは(・ω・)ノ

2年記念日

卒論中間発表

今日は少しマニアックな話になりますので、あらかじめご了承ください(笑)

今日は大学にて、卒業論文の中間発表がありました。
この日のために、時には睡眠時間すらも削って資料作成や準備に奮闘したのです。
夏休みに卒論を疎かにしてしまったツケが一気に回ってきた感じですね。


月曜日にゼミの先生に提出して指導を受け、指摘された点を直してから前日に本提出という流れです。

昨日の夕方、無事に本提出完了。
さっそくゼミ仲間たちと資料を大量印刷。
余る気しかしない膨大な量の資料を地道にホッチキス止め。

ふと同じゼミ仲間のAちゃんがつぶやく。

A「なんかさ、この膨大な量の資料を見てたら、3年生のときの、あおいちゃんの初めてのゼミ発表を思い出すね。」

私「1部56枚という前代未聞の枚数をまとめてきて、T先生に怒られたやつね。忘れてくれ。」

A「よくあんな量をまとめてきたよなww卒論でも56枚も書かんわww」

私「まぁ、9割以上は引用だったからなー。引用だけなら56枚でも書けるで。」


そんな他愛もない話をしながら、ひたすらホッチキスをパチパチ。

Aちゃん終わるの早い。
手伝ってもらう。

Aちゃんは紙を揃える係。
私はホッチキスを止める係。
手伝ってくれてるのに、明らかにAちゃんの方が重労働。
文句言わずに手伝ってくれました。
ありがとうm(_ _)m


さて当日(今日)。
近現代文学の子たちと合流。

「発表はいいけど、質疑応答が怖いよねー」
「何聞かれるんやろねー」
「あおいちゃんは質問の準備してきた?」
私「バッチリよ。配布資料はあえて言葉足らずに仕上げたさ。答えられるところだけ極端に言葉不足にして、そこを質問させるという寸法ね。」
「天才かww」
「てか卑怯すぎるww」


そんなこんなでやってきた中間発表。
汗ダラダラ。
質疑応答では、あえて言葉足らずにしたはずの箇所を誰も質問してくれず、代わりに鋭い質問がやってくる。想定外。

それでもなんとか乗り切り、近現代文学の子たちと自主的に反省&討論会。


みなさん、大勢の人の前では質問できなかったものの、仲間内になると活発に意見や質問が飛び交う。

専攻する時代は違えど、日本文学を専攻している点では同じです。
的確な意見や質問をもらい、今後の研究の参考になりました。
近現代文学ゼミの先生からも、鋭いご指摘をいただき、非常に参考になる。


あぁ、中間発表てこのためにあるのか。
と、改めて実感。
何より、自分が研究している内容をたくさんの方に聞いてもらって、興味を持って意見や質問をしてもらえることがこんなに嬉しくて楽しいとは。
こんなこと大学生でないとそうそうできんし、大学に来てよかった♪( ´▽`)と、心から思いました。


私が卒論で扱っているのは平安文学の『伊勢物語』という作品です。
高校の国語で少し習った、という方も多いと思います。

有名なのは、男が身分の高い女性と一緒に逃げ、途中女性を蔵に入れて夜を明かしますが、その蔵には鬼が住んでいて、女性は鬼に食べられてしまったという第6段のお話でしょうか。


私が卒論で取り上げるのは、そのお話ではないのですが、そのお話も非常に好きです。←え

実は高校の時に伊勢物語に魅了され、大学では伊勢物語を研究したい!と思って平安文学を研究できる今の大学に進学したのです。


伊勢物語の何がそんなに好きかといわれると、和歌ですね。
伊勢物語は各段に一首以上の和歌が載せられている歌物語なのですが、その和歌の素晴らしいことといったら!!

掛詞や序詞など、さまざまな表現技法を駆使して風流に恋心や景色を詠んでいる数々の和歌に心をズキュン!!とやられました。


…という話をすると、大抵の人からは理解できないという顔をされます。
文学オタクなのです。すみません。


バタバタしてて忙しかったですが、無事に中間発表を終えられてホッとしていますε-(´∀`; )

今月は就活の面接や中間発表で、ずっとバタバタしていましたね(^_^;)
来月は少し落ち着くので、卒論などを進めつつ、今のうちに友達や後輩とも遊んでおきたいです。
なんだかんだで、あと半年で卒業です。早いもので。

今日は個人的でマイナーなことを語ってしまい、大変失礼しました(^_^;)
次はまた、今までみたいなにぎやか?な日常生活について書くと思います(笑)
懲りずに読んでくださると嬉しいです♪( ´▽`)

それでは今日はこれで!

どう森たのしい!

先日、彼氏さんが3DSと、とびだせどうぶつの森のソフトを買ったんですよ。

羨ましいですよね。
やりたくなっちゃいますよね。
というわけで、強引に頼み込んで住民登録をさせてもらいました(・∀・)♪


どう森やりたさに、自然と彼氏さんの家を訪れる頻度が増える。
むしろどう森やりたすぎて、わざと彼氏さんがバイトや部活で留守のときに、鍵だけ借りて家に通う。
彼氏さんいたら、3DS占領されちゃうから(´・_・`)

おかげさまで、村長の彼氏さんよりも私の家の方が豪邸になってる。
住民との仲良し度も明らかに私の方が上です。
ドヤァ(・∀・)!!



彼「ただいまー」(部活から帰宅)
私「おかえり。遅かったやん。心配してたんやで」
彼「そうなん。今まで何してたん?」
私「どう森してた」
彼「…心配しながらどう森してたんか」
私「うん」
彼「心配やなー言いながら、どう森たのしー!て盛り上がってたんか」
私「うん、楽しかった」
彼「俺の存在価値はいったい」
私「どう森できるのは君のおかげや。感謝してるよ。○○(彼)と付き合ってよかった。」
彼「どう森すごいな」


こんなことを続けてるんで仕返しされました。
就活やら何やらで数日間彼氏さんの家に行けず、久々に彼氏さんの家にお邪魔し、さっそくどう森を開いたところ、家の周りが花だらけになってました。
そして何故かドアの前に桃が。


私「……なんで桃??」
彼「何のことやら」
私「私の家の前を花で飾ってくれてありがとう」
彼「どういたしまして」
私「やっぱり君の仕業か」


仲良しの住民に話しかけるといきなり
「あおいって誰?!」
と言われる。

私「フルメタル(住人)のあいさつ言葉変えたやろ」
彼「何のことやら」
私「『あおいって誰?!』て言われた」
彼「やーい!ざまぁ!」
私「しばく」


どう森がひと段落してお風呂に。
お風呂から出てスマホを開く。
待ち受け画面がぬいぐるみの度アップ写真に変化している。


私「私の待ち受けいじったやろ」
彼「何のことやら」
私「見覚えのあるぬいぐるみが」
彼「可愛いやろ」
私「うん、可愛い。不覚にも気に入ってしもた。待ち受けこのままにしよ。」
彼「え、まじか。」
私「なかなか良いセンスをお持ちで」
(しゃべりながらアルバムを開く)

私「………何これ」
アルバムが彼の自撮り写真で埋め尽くされている。
彼「アルバムのフォルダーをイケメンで埋め尽くしてあげただけやで(キメ顔)」
私「ごめん、この顔私のタイプじゃないわ」
彼「え」
私「消すの大変やん」
彼「ちょ、ほんまに消してるし( ゚д゚)ひどい!!」


一端いたずら心に火がつくと面白くなってきたらしく、最近彼氏さんのいたずらが頻発しております。許すまじ。

それにしてもどう森楽しいですね。
3DSになって、さらに機能やイベントが増えております。
着せ替えもさらに細かくなってるし、しばらく楽しめそうです。
勉強の息抜きになります。


さてそろそろ、本気で勉強に戻ります。
4日後に卒論の中間発表があるのですよ。
そして明日資料提出です。
こんなこと書いてる場合じゃなかったですね。

中間発表4日前にして、ゼミ生たちが過去最大の結束力を発揮しております。
助け合いって素晴らしい!!

それでは今日はこの辺で。
落ち着いたらまた書きます!
おやすみなさい(・ω・)ノ

再び京都

今年3度目の京都です。
前回の筆記試験を無事に通過し、本日は面接を受けにやって参りました。
というわけで、お久しぶり京都(・ω・)ノ


今回の面接は昼からだったので、日帰りで済みました。
宿代が浮くのでありがたいです。

その代わり5時起き。
朝1番の高速バスに乗る。

母の職場がバス乗り場のすぐ近くなので、
「お見送りに行ったげる!」
と言いだす母。
全力で拒否しましたが、ちゃっかりバス乗り場に現れる。

心配してくれる気持ちも応援してくれる気持ちもありがたいのですけれど。
でも、なんかこう…。
親離れできてないみたいじゃないか…。
まぁ実家生で学生という時点で親離れできてないと言われれば、何も言い返せないのですが(^_^;)
いうて日帰り。


部活で2週間北海道旅行に行く際にも、毎晩どこに泊まるか連絡しなさいと言われたことを、ふと思い出しました。
2週間も家を離れたことが、それまでなかったもので。
最初の1週間は素直にメールを送るも、そのうち面倒くさくなってさぼり始めると、催促のメールが向こうからやって来ていました。


それはさておき話を戻します。
朝早かったのでバスの中では爆睡……したかったのですが、隣の女の子2人組が盛大に盛り上がっていて眠れず。

見たところ私と年は近いようですが、どうやら看護師さんらしいです。
今日はお仕事がお休みでプチ旅行といったところでしょうか。
楽しそうなお二人。
そして始まる婦長の愚痴大会。
どちらかと言うと婦長さんより新人の後輩さんの方がボロクソ言われてました。

聞いてると面白い。
お二人が働いてる病院名までわかってしもた。
しかし寝れぬ。


京都駅到着。
あぁ、京都駅。
すっかり見慣れた風景。

高速で昼食を食べ、切符売り場のおばさんや係員さんに聞きながらバスに乗る。

いざ試験会場へ(・ω・)ノ


面接は1度派手に失敗しといた方がいいのかもしれないですね。
初めての面接を乗り切ってから、妙に度胸がついたようで、自分でも意外なほど落ち着いて面接を受けることができました。


集団面接って面白いですね。
他の受験者の方の話も聞けるので、とてもお得です。
そうか、ここではこんな風に言えばいいのか、とか、へぇーそんなことあったんやー、とかいろいろ参考になったり興味をそそられたりします。

変わった質問がたくさんあったので、手応えはわからないですが、今回はしっかりと自分なりの言葉でアピールポイントや気持ちを伝えられたので、悔いはないです。


そういえば市バスで試験会場へ向かっているとき、外国人の方と隣になりました。

外国人「Hello!」
私「あ、こんにちは!」
外国人「$△♯○×〜!」
私「あ、窓?閉めますね!」

言葉は違えど伝わる気持ち。
これぞ以心伝心。
私は基本、外国人相手でもバリバリ日本語でしゃべります。
というか英語しゃべれません。
こんな状態でよく京都を受けたな、と自分でも思います。


ただいま地元行きのバスの中です。
行きのバスで隣だった人と、まさかの同じバスで再び再会。
今回は私の前に座っております。
笑いそう。

京都は面白いですね。
それでは今回はこれにて!
前の記事へ 次の記事へ