いきなり凄い人だけど

文アルで坪内先生来たんだもん!!

あ、文アルやってます。むしろ叩きこまれた。

つか文アルの坪内先生が関俊彦さんってゲットするしかないだろ・・・と!

という訳で作品集を借りてきましたが

坪内逍遥先生と二葉亭四迷先生が一緒になってて作品すっくな!!

ま、まあ読みました。

作品感想いっきまーす


坪内逍遥先生

ハムレット→うわあああ。臨場感がある!劇の台本?見たいな文章だったが会話文だけで盛り上がらせるのは凄い!ちなみに私はハムレットを知らない。

細君→すんっごい読みやすい。さらさら読める。
しかしオチにびっくりしたわい。


二葉亭四迷先生

あいびき→和訳作品らしいがこれ単にあいびきを覗いた作品ですよね・・・?個人的に好き。

平凡→いきなり「自然主義の真似を」とか書いてあって噴き出した。本当に平凡な、ありのままを書いてる作品というか日常を書いている作品というか。

浮雲→なっが!!(おい)
主人公おいおいというのが本音だがとにかくさらさら読める。長かったがさらーーーーっといけた。


この二人は読みやすかった。びっくり。
明治の文豪さんは警戒してたがうん。
実装楽しみだ。