愚痴と萌えとお仕事と

今年もやって来ました。


わんこ達の換毛期。



くしでひとなでするだけで、羽毛のような柔らかくて細くて暖かそうな毛が、どっさり湧いて出てきます。

太もも(後ろ足)からお尻にかけては、ズボっと束で抜けます。




こうなったらもう、止まりません。






クライマーズ・ハイとか、ランナーズ・ハイとかありますが、私はブラッシング・ハイ(ん？ブラッシャーズ・ハイかな？んんん？分からん、まぁいいか)。




くしとブラシを使い分け、必死で毛をむしり抜きます(いや、実際には優しくしてますよ、なんと言うか、すごい勢いで抜けるので)。


時間がたつのも忘れてしまうくらい、夢中。




しつこすぎて、わんこ達に唸られることも(まずは、私に背を向けたり、伏せたり座り込んだりしてボイコット。それでもやめなければ喉の奥で唸りはじめ、最終的にはブラシに噛みつく/涙)(特に脇腹は嫌がられる)。






そして、抜けた毛を透明のビニール袋にためこんで観賞。









アホです、はい。







抜け始めているのは下半身のみなので、これからは上半身も楽しみです(なんと言っても喉まわりが最高に快感)。









はー。




ストレスが消えるわー。