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HSP


Highly Sensitive Person
の略だそうです。
(英語苦手だからこの単語書くの時間かかった笑)


「敏感に感じすぎる人」

環境の微妙な変化に敏感。
感受性も高く繊細な神経を持っていて、感情が高まりやすい。
他人に影響されやすい。緊張にも弱い。
沢山の出来事に対して一度に対応することが苦手。
など。

調べてみるともっと詳しく書いてあったのですが、
調べれば調べる程、自分によく当てはまるなと、思います。


現代は、
情報量が多くて、質とスピードで勝負するしかない。

そういう世の中を「生きずらい」と感じること。


いくら「生きずらい」と思っても、なんとか周りの人と関わって、食べる為のお金を稼ぐため、働く。なんとかして、生きていくしかない。

「生きずらい」と感じる自分には蓋をして、
蓋の上に当たり障りのない自分を形成するしか、この世界で生きてゆけない。

それも仕方がない。

と思っていましたが、
HSPは生まれつきの特性であって、つまり個性だということが、分かりました。


そのとき、
このままでも良いのかもしれない。
今の自分を好きになっても良いのかもしれない。
と思って
ちょっと
ちょっぴり


感動した。





5人に1人はこのHSPだという。
(日本人にはもっと多いともいわれる)

身の回りの友達も、おそらくほとんどHSPな気がする(接していてそう思うのだから、かなり近いことは間違いなし)


だったらさ、
時代と逆行しているけれど、

道端の花のような小さなものを愛おしく思うことや、

自分の大切な人、片手で収まるくらいの人を真剣に想うこと、

繊細だからこそ質を高められる職場環境、とかが

大事にされてもいいのになあ。
と思う。




社会人になり、
約2年ぐっと堪えて仕事をしてきた
ので、
表面はうんと変わった自信がある。



でも深層は、きっとこの先ずっと、変われないのだう。

上手く付き合っていく、
というネガティブな発想ではなくて、

個性も活かす。くらいの感覚で!


人と違うことは、いい。
人と同じことも、いい。


人と違うのなんか当たり前。なのにね。



あなたなあなたを、大切にね。
大事な人。

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