アラサーの会社員です。
同い年の妻はパートで病院の受付をしています。
私にとっては青天の霹靂ですが、一昨日、あちら側の浮気が発覚しました。
妻は独自の理由を並べ立てて勝手に怒り、翌朝から今までほとんど喋りもしない生活になってしまいました。
これでは夫婦の意味がないですよね。
妻から傷つけられるとは思いませんでした。
謝罪も反省もないなら、私にも考えがあります。
かつては安値で探偵を引き受ける業者は劣悪という印象でした。
お客に内緒でいい加減な調査をしていても、気付かれることは殆どなかったからです。
現在はネットが普及して、調査内容の信頼度や請求などについても評判を集めるのは可能です。
値段の安さだけに釣られると失敗しがちですが、料金が高いばかりで凡庸なクオリティといった業者に依頼したってしょうがないので、質と価格のバランスが良い業者を見つけるのは大事なことです。
興信所が作成する調査報告書は、公的な書類のように書式や記載事項が決められているものではありません。
ただ、協議離婚以外の、たとえば裁判などで使われるなら、なんでも証拠になるというわけではないので、信頼できて高品質な調査報告書であることが大前提となります。
自分が報告書をどのように使用する(予定)か考えた上、依頼する業者を選別する必要があるでしょう。
浮気の事実関係を委託調査する際には、あり得ないほど低い報酬額であったりもしくは高額な報酬金を請求してくる会社ではなく、詳細なプランや金額が設定されており追加の料金設定がなされていないような探偵社が安心安全です。
その他、関係団体に届け出ているのか前もって確認しておきましょう。
違法調査を実施しているところへは委託しない方がよいでしょう。
浮気がばれると、慰謝料の支払いが発生することもあります。
不倫行為の証拠があれば、言い逃れはできないです。
慰謝料として要求される金額は、500万位のこともあれば、100万にも満たない金額など、本当にケースバイケースで異なります。
自分に払える額でなさそうだったら、額を減らしてもらうよう交渉するのも悪くないかもしれません。