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職場内で不倫が発覚しても、会社は私生活面には口を出

職場内で不倫が発覚しても、会社は私生活面には口を出せないため、セクハラやパワハラの結果でもない限り、安易にクビにすることが難しいといわざるを得ません。


そうはいっても、会社の就業規則に記載されている、職場の風紀秩序を壊乱したか、そのおそれがあるという部分をもってすれば懲戒も可能ですが、まあ現実では訓戒程度で、厳しいお咎めはなしで曖昧に済まされることが多いです。


一見簡単そうに見える浮気の追尾調査ですが、対象と近すぎる間柄の人が行うと、追跡が発覚しやすいばかりか、もし自分が冷静でもカッとした相手の行動に対処できない危険性もあります。


その道の専門家である探偵なら、相手に気取られず浮気調査するテクニックと資材を持っていますし、依頼者自身で尾行の真似ごとをするよりずっと効率良く浮気の裏付けがとれるのです。


今までと違った格好をするようになったら、よくない兆候です。


趣味を浮気の相手のものに合わせようと考えていたり、わずかでも自分をよく見せたりしている場合があります。


いきなり、年にそぐわないデザインや色の洋服をチョイスしてきたら相当に危ない予兆です。


その時、お洒落な下着を着用しだしたら浮気をしていることがありえます。


「一番は君だけだ」なんて、あとから幾ら言ったところで、不貞行為には違いないのですから、その対価はけして安くはありません。


もっとも、パートナーの対応によっても違いますよね。


ただ、別居や離婚ということになるばかりか、慰藉料を請求されることだってあります。


不倫はバレたら最後。


金銭的賠償だけでなく、社会的制裁さえ被りながら、これからを生きていかなければなりません。


不貞の慰謝料は200万円前後が相場ですが、場合によっては50万円程度ということもありますし、400万円くらいまで跳ね上がっている場合もあります。


実際は、離婚はしなくても慰謝料を請求することはできますが、額は少なくなります。


それに、不倫した相手が浮気を否定するケースでは必要なのは証拠です。


第三者からみても明白な不倫の証拠が不可欠です。
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