探偵の看板を掲げるには特殊な免許資格は不問といっていいでしょう。そのかわり、探偵業の適正化のために作られたいわゆる「探偵業法」によって、最低でも業務を始める前の日までに、事業地の所管の警察署経由で公安委員会に届け出書を提出し、「探偵業届出証明書」を交付してもらい、認可を受ける必要はありますから、業者選びの目安にはなります。

安全のためには無認可の探偵社は選ばないことです。

夫と浮気相手のいる場所に奥さんが乗り込み、とんでもない修羅場になってしまうのは、ドラマのシナリオでもお馴染です。
妻とその浮気相手がいるところへ夫が乗りこんだら、相手を刺したり、殺してしまうサスペンスドラマも少なくありません。


浮気の現場を直接つかまえるのもあっていいやり方でしょう。

離婚になってもいいと思う場合は、試してもいいと思います。私28歳、夫36歳。小2と幼稚園の子供がいます。
夫の浮気が発覚したのは3か月も前になりますが、家族会議の結果、最終的に離婚という結論が出ました。まだまだ手のかかる年齢の子供を、今後は私がひとりで養っていくのです。
夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、離婚問題に詳しい弁護士に相談して間に入ってもらい、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、安全のために公正証書を作成しました。格好をチェックすることで浮気の証拠を見つけられます。浮気をすると、分かりやすく現れるのは身なりの変容です。



お洒落には今まで関心がなかったにもかかわらず、突如おしゃれに関心を持つようになったら注意が必要でしょう。
いつか浮気しそうな人や、もう浮気の相手がいるかもしれません。



探偵に頼んで、何が出来るかと云うと浮気の証拠をつかむ事です。相手の様子が浮気を想わせた場合、最初は自分でなんとかしようとすると思います。
でも、浮気の証拠を自分だけで集めようとしたら相手に見つかるという可能性はあるでしょう。



その原因ははっきりしており、あなたの顔を覚えているからです。