浮気相手と会っているだろう曜日や時間の手がかりがあれば、調査が必要とする時間は減るので調査代金はその分安くなるのです。


だからといって、浮気の日時を知っているにしても見知っている人にお願いして証拠の写真をゲットしてもらおうとしたって、成功することはほぼ無い!はずなのです。


勘づかれないように写真を撮りたいときはやはり探偵にお願いするのが最も確かな方法でしょう。


浮気調査で肝要なのは、本当に相手が浮気しているかの調査です。


浮気の痕跡が確かでない場合は次の段階に進むことが出来ないので、調査を続行するか否かを改めます。


証拠が揃い浮気が間違いなくなったならば、次は不倫相手を調査となります。


尾行によって勤務先のパートナーの行動を確かめたり、あるいは張り込んだり等パートナーと不実を働いている相手を押さえるのです。


探偵業者に回ってくる依頼の多くはパートナーの不貞行為の追跡調査でしょう。


ちょっと気にかかることがあるから、浮気の有無をとりあえず調べてほしいとか、証拠を押さえて離婚したいといった要望まで、ニーズに応じた調査を行います。


特に、不倫の相手方に慰謝料を請求するときは、はっきりとした裏付けをとるためにも専門のノウハウがある探偵を頼むのがおすすめです。


昔はどうあれ探偵事務所と興信所の仕事は変わりがありません。


相手方の不倫を理由に離婚するなら、確実に浮気した(している)証明というのがどうしても必要です。


自分で証拠を得ようにも相手にバレたらおしまいですし、その道の専門家に頼んだほうが結局のところ一番ラクに確実に離婚できるのではないでしょうか。


それ以外にも、浮気相手に慰謝料請求を行う際に役立ってくれることでしょう。


実際に浮気調査にかかる期間はどれぐらいなのかというと、普通は3〜4日が目安です。


確認しておきますが、これはあくまでも平均の期間です。


浮気の証拠をなかなか残さないタイプのパートナーだと、1週間以上、時には1ヶ月ぐらいかかってしまう場合もあることも覚悟してください。


一方で、曜日が決まっているとかで浮気をしそうな日が特定済みの場合は、1日だけで浮気調査が終わってしまうこともあります。