個人情報保護という考え方が浸透してきたせいか、いくら浮気の調査でも、調査対象者の関係先をあたって情報を集め、クライアントに報告する探偵業というのは違法なのではないかと心配に思う人も多いようです。


現在は探偵業法による規制があるので、その点は心配要らないでしょう。


法律自体は平成19年6月に施行されましたが、それまでは個人や法人の探偵業者だけ規制する特別な法律がなかったので、不当な行為を働く業者による被害から個人を保護するために定められました。


調査料金を探偵に支払うときは現金でないといけないかというと、そうでもないです。


全国展開している大手などではクレジットカードでの決済に対応しています。


もし利用明細を見られても気付かれないような表記にしているところも多く、履歴から調査対象である配偶者に知られることもありません。


クレカで支払いができるようにするためには会社としての実績も必要ですから、業者を選定する上での判断材料にもなるでしょう。


探偵に頼んで、浮気の証拠を押さえる手段も良いと思います。


相手が浮気をしているのではないかと思った場合、まず自分自身でなんとかしようと行動すると思います。


けれども、浮気の証拠を自分だけで集めようと思っても相手に気づかれてしまう事もなきにしもあらずです。


その原因ははっきりしており、あなたの顔が相手に知られているからです。


慣れないことを自分でやるよりは、浮気調査は探偵に頼むという選択がベストです。


探偵に依頼すると、確実に浮気の証拠を掴んでくれます。


自分が浮気の証拠をつかもうと調べてみても、浮気しているということはすぐに調べがつきます。


だからといって、パートナーを責めてみても「そんなことはしていない」と浮気を認めなければ、有利な条件を引き出して離婚することは不可能です。


そのためには、絶対確実な証拠が必要です。


常に相手が警戒している場合、自力で浮気の証拠を押さえることは、至難の業です。


とはいっても、証拠を掴んでいれば離婚にしろ慰謝料請求にしろ、何かと便利に使えるでしょう。


ですから、不倫をしているなと思ったら、裏付けをとるよう探偵社に依頼すると良いのです。


多少出費はかさみますが、カップルでラブホテルへ入ろうとする写真など、裁判にも通用するような証拠を入手できるでしょう。