パートナーがすごく用心深い場合、自分の手で浮気の裏付けを取るということは現実的ではありません。


とはいっても、証拠を掴んでいれば離婚にしろ慰謝料請求にしろ、有利な展開に持ち込むことができます。


配偶者の浮気の疑いが濃厚であれば、裏付け調査を探偵に頼むと良いでしょう。


いくらか出費は覚悟しなければなりませんが、交際相手とホテルから出てくる写真のように、言い逃れできない証拠を手に入れることができます。


探偵に調査を依頼するなら、あとで後悔しないよう、地域の専門性で選ぶのも手です。


相手が都内の人ならその区や沿線に事務所のある業者に限って探してみると良いでしょう。


土地勘がある調査員がいるほうが仕事を有利に進められますし、報告の精度が増します。


調査内容いかんでは専門外であったり、むしろ得意なこともあるようですので、公式サイトや業者に電話確認してみることも大切です。


来週30歳の誕生日を迎える公務員です。


妻はひとつ年下で専業主婦をしています。


情けない話ですが、先週、彼女の不倫がわかりました。


こっちは怒り心頭なのに、妻は独自の理由を並べ立てて勝手に怒り、謝罪の言葉もなにもありませんでした。


修復の見込みがあるのでしょうか。


彼女が浮気したり罵倒してくるなんて、考えもしませんでした。


このままにしておくつもりはありません。


何か手を打とうと思っています。


奥さんがだんなさんの浮気に気づいて調査のために探偵を雇うというシーンって、ドラマでもしばしば見かけたりします。


物語に登場する探偵の仕事は視聴者にも「想定の範疇」なので、危険なことは無理でも、尾行くらい自分にもできるのではと思うかもしれません。


ただ、調査対象が用心している場合などでも秘密裏に追跡し、バッチリのタイミングで写真を撮るというのは非常に難しいです。


調査したい相手に露見するのは不利以外の何物でもありませんし、プロに任せるのが一番安心です。


ダブル不倫の場合、交際解消の一因となるのは、配偶者から「子供がほしい」と言われたことが意外に多いです。


裏切っていることに対してあらためて自責の念を感じ、不倫相手も家庭があるのだと思うと、ふいに嫌気がさしてきたりするようです。


それに、職場が変わったり自宅が転居したときも今までと勝手が違うため、今までの罪の意識も手伝って、精算したいという気持ちになるようです。