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妊活が長くなってくると、心も体も疲弊し

妊活が長くなってくると、心も体も疲弊していきます。


生殖機能はストレスの影響を受けて弱くなりやすく、ずっと続けていると悪循環になってしまうかもしれません。


それ故、思い切って妊活を中断することを決めた方がベターな場合もあるでしょう。


本当に、妊活の休止中に妊娠に成功したという人も多数います。


年齢のタイムリミットを考慮し、医師ともよく話し合って少しだけ休止してみてはどうでしょうか。


一般的に、妊活中にコーヒーを飲むことは好ましくないとされています。


よく知られているように、コーヒーにはカフェインが含まれています。


このカフェインが体を冷やしてしまう為、体の冷えを取り除く必要のある妊活では避けてた方が良いというのは、その通りでしょう。


とはいえ、今までコーヒーをいつでも飲んでいて控えると逆にイライラするという場合は、ストレスを無くすことを優先して、過剰摂取にならない1日3杯程度までを満喫するのが良いでしょう。


徐々に暑さが厳しくなってくると思わず「冷たいものが飲みたい!」と思ってしまうことが多いですが女性の中でも妊活をしている方は極力冷たい飲み物は避けてください。


それに対して、ホットな飲み物をとることは血液循環が改善して、妊娠に重要な役目を果たすホルモンの働きもよくなります。


飲む物に関してもそうですが、それ以外にも生活全般において日常的に体を冷えから守ることを意識して生活しましょう。


不妊は身体的原因のほかに、ストレスも大きく関わっています。


ストレスは体内のホルモン合成を妨げ、不妊につながる冷えや血行不順、排卵障害などを招きます。


周囲の励ましや期待などが負担となったり、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療中のストレスとなることも少なくなく、一度、負のサイクルに陥ると気苦労ばかりで、良いことはありません。


穏やかな気持ちで治療を続けることは大事かもしれません。


妊娠前から妊娠初期の摂取が最も大切だと言われる葉酸ですが、どれだけ大切な栄養素でも、摂取する量には気を配ってください。


サプリによって葉酸の補給をしている方も多いと思います。


ですがサプリには普段の食事で摂取できる葉酸に比べて、遥かに多くの葉酸が配合されています。


ですから葉酸の過剰摂取にならないよう、正しい飲み方で摂取するようにしましょう。


葉酸の過剰摂取によって、母体には吐き気や食欲不振といった副作用があらわれることがあるそうです。


また、赤ちゃんへの影響はどうかと言いますと、喘息になりやすいといったケースがあります。
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