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治療段階で判明する不妊の原因とい

治療段階で判明する不妊の原因というと、受精卵が着床しにくくなる子宮着床障害や、排卵がスムーズでないといった女性の方での問題と、精子の量が著しく低くて受精に至らない無精子症や性機能障害等、男性の方の要因が挙げられると思います。


ただ、原因を一つに絞る考えは現実的ではありません。


両親そろってこそ赤ちゃんは出来るのです。


女性のみならず男性も検査を受けると解決への糸口となるでしょう。


ビタミンの中でも、水溶性ビタミンに分類される葉酸はどうしても水に溶けやすいのです。


しかも、熱に弱いビタミンなので食材を調理する手段によっては栄養素が半減することも考えられます。


そうかといって、生野菜などをたくさん食べるのはとても現実的ではありません。


このことを踏まえるなら、調理中も長時間加熱しないなど気を配るのが食事の中で葉酸を摂取するために大事ですね。


私は葉酸サプリを毎日利用し続けています。


飲み方についてはとても簡単です。


サプリの大きさは飲みやすい大きさなので、多めのお水と一緒に飲むだけで十分です。


飲みづらいようなニオイもありませんし、飲み忘れがないように気をつけるだけで良いのです。


私は葉酸を飲んでいるのは、赤ちゃんのためなのはもちろんですが、私自身の体にも良いということなので、今後も継続して飲んでいきたいと思います。


妊娠しづらい状況を改善するためには、食生活を見なおしてみるのは有効だと考えられます。


両親の体の中で精子と卵子ができるわけですし、食生活が劣悪だと受精しやすい活発な卵子(精子)というのは、期待しにくいでしょう。


妊娠しやすい体作りは子育ての下準備のようなもの。


栄養バランスの良い食生活を大事にしていくといいでしょう。


妊活は女性がやるものだという印象が強いかと思います。


ですが、男性側にも実践していただきたい妊活があります。


それは、普段の食事の中で葉酸を意識して摂ってみてほしいという事です。


ご存知のように、流産や不妊に悩まれている場合、その原因となっているのは母体に限らず、夫である男性側に問題があるという事だってあるのです。


特に注意すべきは精子の染色体異常です。


受精卵の着床率に影響がある為、染色体異常率を軽減する必要があります。


葉酸にはこうした染色体異常を軽減するという研究結果が報告されていますので、男性も葉酸を十分に摂って、妊活をすすめてみましょう。
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