流産を経験しています。
ずっと欲しかった子供でしたので、とても落ち込んでしまっていたのですが、夫や周りの方の支えがあり、1年くらい経ってやっぱり子供が欲しいと思い、そこから妊活を始めました。
身体の調子を整え、妊娠しやすい体になろうと考え、以前から悩まされていた冷え性を克服するように、運動で体の調子を整えることにしました。
運動によって新陳代謝が良くなったのか、低かった基礎体温が上がり、冷え性が改善したんです。
妊娠中の方にとって葉酸は非常に大切です。
ですから、葉酸のサプリメントを補給している方は少なくないでしょうが、安心・安全な葉酸サプリかどうかを見極めるポイントとして、「使用されている添加物の安全性」、「販売会社は信頼できるか」などをしっかりと確認し、可能であれば、天然葉酸を取り入れるようにすることが重要です。
妊娠するまでは、葉酸は、聞きなれない言葉ですが、妊娠すると必ず聞くビタミン、栄養素です。
母子手帳にもその摂取が必要だと書いてあるほどの大事な栄養素なのです。
積極的に摂取することを推奨したいです。
手軽に葉酸が摂れるサプリなんかもたくさん販売されています。
妊娠の判定が出た病院ですすめられて、私は葉酸サプリを購入して飲み始めました。
お医者さんには、すぐに飲んだ方が良いとせき立てられたのですが、いつまで葉酸を摂らなければならないかについては結局聞きそびれてしまいました。
1袋空いたところで良いかと思い、サプリメントは終了にしていました。
けれども、妊娠中期から授乳中も葉酸が必要だという話を聞いて、サプリメントをもう1袋買って、飲み始めました。
葉酸の所要量は、妊娠中の女性の場合、妊娠していない人より多くなり、ほぼ倍にあたる480μgを摂取すると最もよいといわれています。
葉酸の重要性は知られていますが、過剰摂取にならないよう気をつけましょう。
上限を超える葉酸の摂取が続くと熱が出たり、全身がかゆくなったりという症状を起こす危険もあるとされるので、サプリメントや錠剤の服用も、過剰摂取にならないよう注意すべきです。