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真実のサービス


「お客様は神様です」とは
よくいわれますが

最近はサービスの質の低下を
よく指摘されてます

しかしその側面には
客の質の低下もあるそうです

とある外資系の
ショッピングセンターでの
出来事です

明らかにスタッフに絡み
クレームを
つけている人がいました


その様子は既に
クレームを通り越して
いいがかりのクレーマーでした

スタッフがなにをいっても
あーいえばこーいうで
明らかにただにさせようとの
魂胆が丸見えでした

やがて奥から
ヨーロッパ系の
支配人が出てきました

その支配人はその客を見るなり
「あなたは客ではない
出ていってくれ」と怒りました


さらにその支配人は
「スタッフは奴隷ではない
このスタッフに謝罪しなさい」と
いい放ちました

結局逆に客がスタッフに
謝罪することになりました

この支配人の話だと
「このラインを超えたら
客ではないというものがある

だからこのラインまでは
スタッフには
精一杯努力させる」


「しかしこれ以上だと
スタッフが心に傷を負ってしまい
仕事に恐怖を感じてしまう
その瞬間から
スタッフを守るのは義務になる」

さらに支配人は話を続けます

「日本は商品やサービスの
質に厳しい
それはそれでいいが
ある限度を超えると客は
わがままになる

これは悲しいことで
日本の接客は
客に頭を
下げることしか教えてない」
このグレーゾーンがあるのです

サービスについて
考えさせられるレポートでした

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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