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サラは入院中

先月29日に私の顔に後ろ足で着地した、サラ(元♂・3歳?)

私の顔の右目尻からコメカミまで、綺麗な爪痕を付けてくれました

家の飼い猫の爪は、全部 私が切っていますが、切るのは前足のみ。
後ろ足はスパイク代わりなので、切っていないのです
ジャレている時や寝ている人間を飛び越えた時に、蹴られると今回のように被害甚大です


――私の顔を蹴ったサラは、いま入院中です

そう、5月31日の創立40周年のパーティー(昔、勤務していたクリエイター系の会社)で逢った方々に言ってみたら、私が虐待したように思われた様子


ちょっと、焦りました


それにしても、レオンに続きサラまで入院とは、純血種もしくは純血種に近い牡猫はどれほど弱いのか……と少々 落ち込んでいます



『ベル デアボリカ』1巻


久しぶりの坂田靖子氏の新刊
『剣と魔法の世界でシリアス』
なんだそうで、どうみても中世イギリスっぽい世界観です
魔法使いの設定が、個性的。
お名前はヴァルカナル。
美形で妖力も強い上に気紛れなところも、魅力です
主人公の若き小国領主ツヴァスが、妙に律儀で頑張り屋さんのところが、不憫な感じがして切なさを誘います
「頑張って、ツヴァス!」


坂田靖子氏とイギリスっていうと、初期の『バジル氏の優雅な生活』シリーズを思い出します。
「花とゆめ」コミックスで出たのは、1980年代
その頃からのファンですから、とっても懐かしい


こちらは、発売されたのに、気が付かなかった本
機会があったら、購入したいです
 
昨年のヒットというか、この本自体 中々購入できない人がいたようです。
ジャンル的には、エッセイというか、ブログの乗りに近いのです



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