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にわか雨の中〜祝・サラ退院〜

昨日の夕方 にわか雨が降る最中、サラは無事に退院してきました

  
帰ってきて、頂いてきた薬(抗生物質)をおっかなビックリ飲ませて、用意していたケージに隔離しました。
彼は久しぶりの我が家で、カリカリ(ドライフード)をガツガツ食べていました。
検査数値も下がり(進行形)、現在 平均値に近くなってきています

一時は、食べることも立ち上がることも覚束なく、再起さえ危ぶまれていました。
怖くて、ブログにも書き込めなかったのですが、点滴と鼻からの強制給餌で3日目辺りから徐々に自己給餌できるように回復しました。

献身的な治療・介護してくださったK動物病院の院長先生、獣医師の先生、看護士さんたちには本当に感謝しています

「まずはサラちゃんを助けることが先決です!!」
色々なことを先走って考えてしまった私は、院長先生に叱られてしまいました…


未だに猫伝染性腹膜炎(FIP)の疑いは否定できないそうで、FIPに治療効果有りのインターフェロンも処方されてきました。


一週間後には、検査するようです。
それまで、隔離かな?
元気になった彼の、出せ出せコールが五月蝿いです

私たちは、地元のデニーズで本猫(ほんにゃん)不在の退院祝いをしました




 かつて、我が家の猫のすべてがお世話になり、先日のレオン入院時にもお世話になったH動物病院。
その病院を貶めたくはありませんが、その治療姿勢には疑問を抱かざるを得ません。
先生によって、お話内容が全く異なる病院を信頼できるでしょうか?
対人間の医師だったら、周りの評価も簡単に聞こえてきますが、物言えぬ動物に関してだと中々 評価は聞こえて来ません。
自分のペットで判断するしかないということです


以前はそんなことは無かったのに、残念ながら今回の件で全面的に病院を替えることになりました。
過去10年余りお世話になってきたのに……



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