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何も残さない

ポケモンとぺるふぉにとりつかれた日々を送っていますゆいなです。ていうかライバルの性格変えすぎた…どうせ白里くんだしいいんだけど…。


誰かマジで花村くんとなおくん連れてきて下さい頭ぐりぐり撫でるからなおくんは帽子ごと。
あーもーほんとこの子らいとおしい。やることかわいすぎる。そしてあたし多分ぺるすりの真田さんにも似たようなこと言う気がする。なんか話聞く限り見た目に反してだいぶあほの子らしいよあのひと。
で、何? 足立さんなおくん抱えて投げ落としたって? ニ週目のチート使ったセシルとカイン連れてくるぜ? もしくは全クリ済みのキリエとモルテ。レベルマックスのチョコボでもいいよ。あ、ラスボス倒してEXダンジョン挑戦中のハーツパーティとかドーピング強化中のすばせかメンバーなんかもいるんだけど。
素直にゲームやれって話だな。


あー…宿題しないと駄目?

剣持ち

朝っぱらからリゼのサイト検索ワードに「ロクティエ」を見つけて脱力感したゆいなです。
行き付けサイトの更新見つけて中身読んでちょっと今きもちわるいことになってるゆいなです。ああああああああ二人にしとかなきゃなのはわかってるけど頭ぐりぐりしたいああああああああああ。
すごく関係ないけどシェリルのWhat'bout my star?のイントロはちょっと怖い。


とりあえず昨日のうちにコガネまで行ったからその分書くか。
小学生の男の子の挫折の乗り越え方なんて知らない。


なんであたしが考えると自殺ルートか全員殺害ルートになるかな。ていうか確実に設定間違ったやつもあるんだけどさ!


つながりのどうくつとかウバメの森とか、入ったら一枚絵があるフィールド。
の、一枚絵に一匹ずつポケモンがいることに気付いた。
どうくつのイシツブテとか超溶け込んでるしお前! 違和感ねぇよ!


夕飯の支度たいへんだった…鍋焦がすしあー。失敗したが炊き込みご飯(れとるとっ)はおいしい。

眠る子の呼び声

ヒワダが嫌いになりそうです。
も、色的にも微妙なのになにあのチートストライク…とんぼがえり嫌い…。
どうにか勝ちました。ああもうこの連休中にクリアとまではいかなくてもバッジ6つくらいほしかったのに無理そう…。
ダイヤから引っ張ってきてごり押しすんぞこら。プレイ日記あるからやらないけど。
ダイヤに手持ち移してレベル上げしてからジム戦した卑怯者がお送りしましたー。

無題

休日の夕方はどうしたらいいのかわからない。

世界に空白(凪と凜と捺奈)


なんにもない、が、ある。









 気付くとそこは真っ白い部屋だった。
 封をしたさいころの内側みたいだ。出られそうな場所はない。窓もない。真っ白い立方体の中。
 あたし一人。
 あたしは無言で部屋の真ん中に座った。
 そして待った。






 悲鳴を上げた少女がいた(あちらとこちらでは時間の流れが違うから、あの子はもうあたしより年上だろう)。

『こんなのって、こんなのってない!
あたしたち何のために戦ってきたの!?』

 それでも戦うくらいしかできないあたしは槍を振るい続けた。
 そして多分、あたしがそうしなくてもあの子は戦う以外の道を見つけた。
 あたしを気遣う兵士がいた。あたしと同じくらいの娘がいるのだと言った。そうして多分あたしのせいで死んだ。
 気弱な魔導師がいた。気弱だったけどあたしはその人を守りたいと思った。それだけの価値があると思った。そうしてあたしは魔導師が狂うまで側にいて、世界を壊す前に、殺した。
 守りたいひとは山ほどいるのにほんとに守れるのは一握り。もしくはそれ以下。
 あたしは誰を待っているのかも忘れるくらい待った。
 待っていたことも忘れるほど待った。






 ふと見たときあたしの手には短刀があった。
 特に何も考えずに振り上げて、下ろした。
 落下点にはあたしの左手。

「凪」

 りん、と声が響いた。
 部屋が壊れた。






 気付いたら凜が短刀を握ったあたしの腕を掴んでいた。

「感覚切られてたみたいだね、主に視覚と聴覚かな」

「…なつ」

 周りは薄暗くて、凜となつと遺跡の中に入ったことを思い出すまでしばらくかかった。
 あたしは道の真ん中に座り込んでいて、凜はすぐ側に膝を付いていた。
 腕組みして立ったなつが呆れたみたいに片眉上げてみせた。

「まったく、…気絶するの嫌だからって半端に反作用のリング投げないでよ。術式絡まって解くの大変だったんだからね」

 それでも凜が呼んだら我に返るあたり流石凪だけど。
 なつの台詞に曖昧に頷いて、短刀をしまったらやっと凜が腕を離してくれた。
 そして肩に凜の額が乗る。

「りーん、早く行こってば」
「…ん」
「止める気皆無じゃん…」

 溜め息を吐くなつには後で謝るとして、あたしは凜の髪に頬を寄せた。

 待ってた。
 うん。もう置いてくな。
 わかってる。

 言葉になる以前のなにかの交換をして、あたしと凜はほぼ同時に立ち上がった。

「行こう」

 あたしが言うと、なつは大袈裟に肩を竦めて先頭を譲った。
 そうして何事もなかったように進んでく。





…どうしてもこの声が必要だった(せかいを閉じるために)。
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プロフィール
結菜羅衣さんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 32
誕生日 7月30日
職 業 大学生