大丈夫だよ、と自分が自分に言っている。依存のその先にあるのは破滅だと。大丈夫、大丈夫だよまだそこには有るものしか無いんだから。私は私を好きでいたらそれでいいじゃないの。翠蒼の目の彼もそう仰っておりました。





塵芥の心境は最早自分にも掴めなくて、目に見えるものでさえもうそこには無いんじゃないかとたくさんの杞憂を抱いている。流れるだけの毎日に積もっていくのは怒りが諦めか性欲か。少しばかり自分を馬鹿にしては調和を図っているのです。




泣き声が聞こえては休まらないよね。それをどうにかしてくれるんじゃなくって?他人の行動をどこまで許せるかが、その人の器だと思うのだけれどいかんせん生活動線上に或る其れ等を私はどうしても許容できない。悲しきかなそれは幼き日のトラウマにございました。




言葉にどれだけ頼ろうと感情がそこになければ受け取れない。その口で言った全てが戯言。私の気分はこれで左右されるのかと肩を落とすばかり。いいえ、私の人生ですので。機嫌は自分で御勘定。







拒否!最も簡単に私の今日を沈ませます。