いってきましたソラリアプラザー!!
始まるのは16:00からだったんですが、観覧スペースは9:00から開場ということで気合いの入ったファンはそのくらいには来ていた模様。
私は友人が「13時頃に着く」と言っていたのでそれくらいに会場へ行ったのですが、それでもステージとの距離は近い!興奮!
一応観覧スペースは前半分をA、後ろをBと区切っていたんですが、別に区切らなくてもいいんじゃ…ってくらいの狭さではありました。安全のためですよね。
スタッフさんが無線でやりとりしてたんですが「前に200人ツメるぞ…いいか。やるぞ!」とか言ってて、その気合いの入れように“どんだけギチギチになるんだ(゜д゜)”とゾッとしました。ここのスタッフさん恐くて有名なんだって!(MC甲斐田さん談)どんだけドSなことになるんだ!…と、ちょっと期待。(M?)
実際はまさかのオールスタンディングだったのでそれ程ギチギチにはなりませんでしたが、座っていた方が確実によく見えました(^ω^)ニコッ
立ったら見えないよー
これなら観覧スペースより2階席の方が視界良好だよー
さすがドSスタッフ…
番組開始1時間前にMC甲斐田さんが出てきてお客さんを盛り上げる。
曲に合わせて手を叩いたり、歓声あげたり…ぷちライブハウスと化してましたw楽しー!
今日は先日あった名古屋でのイベントに対抗して、それ以上に盛り上げて記者が記事に出来ない、日本語では書き表せないくらいにしよーぜ!って勢いです。…て甲斐田さんが言ってました。
そんなこんなで4時間経過。やっとVAMPSの登場です!!
※以下軽くレポ。
昨日は家に帰ってメモもとらずに即寝たのでいつも以上にあやふやな内容。
トークの順番は滅茶苦茶だと思いますが、覚えてるとこはできるだけ書いてきます。
BITE→ラブアデの順番で曲が流れ、みんなで手を叩きながらカウントダウン!
甲斐田(以下甲)「さー、どこから登場するんだぁ?!」
キョロキョロするファン。
正面のスケスケなエレベーターがスーッと降りてきて、中にはVAMPSが!!会場は悲鳴。
甲「VAMPSのお二人でーーーす!!!!」
うおおおおおお!!!!金パ!金パ!(゚∀゜*)
HYDEは赤ヒョウ柄のジャケットにダメージジーンズ
首にはいつものヘビのネックレス。右耳には長めの羽ピアス。
髪型はサイドを編み込んで金のヘアピンでバッテンにとめてました。かぁーいい。
K.A.Zは名古屋の時と同じ上着。
で十字架のネックレスにサングラス。
下半身は確認できず…クソッ!
甲「じゃ改めて自己紹介を…」
HYDE(以下H)「はいっ!…VAMPSの上半身ことHYDEです!」
K.A.Z(以下K)「えー…、VAMPSの下半身ことK.A.Zです。」
甲「流れ的にそうなっちゃいますよねー(笑)」
K「(笑)」
【レコーディングの話ー】
甲「DEVIL SIDE…これ海外でレコーディングしたんですよね?」
H「はい、サンフランシスコで」
甲「どれくらい…」
H「1ヶ月。その後はK.A.Z君がニューヨークでやってましたね。」
ここから甲斐田さんのCD感想ー。2番サビの後の音がどーたら、あのサウンドがなんたら。
H「海外の人って、早く仕事を終わらせたがるじゃない?で、日本人はその逆で…」
甲「あー。時間越えてもやろう!みたいなところはありますよね。」
H「そう…で、今回はその中間…でやれたんですよ。」
甲「アルバムも出るんですよね?」
H「今回はずっと一緒にやってきたエンジニアの人…ジョシュと今回初めて最初から最後までできて。
やっぱり凄かったですね。」
K「やっぱりねー」←発音が変
客:ww
K「えー?何?」
途中でお客さんに笑われたせいでその後話の内容を忘れてました。「なんだっけ?」とか言ってたw
【「ANGEL TRIP」について】
甲「次のシングルは?」
H「ANGEL TRIP」
甲「エンジェル!!」
H「K.A.Z君の曲なんですけど、前回の課題をはるか上をいった曲を作ってきたんで。恐れ入りましたって感じです」
K「(笑)」
甲「どんな感じなんですか?」
K「夏を感じるような」
H「PVも南国の島で撮ってきたんですよ。…水着で」
客:キャァァァァァア!!
H「K.A.Zがね。こんな…こーんなのを」
ジェスチャーで水着を教えてくれたんですが完璧にブーメランですありがとうございました。
甲「あー、食い込んでる食い込んでる(笑)」
H「2人で砂浜を追いかけっこしました。もう焼けまくって。」
とか言いつつ2人は白くて、HYDEに至ってはそもそも海外へ行ったのかい?と問いたくなるほどの白さ。うらやましぃぃ(`Д´)
【お客さんからのメッセージ、質問コーナー】
甲「今日はたくさんのメッセージが届いてるんですけど、どんどん皆さんのDEVIL SIDEを紹介していこうと…
さっき(VAMPSの2人と)一緒に見てたんですけど、とても放送できないっていうのも…ね!」
H「俺は別にイイんだけどね。(笑)」
甲「放送できないぞっていうのがね〜。それはまた後ほど…(笑)
まずは“今回のPVは裸やキスシーンとかなり刺激的でしたが、お二人は撮影中刺激をうけちゃいましたか?”と。ラジオネーム○○さんからです。
刺激うけちゃいましたか?って、これまたイイ振りですね!(笑)」
H「K.A.Z君とかイスから立てなかったよね(笑)」
K「(笑)」
H「俺も立てなかったけど(笑)」
甲「(笑)…そうですよ〜、今回はキスシーンも…ねえ!」
H「…僕はキスは挨拶代わりなんで。よくK.A.Z君としてます。」
K「毎回1万円はらって…」
甲「高いですね〜!!」
H「(笑)」
客:キスしてー!
H「後でね。」
客:ぎゃああああ!!
H「あいさつがてらに。」
甲「あれ(撮影中は)何回かしたんですか?」
H「あ〜…。僕のキスにNGはないから。」
客:ぎゃああああw!
【名言】
僕のキスにNGはないから。
**********
甲「そういえば昨日のMステで…なにか…」
H「うん」
甲「お風呂が…」
H「窓の枠がね、ここからなのよ。(太もものあたりから)」
甲「ちょうど今HYDEさんがいった所って、膝と太ももの真ん中あたりですよね。(笑)」←ラジオなのでリスナーに解説してあげる。
H「だから“あれ?”って…」
HYDE、立ち上がって両手を腰に当てて窓の高さと股間を交互に見て確認するジェスチャー。
H「で、向かいが坂なの。」
甲「それはw(上から下まで丸見え)」
H「だから最初は恥ずかしくて、“誰もいねぇよな〜?”って(確認する仕草)。それから電気消してロウソクつけたりして。」
甲「あー。」
H「でも、東京帰ってきてからなんか…逆に物足りなくて。
“今からお風呂入るから、K.A.Z君来てくれる?”って」
甲「ww」
K「変態ですからね。」
H「(笑)」
**********
甲「“福岡の女性はどうですか?”ラジオネーム○○さんからです。」
H「…たまんねぇ!」
客:フゥー♪
H「もうたまんねぇ……ってK.A.Zが言ってました。」
K「(笑)」
甲「これK.A.Zさん。たまらないですか。」
H「たまらんとー?(笑)」
客:ぎゃああああ
甲「たまらんとー?(笑)
あ!これはお客さんが聞かないとね!?さんはいっ!」
客:たまらんとー??
この後K.A.Zは「はい」って答えたか「たまらんとー」って言ったか…記憶が…
どちらにせよYESでした。
**********
甲「“お互いの好きなところは?”」
H「…K.A.Z君はねぇ〜
肛門の横にホクロがあるんですよ。」
またそのネタかww
甲「そこが?(笑)」
H「そのホクロが(笑)」
K「自分でも(ホクロがあるかどうか)わからないよ〜(笑)」
甲「www愛ですよね〜w知ってるんだもんw」
HYDEニヤニヤ
甲「じゃあK.A.Zさんから見たがHYDEさんの好きなところは?」
K「そういう事が好きなところ(笑)」
H「でもこんな人います?
ギター弾けて、プレイが格好良くて、ラインも格好良くて…人格もよくて。」
いきなりK.A.Zをべた褒めし始めるHYDE。
甲「ホクロも含んで(好きなところ)?」
H「含みませんよ。(スパッ」
甲「(笑)」
ニコラジでも聞いたやりとりでしたw
で、この話は甲斐田さんがホントかウソか気になったらしくその後曲紹介中のオフトークで続きが。
甲「あの!今ラジオでは曲が流れてて聞こえないから聞きますけど…さっきのホクロの話…本当ですか?」
H「え?本当ですよ。」
(↑“当たり前じゃん”みたいな感じw)
H「暇があれば数えっこしてるんです。」
甲「HYDEさんは?」←セクハラだろう
H「え?(笑)」
客:見せてーー!!
甲「ちょ、見せてってw」
H「だーめ!自分で確かめなさいっ!」
(なぜかオネエ口調)
そんなこんなでHYDEの肛門の横にホクロがあるかどうかは謎のまま…。いきなり見せられても困りますけどねw
**********
甲「次。“若さを保つため、彼氏と会う時以外は指輪を外しています…。”うわぁ〜!!これは!」
H「んー」
甲「これ彼氏からしてみたらなんで指輪外してんの?ってなりますよね!HYDEさん的にはどうですか。DEVIL SIDE何%ですか?」
H「うーん。でも俺こういうの好き」
K「ありじゃないですか?」
**********
甲「じゃあ彼女にするならデビルとエンジェルどっち?」
K「デビル」
甲「あ、即答で。」
K「なんか…エンジェルだと騙しちゃ悪い気がするじゃない?」
お客さんは(え?騙すの前提?)とザワザワ…(笑)
K「こっちがしっかりしなきゃなっ!てなるから…疲れちゃうっていうか…」
H「んー。僕たち出来た大人じゃないんで(笑)」
K「(笑)」
甲「みんな参考になったかー?デビルがいいんだって!!」
**********
甲「“欲しいものをお父さんにおねだりするとき、態度を変えます。そんなとき私はデビルサイドです。”…あー。」
H「かわいい。かわいい。」
甲「お父さんもきっとわかってるんでしょうけどね。」
H「こ〜いつ〜☆(指でおでこをコツンとする仕草)みたいな(笑)」
**********
甲「“酔っぱらったら誰彼かまわずチュッチュします。メンズ限定で。”これはどうですか?」
H「…人によるかな。」
甲「リアルですね〜!(笑)」
**********
甲「あと他に“親友の好きな人を好きになってしまいます”とかもありますよ。」
H「それは親友じゃないんじゃないですか?」
甲「お!」
H「だって…親友は親友だから。親友が好きって人を仮に好きになっても“ダメだ!”ってなる……からそれはその時点で親友じゃないんだと思う。」
客:あー。
(話が)深い!!!
H「深くはねえよ(笑)」
客:(笑)
甲「じゃあ、K.A.Zさんが好きな人をHYDEさんも好きになっちゃったらどうするんですか?」
H「え?」
甲「K.A.Zさんが好きな人を、HYDEさんも好きになったら。」
H「…あいだをとって3人で。(笑)」
甲「贅沢だなぁ!それ!(笑)」
**********
甲「“彼氏にはアーティストなんだから、そういう対象じゃない。と言っていますが、本当はHYDEさんが大好きです。」
H「(笑)」
甲「彼氏には“そういうのとは違うのよー”と言いながら本当はHYDEさんが好き…と。男は“そっか”って信じますよねー」
H「でもいるよ。そういうのよく聞くもん。」
客:ヒュー♪(モテモテー!みたいな)
H「そういう関係も好き…」
甲「心の中に秘めときなさいね○○ちゃん(笑)」
**********
甲「“私、女の子が好きなんです”!」
HYDEとK.A.Z、うんうんと頷く。
H「普通じゃないですか?」
客:おおー
甲「でもそういうのよくありますよね!同性への憧れというか…」
H「いや、この子は本気なんでしょ?肉体的に求めてるんでしょ?」
甲「あぁ、同性愛かー。…肉体的に?」
H「肉体的に」
途中、同性愛に対して“普通”と偏見なくサラッと言ったHYDEに感心。お客さんの「おおー」もそういう意味じゃないのかな?
**********
甲「“私はテスト期間中、全然勉強やってないよー!ヤバい!とか言いつつ、実は家でガンガン勉強してイイ点とって、それを秘密にしています。”」
K「俺はそれです。」
甲「やってましたかw」
K「(笑)」
このときHYDEは真顔で停止。なにやら考えている模様。
甲「あの、HYDEさんは?」
H「いや…何か…。(こっそりやってる事)あるかな〜って考えてたんだけど…。
…あの…腹筋?」
甲「腹筋?」
H「腹筋はやってる。
あの、人前で鍛えるのが苦手で。“鍛えてるんだぞ!”って知られるのがイヤだから。」
甲「あのね。それGACKTさんも同じこと言ってました。」
客:フゥー♪
(↑なぜか冷やかしw)
H「いや…(笑)
彼はさ、おもいっきり言ってんじゃん!
『トレーニングは1日3時間!』(←ガクトの真似)」
客:www
甲「なんか、肩の…付け根がポコッてなってる人は鍛えてるってわかるから、そこに筋肉をつけないようにしてるらしいですよ。(GACKTが)」
H「マニアックですよね(笑)」
**********
甲「あとメッセージで“金髪かっこいいです!”と。これは?どうして金髪に?」
H「海外にいたらね〜…
朝起きたらこうなってて〜」
客:ウソやん!
甲「今ウソやん!って(笑)」
H「ホントよー?」
(↑ウソやん!って言ったこの方を見て言ったので、そこら辺が悲鳴あげてましたw)
**********
甲「台湾の留学生からのメッセージですよ!“台湾のライブ最高でした!”」
HYDE口パクでどうもー。
その台湾ガールが挙手!
K「雨がすごかったんだよねー?」
H「あれ、これって…(笑)」
甲「はい(笑)
さっき言っていた放送できない内容が書いていたやつです。」
HYDEがその台湾ガールに向かって「コノヤロー!」みたいに指差してました(笑)
その後曲紹介中のオフトークで放送できない内容が明らかに。
甲「さっきの台湾の方の続き読みますね。“私の友達の彼氏の話です。彼はエッチなことしか考えていなくて、外にいるときも電車に乗っているときもチ●チンを出しています。まあ、多分痴漢だと思うんですけど。”
これ…ww」
H「K.A.Z君も酔ったらするよね(笑)」
客:ええええええw!!
K「それHYDEに教えてもらったんじゃん!(笑)」
H「あ、そうか」
客:ええええええええ!!!!
甲「もう師匠と弟子みたいな関係ですかw」
H&K「(笑)」
客:見せてーー!!
甲「見せてって!ダメだよ!(笑)」
H「捕まっちゃうから(笑)」**********
甲「DVDにはドキュメンタリーもあって、パチンコとかしてましたけど。あれ福岡ですよね?」
H「はい!」
甲「僕もあそこ行ってたんですよ〜」
H「え!本当?
(店の)名前わかった?場所とかわかる?」
質問責めなHYDEが可愛い…
甲「あと○○も。食べてましたね。」
(聞き取れなかった…福岡の食べ物です。)
※追記→○○は“あげまき”だったみたいです。りょうさん情報ありがとうございました!(゚∀゚)
甲「あれこっちにしかないんですよねー。」
客:へー!
H「そう。でタモリさんに言ったの。そしたら“昔はよく食べてた〜”って。七輪で焼いてたらしいですよ。」
甲「DVDにはHYDEさんの乾杯シリーズもね!あるんですよね!」
H「あれだけ見たら、どんだけ(飲むのが)楽しいんだって言うね。…楽しいですけど(笑)」
K「あの乾杯の後スゴい顔してますよ。(HYDEが)」
甲「えー!(笑)」
K「ちょっとこれは収録したらダメだ!…って(笑)」
H「もうね、ホラー。死霊のはらわたみたいな顔してます。」
客:みせてー!!
甲「飲まないとダメだよ(笑)」
K「あれは一緒に乾杯した人だけが見れます(笑)」
他にもいろいろ言ってたんですが、指がキツいのでここらへんで…。あと記憶力の問題で…。(こっちが本音)
今年のツアーの話とかもしてました。HYDE曰わく「最初はファンのこもライブハウスに戸惑ってたんだけど、だんだん慣れてきて…。去年はファンの子たちととてもいい関係が築けたと思う。それを生かして今年はさらにスゴいものを見せてやるから」らしいです。
楽しみだ!!=3=3
最後はサプライズでVAMPSと一緒に記念撮影!これはどこかで公開されるのかな?
ラジオスタッフだけじゃなくてFAさんも写真撮ってました。生FAに興奮…!!(笑)
イベント終了後はまたスケスケなエレベーターに乗って帰って行きました。シュール…
トーク終了間近に言ってたんですが
甲「またエレベーターに乗って帰るんですよね?」
K「これ宇宙に繋がってるんですよ〜」
甲「宇宙まで!(笑)」
K「宇宙まで。」
H「…。」
…と、なんだかホワホワしたK.A.Zワールド全開!HYDEは「宇宙って…はいはい(笑)」みたいな顔してましたwまだ他にも書きたいんだけど細かいとこが思い出せない!
可愛い仕草とかいっぱいあったのに!
あ、たまたまコッチらへんを見ながらサングラスをちょっとズラして上目遣いしてくれたんですけどあまりの格好良さに鼻水出そうでした。
その後サングラスを外してくれたんですが、あまりにもファンが歓声をあげるもんだから
(*∂д6)恥ずかしい…恥ずかしい…
って言ってました。なにがだコノヤロー!かわいいな!
ドラえもんのモノマネもやってくれたし、メタモルフェーゼもやってくれたし(私は聞き逃したんですけどね…orz)、楽しかったですー。
次機会があればまた福岡へ!!
あ、それから会場ではmu-moのバッグ付きでCD、DVDが販売されていました。
えー!わざわざ予約しなくてもここで買えるだなんて!
送料や手数料かかったのに!!(´Д`)
とかなんとか言いつつバッグ欲しさに
またシングル買っちゃいました。しかも無駄に初回盤。
会場ではまなちゃんに会えたし(とても可愛らしくてイイ子でした(*´Д`*)ハァハァ)、バッグもGETできたし満足!
今から8月のライブが楽しみです。