スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

息抜きに逆転裁判4

逆転裁判4はクソゲーとか黒歴史とかよく聞きますが、そんなにクソだったっけ?と思って久々にやったら少し納得したので、今更ながらその感想を。


※最初から最後までネタバレ
そしてかなり批判的。
好きな人はご注意下さいまし。




[3分で振り返るストーリー]
旧作から7年後。
ある事件から弁護士を辞めて場末のピアニスト(但しピアノは弾けない)に転職した前作の主人公・成歩堂が勤め先でとある旅行者の殺人事件に巻き込まれ、彼を弁護することになった新米のオドロキくん。
イチャモンと違法な証拠で真犯人・自分とこの所長ガリューお兄ちゃんを捕らえさせられ、無罪判決を貰う羽目に。

その後、成歩堂の元法律事務所に就職したオドロキは探偵がてらにヤクザ屋さんの一人息子が関与した殺人事件でその息子を弁護し、ミュージシャン検事・牙琉弟と成歩堂の養子・みぬきが事件を解決する。

その検事のコンサートを見に行った先で今度は異国のアーティスト・ラミロアの付き人が殺害される事件が発生し、何故か密輸事件にまで発展したがとりあえず無罪判決を検事協力のもと勝ち取る。

今度は裁判員制度の導入に伴う試験的な意味合いも込めた裁判で絵描きの娘を弁護するよう成歩堂に言いつけられるが、それが7年前に成歩堂が弁護士バッジを失うきっかけとなった事件にまで遡る事に。
7年前、人気の魔術師を殺害したとされたその弟子の被告人ザックを弁護することになった成歩堂。しかし捏造された証拠と被告人の逃走により判決が下されることなく審理は終了。
色々見た結果、最終的な判決は裁判員の皆さんにお任せします。


※以下、重大なネタバレ※

・1話のとある旅行者=7年前に逃走した被告人ザック
・7年前に証拠を捏造したのはガリュー兄。理由は勝ちたかったから。
・1話で所長(兄)がザックを殺害した動機は7年前ポーカーに負けただけで弁護士を解任されたから
・7年前に成歩堂に捏造証拠を(間接的に)渡して罠に嵌めた理由は、上の件で自分の後任に成歩堂を雇ったのが悔しかったから

ちなみに…
・ガリュー兄は捏造がバレるのを恐れて関係者を7年間も見張り続けた(方法は不明)
・7年前にザックの逃走を手助けしたのは娘のみぬき(当時8歳)
・みぬきの母親はラミロア。オドロキの母親もラミロア。つまり二人は兄弟。


要約すると、新主人公オドロキは最初から全てナルホドーの手の平で踊らされただけの道化に過ぎなかった……ってことかな、おデコくん。
(つまり、いっそアカラサマなほどの世代交代失敗。むしろ成功させる気もなかった?シリーズ自体終わらせようとしてた?)



●ストーリーどうよ?
初見プレイの時はその他の要素があまりにもアレで、肝心の話の方は「なんかモヤモヤする」って感じで終わったんですけど、再びきちんとプレイしてみると結構まとまってましたね。大きく見ればですけど。それこそ地球規模で見ればですけど。
事件はザックリ、裁判はムジュンでもないようなムジュンが多く、後半に行くにつれて段々と「納期に追われてたのかな…?」と無粋な心配をする有り様でした。
メインの裁判パートが3話くらいまではストレスでしかなかった。ってか雑。


[1話]
ナルホドさんと牙琉兄で勝手に話を進めるので主人公が「オレは見届けたい!」と発言した通り本当にただ見届けるだけの人になってて爽快感ナッシング。
主人公はただただナルホドさんの言うがままに動くためだけに存在するコマ、そしてただの空気。
イチャモンと違法な証拠提出以外に何したっけ…


[2話]
無関係に思われていた3つの事件が1つに繋がるのは面白いけど、法廷パートが酷い。
大した事でもないのにオドロキくんがあまりにも色々気付かなさすぎて、ピンと来いよ!ってことが多々。これが主人公の個性なのかと疑う程。
そして周りのみんなが主張し過ぎ。
うん、あのね、それを私(もといオドロキくん)に言わせて欲しかったんだ(^ω^)
ということも多々。お蔭で爽快感ナッシング。
ムジュンに気付いてないのが法廷内で残すところオドロキくんだけという事も多くて逆転した感じは全くしないし、本当に爽快感ナッシング。
だいたいライバルであるはずの牙琉検事が最初からかなり協力的な時点で腹立つ。
旧作の時も検事が味方だった事はあったけど、それにも納得のいく理由があったし味方っぽい事したって極限まで追い詰めてくれた。だからこそ逆転したときの爽快感があったのに。
今回の検事さん、真相を先に見抜いてこっちに教えてくれる場にしてるから、ムジュンを指摘しても全く爽快感ナッシング。それどころかここまで優しくされると屈辱すら残る。
おデコくん(ということはプレイヤー)が本当に無能だし空気。
そもそも非協力的な被告人、見せ場を奪う助手、親切な検事と人間関係の構成がムジュンだらけですね。
一番協力的な人物がよりによって検事という虚無感と屈辱感が残る法廷パートだった。


[3話]
2話であれだけ見せ場を奪ったみぬき嬢が突然無能になる回。
その分ようやく法廷パートでのホスーケ・オトロキの空気感が幾分かマシになったけど、今度はその他の部分が酷い。
具体的に箇所書きにすると
・被告人が逮捕された理由が雑
・被害者が“通常見えない場所にいた人物”を目撃者と分かった理由が謎
・犯人の追い詰め方が雑というか滅茶苦茶
・被告人の犯した罪の動機が不明瞭
・犯人の動機が不明瞭

と事件だけでもこれだけのモヤモヤが残るのですが、それ以上にキツかったのが飛ばせないライブ映像です。
何度も見る必要がある癖にスキップ出来ないイライラ感。
お蔭でラミロアさんの歌(曲)は凄く綺麗なのにもう聴きたくないと思うまでに…
なんかアナ雪と同じような感じだ。
今年はテレビでレリゴー、有線でもレリゴー、お店でもレリゴー、ピアノ教室でもレリゴー、友達の着信音もレリゴー…1日最低5レリゴー。さすがにしつこいわ!(`ω´)
聴きすぎるともうしばらく聴きたくなくなることってありますよね。
(好きな方ゴメンナサイ)


[4話]
ひっでえな…何なのこれ。
7年前の法廷、依頼人に逃げられたらここまでの頑張りは一体何だったのって思う。
そしてその逃げた依頼人が7年経って自分(ナルホド)を貶めに来る馬鹿げた展開(1話)。フザンケジャネーゾ!(`ω´)

そして検事の職務怠慢
法廷に不正な証拠が持ち込まれると事前に知りながら何の調査も対策もせずただただそれが提出されるのを待っていただけですから、こいつも同罪でしょう。
更にあろうことか当初、法廷で戦う予定だった弁護士・ガリュー兄に「お兄ちゃんと正々堂々勝負だ!」みたいな理由で証拠品の貸し出しを許可したりとか…フザンケジャネーゾ(`ω´)仕事しろ←
ちょっと言い過ぎたかもしれないですけど、ですけどね!

だって!だって!
捏造された証拠だと知っていながら提出せざるを得ないプレイヤーのこの屈辱感虚無感、分かりますか。
証拠を提出しろと言われて「やめておく」って言ってるのに「やめておくジャネーヨ」とゲームに突っ込まれるこの虚無感。
更に「この証拠を持ち出したのはアンタだぜ」って検事に最初から知っていた癖にエラソーに突っ込まれるこの屈辱感。
だいたい「蘇る逆転」であの証拠を出すのにあそこまで粘ったあの彼がですよ!
こんな得体の知れないシロモノを何にも考えず調べもせずおいそれと提出するわけがないじゃないですかオドロキくんじゃないんだから。


でもテーマというか話として持っていきたいところが“裁判員制度”なら、ストーリーはこれはこれで面白い…ような……そうでもないような。

引っ掛かるのが、やっぱり成歩堂くんの存在なんですよね。
裁判員制度だとか司法制度だとか、そういう社会派な話のゲームに方向転換するのはいいとして…

あえて成歩堂くん出す必要なくね?



●システムとか
一番楽しいのはやっぱ科学捜査ですね。
「蘇る」でも出てきた指紋検出、ルミノール反応の液体(名前忘れたw)の毒物反応バージョン。
それから新しく登場したのが足跡取るやつにエックス線の機械(名前忘ry)。
科学捜査だけは心から打ち込めました。

そしてさいころ錠じゃなくて何だっけ…錠前がバババーって出てくるやつ。
アレに変わるチートシステム“みぬく”ですが、これは
ハミガキ「証人をすごい目付きで睨んで無理やり自白させる」
で、だいたい合ってますw
クセを探すのは楽しいけど、ぶっちゃけこれってただのイチャモンですよねw
証拠もなしにイチャモンつけてそれが通ったらダメでしょっ!ここ法廷ですよ!(`・ω・´)
まあ一応証拠をつきつけるものもあるけど、きっかけがイチャモンですもん。

ナルホドくんのハッタリとオドロキくんのイチャモンはちょっと違う。
検事さんは何故このイチャモンに「言いがかりだ」程度のツッコミもしてくれないんでしょうか…
ガリューさんが優しくスルーしてくれるからこのイチャモンが通るわけであって、もし相手が赤いヒラヒラさんだったらこんなの一蹴されますよ。
「異議あり!弁護人、キサマがこの場から裸で出て行け!」
みたいな感じで。
ついでに、可愛いから許すけどみぬきちゃんも法廷でぼうしクン出しちゃダメでしょっ!ガリューも分かってたんなら突っ込みなさい。

あとこれは人によると思うのですが、リプレイがやたらと多くて地味にイライラしますw
説明がめんどくさくて入れたのかなってほどリプレイの嵐。
上で散々書いたけど特に3話のライブ映像は両手の指じゃ数えきれないほど見させられる上にスキップできないから本当ストレス。

ついでにどーでもいいけど今までDSLiteでプレイしてたから、3DSの時は指紋検出で息をマイクに向かって吹き掛けるやつをどうやったらいいのか分からなくて、本体をひっくり返したりスピーカーいじったりしながら必死にマイク探してたww
5分くらい迷って、ダメ元で下画面に息吹き掛けてみたら普通に粉が飛んでくれて、さっきまでのドタバタは何だったんだ自分屍人かって呆れました。
……屍人でしたw



●キャラとか
プレイする度にナルホドくんの別人具合に心が痛くなるんですよね(´・ω・`)
誰だこのイケメン。ナルホドくんじゃなかったらただのイケメンで済んでたのにな。
なので、心が痛くなる度に「これロバート・B・ナルホドーだから。ナルホドくんじゃないから」と自分に言い聞かせてましたw
でもロバート、法廷で平気でイカサマはいかんでしょorz
復讐とか目には目をとか…それが元主人公のやることか!
ってかユーザーに馴染み深い元主人公になんてことさせてんだ!激おこぷんぷん丸(`ω´)
ついでに茜ちゃんまで誰だかサッパリだけど、これは大人になったってことで自分を納得させた方がいいのかな。

オドロキくんが主人公だということにオドロキ。
見た目は可愛いんですけど……ほんと空気
むしろロバート・B・ナルホドーの方がキャラ立ってたような気がするんですけど。
というか、ロバートのキャラを立たすためにこんなに無能にしたのかなって感じるほど。
でもオドロキくんのスルースキルの高さは好感持てる。
みぬきちゃんの些細なボケから事件の重要な証言まで普通に聞き流します。
あ、現役屍人もスルースキルなら負けませんけどねっ!←

ヒロインのみぬきちゃんは見た目とか雰囲気は普通に可愛いです。
私は旧シリーズの霊媒が苦手というか…
ちょっと反則な気がしてイマイチだったので(明確な反則技はしてないけど)、あまり特殊な能力を持ってなくて良かった。
その分まったく役に立ちませんし協力もしてくれませんがねw

それにしても依頼人(被告人)が全員本当に犯罪者なのが、なんか萎えますw
1話ナルホド→証拠捏造
2話タキタ→銃刀法違反、殺人未遂も?
3話マキ→密輸
4話マコト→贋作師(本人は知らなかったみたいですが)
無実で潔白な人間が味方側にほとんどいないのが辛い。
無実と信じて弁護する、その逆裁の伝統は引き継がなかったみたいですね…。
ついでにオドロキくんも知らなかったとは言え、7年前のナルホドくんと同じように捏造された証拠を安易に提出してますから、彼も弁護士やめるべきですね。何のオトガメもないならバレなきゃいいって話になる。ついでにナルホドも復活すべきではなかった。
やっぱり4はなかったことにするのが一番良かった気がする。

でもキャラのデザインは可愛いですよ。イカサマサカイとかラミロアさんとか、パンツの人とか。
イカサマサカイって”蘇る”のオキョウさんとキャラ被ってますよねw
パンツの人はなんか2の1話のモロヘイヤさんを思い出す。
みんな個性は薄いってことですかねw



●良かったところ
・音楽(特に法廷パートの曲は全部カッコいい。追い詰めるところの曲はかなり盛り上がる。でもあまり流れないww)
・科学捜査が面白い
・グラフィック(解像度の上がった3DSでやってもあまり違和感はない)
・牙琉兄弟の声がイケメン



全部個人的な感想です。
それを踏まえた上で総括。

これを“黒歴史”とするかどうかは当たり前だけど旧作をプレイしているか(好きか)どうかですよねw
私の場合はナルホドくんの改悪が一番頭に来たので、だからこそ黒歴史です。
更に新キャラに愛着の湧く場面も皆無で肝心の事件も雑。
「これはこれで好きだな」と思える部分が全く無く、出来ることなら「なかったことにしてほしい」とすら思うので、私の中では間違いなく黒歴史です。

次にこの逆転裁判4を“クソゲー”とするかは、ズバリ。
“3話のライブ映像スパイラルに耐えられるかどうか”
だと思います。全てはそこです。
本当、何っ回も見させられるので。


じゃあやらなきゃいいじゃんって話だけど、そういうわけにもいかなくなったので再プレイしました。
そりゃあ私だってもう二度とやるか!って気分でしたよ。初回クリアの時は。
でもね…帰ってきましたからね、伝説の彼が。(リアルな時間で1年くらい前に)

そうです、逆転裁判5です。

まだ封を解いてすらないけどw
パッケージにオドロキくんも載ってるってことは、あいつは黒歴史にはならなかったわけですよね。
だったら、私の中では既に「なかったこと」になっていた4を(色々思い出すためにも)今一度やってみようと。
その上で新作5をプレイしてロバート・B・ナルホドーとホスーケ・オトロキの変化を見ようと。
あまり変わってなかったらショックだけどw
それに4だって7年前にやった時はつまらなかったけど、今やったら意外と面白いかもしれない。
まあ結局は7年前と同じく「ツマンネ」で終わったわけですがね…

どうにか堪えてクリアしたことだし!
さあ逆転裁判5をやるぞー(^ω^)
って言うかやっと出来る!

え?あ…アーカイブ…ですか?
いやいやモチロン探します。探しますよ!
………すいません先にアーカイブ探します。


(ひとこと)
せっかくなので、装飾機能を思いっきり使って心のままに叫んでみました。
読みにくかったらゴメンナサイ。
ってかすごい長くなってすいません/(^O^)\

伝統のドア明け閉め合戦〜夜見島編


もはやSIRENの伝統と言っても過言ではない、伝説として語り継がれるべき戦いがある。

そう…

ドア明け閉め合戦である。


かつては須田恭也が敵屍人・石田徹雄とトラックのキーを巡って繰り広げた戦いであったが、これこそが後に須田が異界エンペラーにまで上り詰めるきっかけとなった戦である事はあまり知られていない。
(というのも、今テキトーに考えました)



ドア明け閉めは初代SIRENではお馴染みの伝統戦法ですが、これが2の屍人にも有効なのか、深夜のノリでテキトーに検証(遊んで)みました。
ちなみに何の参考にもなりませんので、ユルーイ感じでご覧ください(^ω^)



●一樹 vs 江戸さん(漁師)
@夜島港


資材倉庫での対決。

漁師を誘き寄せ、すぐに倉庫に入ってドアを閉める。
これで準備は整った。

この戦、興じようぞ…



いやいやいや。

そうじゃないでしょうが!


閉めたドアを開けようともせず、壊れた窓越しに掴みかかってきましたw
困りますよー。
ちゃんと打ち合わせ通りにやってもらわないと。

開けてくれる時と開けてくれない時がありますね。
開けてくれてもタイミング的に捕まる可能性が高い。
のっけから雲行きが怪しいですね。



●永井 vs 髪飾り
@フェリー


機関室へ続くドアでバトルも…

ダメだ…
絶対掴みかかられる。

無印だと開けるとき屍人が1歩引いてくれるから明け閉め合戦が出来たのですね。
でも2だと開けて1歩前に踏み出すからこっちが閉める前に掴まれる。

他に何処かドアがあるとこないかなぁ…



●加奈江 vs おやっさん
@夜見島港


作業室で戦う予定でしたが見つかってしまったのでw
上の階の圧気なんとか室に変更。


お。
なかなかいい感じなんじゃありません?

何度か切りつけられましたがw
相手が人間の方がやり易いな。


あれ?


なんで?小目標出たぞ…

ドア開けたらおやっさんが消えてました。

まさかこれってw
ドア閉じた衝撃で下に落ちた?w



落ちてた\(^o^)/


ダメじゃんorz
ドア明け閉め合戦に終わりはないんですよ。
飽きるまでやる。
それがこのドア明け閉め合戦の醍醐味なんですから。
先に離脱されたら続けられないじゃんorz


なんか企画倒れしそうですね…

でも私、諦めません!(・ω・´)
なんとしてもドア明け閉め合戦してやる!
(早く諦めろ)




やっと見つけたぜ…

この夜見島でドア明け閉め合戦を開戦できる場所を。
あの伝説の戦いを繰り広げられる場所を。



●市子ちゃん vs 漁師屍人
@フェリー


なんと…



エレベーターです。
ドア明け閉め合戦の進化系。


漁師が来たタイミングでB3



入ってくる前にドアが閉まり下へ降ります。
すると上階の漁師が勝手にエレベーターのボタンを押してくれるのでw
これを飽きるまで繰り返すだけ!

ヤッタネ\(^o^)/
ドア明け閉め合戦★開戦
夜見島にもあの伝統を伝える事が出来た!


ま、なんの意味もないんですけどね(´ω`)
アーカイブ探すか…

続きを読む

アーカイブを探し求めた1ヶ月



〜前回のおさらい〜

クリアして尚取れていないアーカイブが多いため、皆さんの情報などを頼りに全てのステージを1から動き回るローラー作戦を敢行した。



そんな感じでここまで集まりました!

いやぁもう苦労したぜ…

結局64と65がどこにあるのか分からなかったので、一先ず放置(;^ω^)
あと98は他を全て集めたら自動取得できるそうなので、これもまだ先になりそう。

どうせなら考察は全て集めきってからにしたいので、今日はアーカイブ探しでの苦労話を聞いて頂ければと…
(要するにあまり意味のない話ですw)



●entry No.1
「VS漁師」

脩くん 3時 終了条件2

加奈江さんと逃げるステージ。
港の辺りが怪しいと踏んだのですが、ここの約束のT字路で必ず漁師に見つかり追い回される。

\漁師が勝負をしかけてきた!/

懐かしのバトル。

加奈江さんと合流する前に港へ行けばいいと気づくのに10分かかりましたw
睨んだ通り、港でアーカイブを入手。



●entry No.2
「スルースキル発動」

必ず通る場所もしくは普通に行ける場所なのに調べずスルーしていたもの。




(1)永井の遊園地ステージで「看板」
(2)一樹の髪飾りステージで「奇石」
(ヤミピカリャーを牽いた後のやつかエグイ)
(3)加奈江さんのおやっさん撃退ステージで机の上の「日誌」
(4)藤田さんの砲台ステージで「脩さんの首輪」

見れば見るほど何で見落とした?ってやつばっかですねw
特に藤田さんのやつは一度迷ってこのトンネルに入ってるのに。

ちなみに、加奈江さんのステージでおやっさんの撃退法を思い出すのに10分かかりましたw
だいたい上から飛び下りキックって方法が難しいんですよ。



●entry No.3
「浦島」


またまた加奈江さんのステージ。
脩くんと逃げる前にトンネル分岐点のゴールとは逆の方に行ってみたら、ひっくり返った小さな亀が居たんですよ。
よっしゃ、アーカイブゲット!と思いきや「逃がす」?

ピンと来ました。
別のやつでここに来たら、この海亀が帰ってくるんでしょ!

このステージは阿部ちゃんと一樹で訪れるので、この二人でいろいろ試した結果



こういうことでした。
(@一樹 1stステージ条件2)

見下ろせばいいだけだった。

最初20分くらい亀穴まで降りてずっと海の方向を見てましたw



●entry No.4
「条件が謎」


唐突ですが…



どういうこと?(゜ω゜`)


これだけ見ると(ほとんど何も見えないw)何のことかサッパリ分からないと思いますが、何って聞かないでくださいね私も分ってないんですからw


ミサワ13の砲台ステージ条件2で、武器庫で狙撃とデスマッチを繰り広げていた時の話です。

チェックポイントから開始すると地下の電気が消えてて、そのせいでタラコは
わんさか沸いてるわ市子ちゃんは怯えるわ狙撃には狙われるわ市子ちゃんは怯えるわ市子ちゃんはタラコごときにやられるわで、もう散々だったんですよ。

そんな時ミサワ13の銃が弾切れ起こして一気にタラコに狙われたので、テンパって何処かに逃げ込んでリロードしようと思ったら、またテンパって発煙筒を投げてしまって、更にテンパってついに私が逆キレしたところで、なんだかよく分からないものがよく分からないままアーカイブに追加されました。

どういうこと…でしょうか……?

これが噂の運次第のアーカイブかと思ったけど、番号が違いますよね(´・ω・`)
一体なんなんだろう…
そして噂の運次第のアーカイブは何処にあるのだろう…
まだ先は長そうである。

息抜きにレイトン教授vs逆転裁判(追記)



息抜き=詰んだ ですw

アーカイブ探しが残り2つというところまできましたが、どうしても64、65が見つからないorz
拍手情報ではこれは運次第らしいので、私くそ運悪いっぽい/(^^)\
とりあえずローラー作戦慣行したのですが未だに見つからないので、息抜きに別ゲームで気分をリセット。


ということで、なんだか頭が冴えそうなレイトンvs逆転裁判のプレイ感想を。
興味のない方はスルーして下さいませ。


※最初から最後までネタばれ。
そしてちょっと批判的。

さらに無駄に追記。



[5分で振り返る物語]
レイトン教授の元へ助けを求めてきたマホーネという少女が魔女に連れ去られるも、教授たちで上手いことやって彼女を船で逃がす。
が、残された本に吸い込まれて二人は彼女の住む世界ラビリンスシティへ。

その頃、船で起きた事件にマホーネが巻き込まれ丁度ロンドンに来ていた成歩堂くん(&真宵ちゃん)が弁護して無罪にする。
そしてレイトン教授たちと同じように成歩堂くん達も本の世界に吸い込まれる。

ラビリンスシティには魔法と魔女が存在しており、ストーリーテラーの書く物語が現実になるという。
そこで魔法による事件が起き、マホーネが魔女として囚われ魔女裁判にかけられるが再び彼女を弁護してひとまず無罪判決を勝ち取った成歩堂くん。
しかしマホーネにはかつて町に大火を起こした大魔女ベーゼラというもっと大きな疑惑がかけられていた。

ベーゼラ疑惑を晴らすためレイトン教授と成歩堂くんは調査を開始。
しかし今度は魔法によってレイトン教授が黄金像に変えられるという事件が発生。今度は真宵ちゃんに魔女疑惑がかかる。
ここでも成歩堂くんが何とか無罪を勝ち取るが、マホーネを救うために代わりに真宵ちゃんが火刑されてしまう。事故。

路地裏の町に逃げた成歩堂くんとルーク、そしてマホーネ。
そこで今度は爆発事件が起こるが、犯人と思しき人物は前日に魔女として処刑されたはずの町娘だった。
怪しすぎるのでコッソリ法廷の火刑装置を調べたら下が抜け道になっているカラクリ仕掛けだった。
成歩堂くんたちはその抜け道からどこかの森へ。

一方、案の定生きていた真宵ちゃんはその森の中でレイトン教授と再会。
森に住むヨーマと呼ばれる謎の人達から情報を集め、二人は大魔女の屋敷を訪れる。そこで地下遺跡を発見。探索。
その頃、成歩堂たちも色々あって大魔女の屋敷から地下遺跡へ。五人は無事に再会できた。
しかし遺跡に残された石碑を見た途端、突然マホーネが狂ってその場から走り去る。

急いで追いかけたら、「ストーリーテラーが大魔女ベーゼラに殺害される」という内容の物語が配られており、その通りに広場の鐘楼に立つマホーネが手から炎の竜を出して本当にストーリーテラーを襲う場面を目撃。
そしてやっぱりマホーネが大魔女ベーゼラとして捕らえられる。

ベーゼラ(マホーネ)を裁く最後の魔女裁判でも成歩堂が彼女を弁護し、あれやこれやで異議あり!している間に、手掛かりを求めてストーリーテラーの居城を訪れるレイトン教授とルーク。
そこで今しがた炎の竜に包まれたはずのストーリーテラーさんと再会。
一気に真相解明。

※ここから重大なネタバレ!※

この島は特殊な性質を持っており、そこの水を飲み続けると純銀の音で気絶するようになる。
10年以上前にストーリーテラーの娘マホーネと友達のクローネが炎祭りの時に純銀の鐘楼の鐘を鳴らしてしまい、町の人間が全員気絶。結果、町が炎に包まれた。
マホーネはそのショックで心を閉ざしてしまい、そんな娘を救いたくてストーリーテラーはこのラビリンスシティを作った。かなりの親バカ。
ラビリンスシティとは巨大な研究機関で町に住む人は皆被験者。
当然、魔法も存在せず、今まで魔法だと思っていたことはヨーマという名の裏方が全てやっていたこと。
透明マントだのクレーンのような大きな機械だのが目に見えなかったのはストーリーテラー(社長)が暗示をかけていたから。


5分で収まってなかったらすいませんw
ここまでが大まかな内容。



●ストーリーどうよ?
魔女や魔法という世界観がいかにもレイトン教授っぽい。
物語の舞台ラビリンスシティが中世のような雰囲気、性質を漂わせていてそこにある魔女裁判という異質で不気味な雰囲気に一気にのめり込みました。

けど! けどね!

別に成歩堂くん要らなくね?

裁判パートは逆転の醍醐味なんだから、ここでまでレイトン教授に出しゃばってほしくなかったな。
チュートリアル裁判と教授が黄金像になってる時くらいしか成歩堂くんの見せ場がないんだもの。
ラストはもうちょっとバランス取れなかったのかな。
全部レイトン教授が引っ張っていって成歩堂くんはもはや空気。
これじゃレイトン教授vs逆転裁判って言うより、レイトン教授>>越えられない壁>>成歩堂って感じ。

でも途中までは本当にのめり込んで凄く楽しかったんですよ!
雰囲気がとにかく良くて(語彙が貧相)夢中で進めたんですよ!

だけど…だからこそ…

何なんだよこの真相/(^^)\

暗示にかかっていた云々のこじつけ臭さ。
あんな巨大なクレーンあったら気づくだろw
鐘楼だって気づくだろw
だいたいマホーネちゃんは炎どうやって出したんだよw
ストーリーテラーさん、どうやってあの炎の中から姿を消したのよwマジックやんけw
だいたい全部暗示でしたって、じゃあ今までの裁判で立証したことって一体何だったのよ!(`ω´)
地味に一番頭使ったのに!←

私の理解力がないせいかもしれないけど、序章でジョバンニの乗った車が木の上まで飛ばされたりレイトンの元からマホーネを空を飛んで連れ去ったのはどう説明するんです?
本に吸い込まれたのは?
暗示がかけられるのはラビリンスシティの中だけってことだから、どうやっても無理があると思うんですけど…
そこらへんの説明がないのが一番モヤモヤする。ご都合主義やんけ。

ぶっちゃけ魔女がラビリンスシティの外で姿を変えたり発光したり空を飛んだり石像動かしたりしてたから、これは絶対誰かの夢オチか作中作だと推理してましたw

ストーリーテラー「…という物語を思い付いたんだがレイトン君、君はどう思うかね?」
レイトン「面白いですね。ところでこれに出てくるミスター・ナルホドーというのは?」
テラー「以前、裁判で世話になった弁護士だよ」
ルーク「書き終えたら僕にも読ませてくださいね!」

みたいなオチだと思ってたwww



●システムとか
調査パートでレイトン教授と成歩堂くんを切り替えながら(自分で切り替え出来るわけじゃないけど)ナゾを解くのは面白かったです。
今回のナゾはそんなに難しいものはなかった感じ。ピカラットも全体的に低め。
というか「テキトーに動かしてたら出来る」系がほぼ占めてました。レイトンのナゾ解きってこんなんだったっけ?
あ、でも3DSの特徴を活かしたナゾは楽しかったかな。

裁判パートは本シリーズ以上の何でもアリ感で最初のうちはげんなりしたけど、最低限のルール(例えば杖を持っていないと魔法を使えない等)があるから、常識をそれに置き換えてムジュンを指摘いけばいいと考えたら案外楽しかった。
最後の被告は杖がなくても全ての魔法を使える設定のベーゼラだったから、もうどうしろっていうんだよwwってやけになっちゃいましたけどw

複数の証人同士の証言の食い違いを探すというのも新鮮で面白いですね。
でも検事が「証人の見間違いかもしれない」みたいな反論してそれが普通に通るから
??「もう少しマシなケチをお願い出来ないだろうか」
とツッコミたくなる場面が多々。

とりあえずくっ付けてみた的なやっつけ感はあまりなくて、上手く融合しててそれなりに楽しめました。
あくまでシステムはね!
でもやっぱりさぁ…

別に成歩堂くん要らなくね?(二回目)



●キャラについて
デザインが最高。
マホーネちゃんは衣装から何もかもが可愛いしジョドーラさんはミステリアスで美しい。
ストーリーテラーの厳かな雰囲気が世界観をより不気味にして良いし、騎士は宮野真守。

騎士っていうか検察士。この世界の検事さん。
やっぱライバル役がイケメンor美女だと俄然やる気が出る(^O^)←変態
それと依頼人がみんなどうにかして救いたい!って思うキャラばかりで。何はともあれマホーネちゃんが可愛い。
あと博士の執事だった女の子。声がすっごく素敵です。ずっと男の子っぽく喋ってたんだけど、ナルホドくんが性別を暴いて束ねた髪を下ろしながら女の子だと認めるシーンの声の変化が好き。演技だけじゃなくて声も徐々に変化させていくあの瞬間、トリハダ立ちました。声優さんってやっぱり凄いなぁ。

だからこそなんですけど…

なーんで成歩堂くんと真宵ちゃんの声が映画の人やねん/(^O^)\

成宮さんも桐谷さんもあの美しいビジュアルがあるからこそ良いのであってですね…
(好きな方スイマセン)
声だけだと強烈なコレジャナイ感が一気に押し寄せてきて一旦3DS本体を閉じてしまった。そして5分瞑想した。
本職の方じゃないので少しは仕方ないと思うけど、でも全部棒読みに聞こえるんですよorz
(好きな方本当にスイマセン)
周りを本職さんが固めてるから余計に浮いてる気がする。あっ、レイトンとルークは違うか。でもこの二人は違和感ないんですよね。むしろこれ大泉洋なんだよなぁって、別の方向で違和感がw



サウンド
ナゾ解きパートではレイトンシリーズでおなじみの曲のアレンジ?が聴けます。
おなじみのって言いながらレイトンシリーズは最後の時間旅行しかプレイしたことないので間違ってたらごめんなさいw
でもこれがまた良いんだわ(´ω`)ナゾの曲が特に好き。サントラ欲しい。

裁判パートはもちろん逆転裁判のアレンジ曲。原曲はたぶん1。懐かしの名曲。
と言いながら原曲が1か3かどっちなのか分からず結局サントラで確かめたw
ついでに私は音楽だけなら4が一番好きです!聞いてないですね!すいません!(^ω^)



●配信エピソード(追記)
スペシャルコンテンツの配信エピソードをプレイ。
その後のラビリンスシティの面々と再会できる、後日談みたいな感じですね。
本編では使われなかったナゾが1話につき1つ用意されています。本編と似たようなものが多かったですが。
それと設定資料イラストもあり結構な数が配信されてます。
個人的には逆裁風レイトン教授がイケメンでした。拡大できないし字が小さくて書き込まれてる文字は読めないのですが…そこは設定資料集買ってね!ってことですかね(^ω^)

この後日談ではジョドーラさんがますます可愛いですw
なんと彼女のナゾ解明アクションが見られます!ボイス付きで。クローネ可愛いよクローネ。
その他の面々は、ヤギの人とかポテツの人とかお変わりないようでよかったです的な感じでしたが、一番驚いたのが唐突に御剣が出てきたことw
特に意味もなくナゾ解明アクション(ボイス付き)しますのでファンの方必見です。
あ。あと、宮野真守がパン屋さんになってましたww

そして、この追加コンテンツでナゾのまま終わった謎がひとつ解明しました。
ジョバンニとマホーネが逃走中に車が石造によって持ち上げられたシーンの”動く石造”
これはストーリーテラーさんの会社が最新の技術を駆使して作った試作ロボットだったそうです。
なんか もンのすごい後付け感 がありますが(^ω^;)
とりあえず解決です…か……?
あまりにも序盤の演出が不自然だったための処置だと思いますけど…そうだとしたらやっぱ後付けじゃんww

あれ?でもそれじゃあ追いかけてきた飛んでた魔女は?
どうやって飛んでた?怪盗●ッドみたいに実はハングライダーでした的なオチ?それにしちゃ飛び方が自由すぎだったけどw
それにマホーネちゃんを連れ去った時の消えた仕掛けもよく分からないですね。まあ怪盗キッ●もそれくらいならフツーにやっちゃいますけどw
でも何より、本に吸い込まれた謎が結局解決してないんですよね。
あれはインクの匂いによって暗示にかかったって事なのかなぁ。でも暗示にかかる条件って何かなかったっけ。特別なヤツが←

ともあれスペシャルコンテンツは無料なので、見て損はしません!
(得するとも言いませんけどね←え)



●星5つで評価すると…
ストーリー ★★★☆☆
システム ★★★★☆
サウンド ★★★★★
グラフィック ★★★★☆
ムービー ★★★★★
宮野真守 ★★★★★


なんだよ宮野真守ってww
その項目イラネーヨお前が宮野真守好きなだけだろwwその通りです(^p^)でへへ←
だって突然の宮野真守でしたからねw
この眠たくなる程のイケメンボイスは…ま、まさか…!宮野真守?!みたいなw
イケボな「異議あり」が聞きたくてどーでもいいとこ3回くらいゆさぶったww
これだけでも買ってよかった大満足(と言うわりには上で物凄く文句言ってるけど)

ところで…
エンドロール見逃したのですが、あの騎士の役の人って宮野さんであってますよね?←ええええw
これだけはしゃいで宮野さんじゃなかったらくそ恥ずかしいぜ私\(^^)/


最後の最後に出てきた御剣がちゃんと竹本さんでよかったよ(^p^)でへへ←
みっちゃんを竹本さんにするならナルホドくんも本職の方には出来なかったのかなぁ…
レイトン流にパッケージの裏に俳優さん並べる必要があったからとか?←なんでだよww

前の記事へ 次の記事へ