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【真・流行り神】プレイ感想※追記



ひっさしぶりに更新したかと思ったらこれかと。
またしても放置してた現役屍人ですこんばんは!
真・流行り神をほとんどクリアしたので、今更ながらに感想をまとめました。
(本当は去年のウチにもうクリアしてたwけどまとめるのが面倒だった\(^O^)/)

最近どうもサイレンやろうという気が起こらないでいるんですよねー。
ps2繋げるのが面倒なのが一番の理由です。
なのでお手軽なvitaばっかやってる。vitaでも出せばいいのになーサイレン。





今回の「真 流行り神」はZ指定(所謂18禁)だから、結構エグいんだろうなーと推測してたらその通りでしたw
ネタバレあるのでやろうと思ってる方&興味のない方はスルーでお願いします。





【30秒で振り返るメインストーリー】
教え子を殺害した罪で公判中の大学教授が、今回の事件とは全く関係のないS県C村の殺人事件の情報を持っていると発言。

刑事である主人公の所属する窓際部署・特ラ課がその大学教授・関本の身柄を受け持つことになり、物語の舞台はC村へ。
そこでは目をハサミで貫かれ死亡した男の事件の捜査が行われていた。
関本はそれをブラインドマンの仕業だと言う。
ブラインドマンは、深夜一人で歩いている人の前に現れハサミで目を貫くという都市伝説上の人物。

最初はたかが都市伝説だと相手にしなかった主人公たちだが、次第に被害者は増えていく。
ブラインドマンの影に隠れた犯人とは一体?

…メインストーリー「ブラインドマン編」はこんな感じです。
ここから2周目以降に選択肢を選ぶことで別の物語に分岐します。



●ストーリー感想
まだブラインドマン編と悪霊編、生け贄編しかやってないのでそれらの感想を。
全シナリオクリアしたぜ!


【ブラインドマン編】

本作のメインストーリー。わりとミステリー色濃い目。時々ハードボイルド。
システム的な面は後で書くとして、ストーリーだけでいうと可もなく不可もなくな印象。
終盤に向けての盛り上がりは緊張と緩和のバランスも良くて好きな方。
が、あまり流行り神をやっている感じのしない話です。

ネタバレすると、ブラインドマンは架空の人物。
それも関本が自身の研究のために、実験として"ブラインドマン"なるものを創作してネットに流したというオチ。そんなところだろうなと思った。
実際に殺人を行っていたのはただの模倣犯のスプラッタ狂。そうなるよな。
その動機も、ただただ狂っているとしか言い様が無いからタチが悪い。牧野じゃなくても狂ってると思うわ、これは。

そもそも主人公含めて3人しかいない窓際部署のキャラたちが当然のように死んでいくのが残念。
先輩刑事の風守、上司の黒田課長…みんなアッサリ死に過ぎ。
え、風守?うそ?何これケームオーバー?
って思ったけどそうじゃなかった。
味方キャラが死んでいくのはsirenで慣れていますが、こちらは四捨五入小数点以下切り捨てくらいアッサリ死にます。そしてそこまで死なせる必要性を感じない。

なんと言うかまあ彼が生きてて良かった。イケメンは正義。
総括すると、イケメン関本教授を崇めるためのシナリオです。

どうでもいいけど、推理ロジック(これまで判明したことをまとめて推理を完成させるシステム)で、金谷の欄に"餓鬼"と入れて「金谷さんは餓鬼だった」にしたところ判定で"△"もらえたんだけど、これ絶対×だろww



【悪霊編】
女の友情は時に残酷
…という話かと思ったら全然違ったw
前作までで言うところのオカルトルートがこれに当たる。メインシナリオから分岐。

男の不審死事件の捜査で見つかった心霊写真。
そして関わった人が死んでいく女性の登場、謎の黒いもやや手などオカルト満載です。

ただ真相がなんか……なんかそれじゃない気がする。いやミス的な話ですねw
ま、結局みんな死ぬんですけどね!この救いのない終わり方は好きw
私はこっち(ガチのホラー)系は苦手なんですが、ここまで他ルートでスプラッタが続くともう真面目なホラーを読めて良かったと、そんな気さえしてきますw



【生け贄編】
メインシナリオ中盤から分岐。
まあ、なんとも胸くそ悪い話でした。
なのでササッと説明しますが、ブラインドマンに脅迫されたと訴える人物の護衛をすることになり旅館に赴いたら監禁されてフルボッコとスプラッタという毎度お馴染みのパターンです。
流行り神のテーマである都市伝説はほぼ関係ありませんでした。

ただし、そんな胸糞シナリオでも見所はあります。
見所、それはずばり、ブリーフパンツ男同士の対決シーンです。これ絶対に笑わせにきてますからね。
パンツは男のロマン。
いえ、私が変態なんじゃないんです彼らが変態なんです。

そして、また死んだのか風守。おなじみ。
推理ロジックで風守の欄にあった"イモゴリラ"を試しに選んだら「風守さんはイモゴリラだった」と、淡々と先輩の悪口言っただけになったごめんw



【パンデミック編】
こちらは生け贄編からの分岐。
簡単に言うと、噛まれたら感染するというゾンビ物です。急に海外ドラマ的な雰囲気になってきた。
村中がゾンビ化し、わずかな生存者だけで生き残りをはかり立てこもる。しかしやがて食料が底を尽き…というお決まりのやつですね。

このシナリオは珍しくずっと風守のターン!!\(^O^)/
こういったサバイバルな話では、まず腕力の強い者が主導権を握り進んでいきますが、そういうやつって大抵アッサリ死ぬんですよねー。
その王道ルートから逸れることなく、風守も案の定ひとり大暴走した結果、死にます。やっぱり死にます。風守死にすぎ。

いくらゾンビ化したのが村人たちとはいえ、主人公もこの非常事態なのに「警察官としての矜持を…」とずっと言ってるから、さすがにそれどころじゃないだろ\(^o^)/と何度かツッコんだ。サイレン牧野とは違ったタイプの使えなさ

そして、やっぱり最後に美味しいところを全てかっさらっていく関本教授。
「隠していたが実は自分もゾンビに噛まれていた。もう症状が進行してきている…俺を殺してお前は逃げろ…!」
王道ですなあ。ま、イケメンは正義であるから仕方ない。



【死臭編】
メインシナリオから分岐。
あの店の食品、実は死体が使われてるんだぜ…という都市伝説ネタ。

事情聴取で会った酒蔵の店主から頂いたお醤油。
その醤油から人の腐敗臭がすると関本から指摘を受けた(何故分かる)主人公は独自に捜査を始める。
が、捜査のため訪れた酒蔵で捕まってしまい……まぁここまで来ればお決まりのスプラッタです。
むしろ悪霊編以外ほぼ全部スプラッタ描写が入ってるから若干食傷気味。もういいよ。

しかし運よく逃げ出せた後で関本教授に慰めてもらえるという特典アリ
これだけでもうこのシナリオは大満足ですw ヒャッハー/(^^)\
今回もまたまたお決まりの美味しいところを全てかっさらっていく関本教授。
仕方ない、イケメンは正義なのだから。

そして風守が死なずに、しかも良いやつで終わった珍しい回でもあります。
彼、死なない回は大抵クズですからね。他に死なない回あったっけ?



【寄生虫編】
よう、おれはミギィ!ってやつとは別。
メインシナリオからの分岐ルートです。

張り込み中の重要参考人・金谷の家から謎の虫が大量に沸いて、政府の研究機関が寄生虫の存在発覚と拡散を恐れ村まるごと抹消するトンデモ話。
虫が結構リアルに描かれてるので注意が必要です。
ここでの寄生虫はキャタピラーなるものでしたが、乏しい私の知識では建設機械くらいしか思い浮かばず残念。

あと、とりあえず風守は死にます。今気づきましたが、ここまで風守の生死報告ばっかりしてますねw
それといつも冷静な関本が焦燥感丸出しで主人公に助けを求める姿が見られる珍しい回です。イケメンが慌ててる姿って面白いですよね。
その関本も最後は……いやはや主人公の正義感もここまで来れば狂気。
こんな非常事態で私ならさっさと逃げるので、バッドエンドでも関本と逃げる選択肢を作っといてくれたらいいのにと思いましたw



【洗脳編】
メイン序盤からの分岐。
主人公の所属する特ラ課は裏で被疑者に自白を強要する「カツ丼」なるものを行う。ハードボイルドという名の暴力がまかり通る話。

被疑者の関本は実は科捜研の人間であり、洗脳が自白に応用できるか的な実験をプロファイリングの一環として行っていたがハメられて実験台にさせられた…とか何とかだった気がします(うろ覚えw)
関本へ暴力をふるい自白を強要する特ラ課の面々。
主人公はそんな上司達を止めますが、今度は「お前もやれ」と暴力を強要されだんだん自分を見失っていく。これこそが洗脳なのでしょう。
最後は日常的で過激な暴力のせいで関本は死亡し、主人公が殺人者として捕まってしまいます。
やたら風守へのライアーズアートがあった気がしますが結末は変わりませんw

終始暴力のオンパレードでイヤになる話ですが、そんな中で唯一楽しめるシーンは関本のお世話をするところです。
スピンオフで関本教授を飼えるゲーム出して頂けませんかw 誰得?もちろん私。



【人形編】
タイトルから期待大。これはホラーきたか?
こちらはメイン中盤からの分岐。

介護施設に入っていた元人形師の老人の作った市松人形が巻き起こす悲劇の連鎖。
遺留品として保管していた市松人形が逃亡する(と字で書くとシュールな)シーンを防犯カメラ越しに目撃した主人公たちが保管庫に向かうと、そこには血まみれで倒れる鑑識官の姿が。

風守「という次第で、重要参考人形を確保しました!以上!」

シュールw
不気味な雰囲気で進行中この発言。風守、天使かよ。

真相は、人形に殺したい相手の持ち物の一部をつけると人形が殺人を実行してくれるという、呪いの人形でおなじみの都市伝説。久々にちゃんとした都市伝説っぽい話が来たw
課長が人形を裏ルートで「呪いの人形」としてマニアに高値で売り出そうとしていたという。
そのためだけにここまでやる課長、恐るべし。
不気味さとオカルトさではこのシナリオが一番怖かったですw



……これで全部のシナリオクリア!
かと思いきや、まだあとひとつ残ってました\(^O^)/
今度クリアしたら追記しますww




●システムとか
流行り神というと、何話かシナリオがあって、それぞれ科学ルートとオカルトルートに分岐する…という感じだったと思いますが、今作は一つのメインシナリオから様々なルートに分岐する、かまいたちのパターン。

メインシナリオが一つなのは物足りない感じがありますが、分岐ツリーのおかげで派生も回収も楽なのでこれはこれでアリかな。
物語中でも好きな場面やどの選択肢からでも開始できる分岐ツリーは非常に便利です。
おかげでここまでセーブ機能を一切使ってませんw
他には選択肢まで場面スキップできる機能、ダダーっと高速で文字送りしてくれる普通のスキップ機能も搭載してあり、とにかく2周目にやさしいシステム
またいちいち読むのは面倒だもんね。

ゲーム的なシステムでは制限時間内に相手と会話で駆け引きするライアーズアートも緊張感があって面白かったです。
場面によっては失敗すると即ゲームオーバーになるものもありますが、結構簡単なのでエンディング回収でわざと見る時くらいしか失敗はないんじゃなかろうか。
むしろ今のところ、ブラインドマン編でどうしても津田沼のライアーズアートを失敗できずに困ってます/(^^)\
→7回やってようやくスッパ抜かれたぜ…

あとはファイルで見られる用語も集めるの楽しいですよね。



●キャラについて

ズバリ、可もなく不可もなく。

・主人公
パッケージにも描かれている彼女。
メインシナリオでは真面目でしっかりしていてカッコいい女性刑事さんです。まあちょっと状況に流されやすいところもありますが。
ただ分岐ルートによってはか弱い女子感強かったり、自意識過剰だったりとキャラがちょいちょい変わりますw
言い換えるとそこまで個性のないキャラ
プレイヤーの分身としてみると、あまり個性が強くても困っちゃうのでいいですけどw


・風守
主人公の先輩刑事死にすぎ。
気だるげだったり硬派だったり熱血だったりの直情型キャラ。
悪態つきながらも何だかんだ主人公を可愛がってくれてるのが分かるツンデレでもあります。
ただ、どこまでいっても(どのルートでも)突っ走ってドボンただのクズのどちらかに落ち着くのが残念。
メインシナリオが一番良かった、の人です。
あと本当によく死にます。


・黒田課長
主人公たちの上司。
事なかれ主義に見えて、シナリオによってはきちんと上司として活躍してくれるところもあるキャラですが、基本的には頼りになりませんw
しかし憎めない。
これといって特筆すべきところのないキャラ。


・村の皆さん
主人公たちにも言えることですが、ルートによっては半分くらいのキャラがクズですw
個性があったりなかったりなキャラがたくさん出てきますが、“犯人”が存在するルートでは基本的に犯人はほぼ全員スプラッタ思考を持っているので段々げんなりしてきます。


・関本
とりあえず、イケメンです。



完全クリアしたら追記する…かもw

息抜きに逆転裁判4

逆転裁判4はクソゲーとか黒歴史とかよく聞きますが、そんなにクソだったっけ?と思って久々にやったら少し納得したので、今更ながらその感想を。


※最初から最後までネタバレ
そしてかなり批判的。
好きな人はご注意下さいまし。




[3分で振り返るストーリー]
旧作から7年後。
ある事件から弁護士を辞めて場末のピアニスト(但しピアノは弾けない)に転職した前作の主人公・成歩堂が勤め先でとある旅行者の殺人事件に巻き込まれ、彼を弁護することになった新米のオドロキくん。
イチャモンと違法な証拠で真犯人・自分とこの所長ガリューお兄ちゃんを捕らえさせられ、無罪判決を貰う羽目に。

その後、成歩堂の元法律事務所に就職したオドロキは探偵がてらにヤクザ屋さんの一人息子が関与した殺人事件でその息子を弁護し、ミュージシャン検事・牙琉弟と成歩堂の養子・みぬきが事件を解決する。

その検事のコンサートを見に行った先で今度は異国のアーティスト・ラミロアの付き人が殺害される事件が発生し、何故か密輸事件にまで発展したがとりあえず無罪判決を検事協力のもと勝ち取る。

今度は裁判員制度の導入に伴う試験的な意味合いも込めた裁判で絵描きの娘を弁護するよう成歩堂に言いつけられるが、それが7年前に成歩堂が弁護士バッジを失うきっかけとなった事件にまで遡る事に。
7年前、人気の魔術師を殺害したとされたその弟子の被告人ザックを弁護することになった成歩堂。しかし捏造された証拠と被告人の逃走により判決が下されることなく審理は終了。
色々見た結果、最終的な判決は裁判員の皆さんにお任せします。


※以下、重大なネタバレ※

・1話のとある旅行者=7年前に逃走した被告人ザック
・7年前に証拠を捏造したのはガリュー兄。理由は勝ちたかったから。
・1話で所長(兄)がザックを殺害した動機は7年前ポーカーに負けただけで弁護士を解任されたから
・7年前に成歩堂に捏造証拠を(間接的に)渡して罠に嵌めた理由は、上の件で自分の後任に成歩堂を雇ったのが悔しかったから

ちなみに…
・ガリュー兄は捏造がバレるのを恐れて関係者を7年間も見張り続けた(方法は不明)
・7年前にザックの逃走を手助けしたのは娘のみぬき(当時8歳)
・みぬきの母親はラミロア。オドロキの母親もラミロア。つまり二人は兄弟。


要約すると、新主人公オドロキは最初から全てナルホドーの手の平で踊らされただけの道化に過ぎなかった……ってことかな、おデコくん。
(つまり、いっそアカラサマなほどの世代交代失敗。むしろ成功させる気もなかった?シリーズ自体終わらせようとしてた?)



●ストーリーどうよ?
初見プレイの時はその他の要素があまりにもアレで、肝心の話の方は「なんかモヤモヤする」って感じで終わったんですけど、再びきちんとプレイしてみると結構まとまってましたね。大きく見ればですけど。それこそ地球規模で見ればですけど。
事件はザックリ、裁判はムジュンでもないようなムジュンが多く、後半に行くにつれて段々と「納期に追われてたのかな…?」と無粋な心配をする有り様でした。
メインの裁判パートが3話くらいまではストレスでしかなかった。ってか雑。


[1話]
ナルホドさんと牙琉兄で勝手に話を進めるので主人公が「オレは見届けたい!」と発言した通り本当にただ見届けるだけの人になってて爽快感ナッシング。
主人公はただただナルホドさんの言うがままに動くためだけに存在するコマ、そしてただの空気。
イチャモンと違法な証拠提出以外に何したっけ…


[2話]
無関係に思われていた3つの事件が1つに繋がるのは面白いけど、法廷パートが酷い。
大した事でもないのにオドロキくんがあまりにも色々気付かなさすぎて、ピンと来いよ!ってことが多々。これが主人公の個性なのかと疑う程。
そして周りのみんなが主張し過ぎ。
うん、あのね、それを私(もといオドロキくん)に言わせて欲しかったんだ(^ω^)
ということも多々。お蔭で爽快感ナッシング。
ムジュンに気付いてないのが法廷内で残すところオドロキくんだけという事も多くて逆転した感じは全くしないし、本当に爽快感ナッシング。
だいたいライバルであるはずの牙琉検事が最初からかなり協力的な時点で腹立つ。
旧作の時も検事が味方だった事はあったけど、それにも納得のいく理由があったし味方っぽい事したって極限まで追い詰めてくれた。だからこそ逆転したときの爽快感があったのに。
今回の検事さん、真相を先に見抜いてこっちに教えてくれる場にしてるから、ムジュンを指摘しても全く爽快感ナッシング。それどころかここまで優しくされると屈辱すら残る。
おデコくん(ということはプレイヤー)が本当に無能だし空気。
そもそも非協力的な被告人、見せ場を奪う助手、親切な検事と人間関係の構成がムジュンだらけですね。
一番協力的な人物がよりによって検事という虚無感と屈辱感が残る法廷パートだった。


[3話]
2話であれだけ見せ場を奪ったみぬき嬢が突然無能になる回。
その分ようやく法廷パートでのホスーケ・オトロキの空気感が幾分かマシになったけど、今度はその他の部分が酷い。
具体的に箇所書きにすると
・被告人が逮捕された理由が雑
・被害者が“通常見えない場所にいた人物”を目撃者と分かった理由が謎
・犯人の追い詰め方が雑というか滅茶苦茶
・被告人の犯した罪の動機が不明瞭
・犯人の動機が不明瞭

と事件だけでもこれだけのモヤモヤが残るのですが、それ以上にキツかったのが飛ばせないライブ映像です。
何度も見る必要がある癖にスキップ出来ないイライラ感。
お蔭でラミロアさんの歌(曲)は凄く綺麗なのにもう聴きたくないと思うまでに…
なんかアナ雪と同じような感じだ。
今年はテレビでレリゴー、有線でもレリゴー、お店でもレリゴー、ピアノ教室でもレリゴー、友達の着信音もレリゴー…1日最低5レリゴー。さすがにしつこいわ!(`ω´)
聴きすぎるともうしばらく聴きたくなくなることってありますよね。
(好きな方ゴメンナサイ)


[4話]
ひっでえな…何なのこれ。
7年前の法廷、依頼人に逃げられたらここまでの頑張りは一体何だったのって思う。
そしてその逃げた依頼人が7年経って自分(ナルホド)を貶めに来る馬鹿げた展開(1話)。フザンケジャネーゾ!(`ω´)

そして検事の職務怠慢
法廷に不正な証拠が持ち込まれると事前に知りながら何の調査も対策もせずただただそれが提出されるのを待っていただけですから、こいつも同罪でしょう。
更にあろうことか当初、法廷で戦う予定だった弁護士・ガリュー兄に「お兄ちゃんと正々堂々勝負だ!」みたいな理由で証拠品の貸し出しを許可したりとか…フザンケジャネーゾ(`ω´)仕事しろ←
ちょっと言い過ぎたかもしれないですけど、ですけどね!

だって!だって!
捏造された証拠だと知っていながら提出せざるを得ないプレイヤーのこの屈辱感虚無感、分かりますか。
証拠を提出しろと言われて「やめておく」って言ってるのに「やめておくジャネーヨ」とゲームに突っ込まれるこの虚無感。
更に「この証拠を持ち出したのはアンタだぜ」って検事に最初から知っていた癖にエラソーに突っ込まれるこの屈辱感。
だいたい「蘇る逆転」であの証拠を出すのにあそこまで粘ったあの彼がですよ!
こんな得体の知れないシロモノを何にも考えず調べもせずおいそれと提出するわけがないじゃないですかオドロキくんじゃないんだから。


でもテーマというか話として持っていきたいところが“裁判員制度”なら、ストーリーはこれはこれで面白い…ような……そうでもないような。

引っ掛かるのが、やっぱり成歩堂くんの存在なんですよね。
裁判員制度だとか司法制度だとか、そういう社会派な話のゲームに方向転換するのはいいとして…

あえて成歩堂くん出す必要なくね?



●システムとか
一番楽しいのはやっぱ科学捜査ですね。
「蘇る」でも出てきた指紋検出、ルミノール反応の液体(名前忘れたw)の毒物反応バージョン。
それから新しく登場したのが足跡取るやつにエックス線の機械(名前忘ry)。
科学捜査だけは心から打ち込めました。

そしてさいころ錠じゃなくて何だっけ…錠前がバババーって出てくるやつ。
アレに変わるチートシステム“みぬく”ですが、これは
ハミガキ「証人をすごい目付きで睨んで無理やり自白させる」
で、だいたい合ってますw
クセを探すのは楽しいけど、ぶっちゃけこれってただのイチャモンですよねw
証拠もなしにイチャモンつけてそれが通ったらダメでしょっ!ここ法廷ですよ!(`・ω・´)
まあ一応証拠をつきつけるものもあるけど、きっかけがイチャモンですもん。

ナルホドくんのハッタリとオドロキくんのイチャモンはちょっと違う。
検事さんは何故このイチャモンに「言いがかりだ」程度のツッコミもしてくれないんでしょうか…
ガリューさんが優しくスルーしてくれるからこのイチャモンが通るわけであって、もし相手が赤いヒラヒラさんだったらこんなの一蹴されますよ。
「異議あり!弁護人、キサマがこの場から裸で出て行け!」
みたいな感じで。
ついでに、可愛いから許すけどみぬきちゃんも法廷でぼうしクン出しちゃダメでしょっ!ガリューも分かってたんなら突っ込みなさい。

あとこれは人によると思うのですが、リプレイがやたらと多くて地味にイライラしますw
説明がめんどくさくて入れたのかなってほどリプレイの嵐。
上で散々書いたけど特に3話のライブ映像は両手の指じゃ数えきれないほど見させられる上にスキップできないから本当ストレス。

ついでにどーでもいいけど今までDSLiteでプレイしてたから、3DSの時は指紋検出で息をマイクに向かって吹き掛けるやつをどうやったらいいのか分からなくて、本体をひっくり返したりスピーカーいじったりしながら必死にマイク探してたww
5分くらい迷って、ダメ元で下画面に息吹き掛けてみたら普通に粉が飛んでくれて、さっきまでのドタバタは何だったんだ自分屍人かって呆れました。
……屍人でしたw



●キャラとか
プレイする度にナルホドくんの別人具合に心が痛くなるんですよね(´・ω・`)
誰だこのイケメン。ナルホドくんじゃなかったらただのイケメンで済んでたのにな。
なので、心が痛くなる度に「これロバート・B・ナルホドーだから。ナルホドくんじゃないから」と自分に言い聞かせてましたw
でもロバート、法廷で平気でイカサマはいかんでしょorz
復讐とか目には目をとか…それが元主人公のやることか!
ってかユーザーに馴染み深い元主人公になんてことさせてんだ!激おこぷんぷん丸(`ω´)
ついでに茜ちゃんまで誰だかサッパリだけど、これは大人になったってことで自分を納得させた方がいいのかな。

オドロキくんが主人公だということにオドロキ。
見た目は可愛いんですけど……ほんと空気
むしろロバート・B・ナルホドーの方がキャラ立ってたような気がするんですけど。
というか、ロバートのキャラを立たすためにこんなに無能にしたのかなって感じるほど。
でもオドロキくんのスルースキルの高さは好感持てる。
みぬきちゃんの些細なボケから事件の重要な証言まで普通に聞き流します。
あ、現役屍人もスルースキルなら負けませんけどねっ!←

ヒロインのみぬきちゃんは見た目とか雰囲気は普通に可愛いです。
私は旧シリーズの霊媒が苦手というか…
ちょっと反則な気がしてイマイチだったので(明確な反則技はしてないけど)、あまり特殊な能力を持ってなくて良かった。
その分まったく役に立ちませんし協力もしてくれませんがねw

それにしても依頼人(被告人)が全員本当に犯罪者なのが、なんか萎えますw
1話ナルホド→証拠捏造
2話タキタ→銃刀法違反、殺人未遂も?
3話マキ→密輸
4話マコト→贋作師(本人は知らなかったみたいですが)
無実で潔白な人間が味方側にほとんどいないのが辛い。
無実と信じて弁護する、その逆裁の伝統は引き継がなかったみたいですね…。
ついでにオドロキくんも知らなかったとは言え、7年前のナルホドくんと同じように捏造された証拠を安易に提出してますから、彼も弁護士やめるべきですね。何のオトガメもないならバレなきゃいいって話になる。ついでにナルホドも復活すべきではなかった。
やっぱり4はなかったことにするのが一番良かった気がする。

でもキャラのデザインは可愛いですよ。イカサマサカイとかラミロアさんとか、パンツの人とか。
イカサマサカイって”蘇る”のオキョウさんとキャラ被ってますよねw
パンツの人はなんか2の1話のモロヘイヤさんを思い出す。
みんな個性は薄いってことですかねw



●良かったところ
・音楽(特に法廷パートの曲は全部カッコいい。追い詰めるところの曲はかなり盛り上がる。でもあまり流れないww)
・科学捜査が面白い
・グラフィック(解像度の上がった3DSでやってもあまり違和感はない)
・牙琉兄弟の声がイケメン



全部個人的な感想です。
それを踏まえた上で総括。

これを“黒歴史”とするかどうかは当たり前だけど旧作をプレイしているか(好きか)どうかですよねw
私の場合はナルホドくんの改悪が一番頭に来たので、だからこそ黒歴史です。
更に新キャラに愛着の湧く場面も皆無で肝心の事件も雑。
「これはこれで好きだな」と思える部分が全く無く、出来ることなら「なかったことにしてほしい」とすら思うので、私の中では間違いなく黒歴史です。

次にこの逆転裁判4を“クソゲー”とするかは、ズバリ。
“3話のライブ映像スパイラルに耐えられるかどうか”
だと思います。全てはそこです。
本当、何っ回も見させられるので。


じゃあやらなきゃいいじゃんって話だけど、そういうわけにもいかなくなったので再プレイしました。
そりゃあ私だってもう二度とやるか!って気分でしたよ。初回クリアの時は。
でもね…帰ってきましたからね、伝説の彼が。(リアルな時間で1年くらい前に)

そうです、逆転裁判5です。

まだ封を解いてすらないけどw
パッケージにオドロキくんも載ってるってことは、あいつは黒歴史にはならなかったわけですよね。
だったら、私の中では既に「なかったこと」になっていた4を(色々思い出すためにも)今一度やってみようと。
その上で新作5をプレイしてロバート・B・ナルホドーとホスーケ・オトロキの変化を見ようと。
あまり変わってなかったらショックだけどw
それに4だって7年前にやった時はつまらなかったけど、今やったら意外と面白いかもしれない。
まあ結局は7年前と同じく「ツマンネ」で終わったわけですがね…

どうにか堪えてクリアしたことだし!
さあ逆転裁判5をやるぞー(^ω^)
って言うかやっと出来る!

え?あ…アーカイブ…ですか?
いやいやモチロン探します。探しますよ!
………すいません先にアーカイブ探します。


(ひとこと)
せっかくなので、装飾機能を思いっきり使って心のままに叫んでみました。
読みにくかったらゴメンナサイ。
ってかすごい長くなってすいません/(^O^)\

息抜きにレイトン教授vs逆転裁判(追記)



息抜き=詰んだ ですw

アーカイブ探しが残り2つというところまできましたが、どうしても64、65が見つからないorz
拍手情報ではこれは運次第らしいので、私くそ運悪いっぽい/(^^)\
とりあえずローラー作戦慣行したのですが未だに見つからないので、息抜きに別ゲームで気分をリセット。


ということで、なんだか頭が冴えそうなレイトンvs逆転裁判のプレイ感想を。
興味のない方はスルーして下さいませ。


※最初から最後までネタばれ。
そしてちょっと批判的。

さらに無駄に追記。



[5分で振り返る物語]
レイトン教授の元へ助けを求めてきたマホーネという少女が魔女に連れ去られるも、教授たちで上手いことやって彼女を船で逃がす。
が、残された本に吸い込まれて二人は彼女の住む世界ラビリンスシティへ。

その頃、船で起きた事件にマホーネが巻き込まれ丁度ロンドンに来ていた成歩堂くん(&真宵ちゃん)が弁護して無罪にする。
そしてレイトン教授たちと同じように成歩堂くん達も本の世界に吸い込まれる。

ラビリンスシティには魔法と魔女が存在しており、ストーリーテラーの書く物語が現実になるという。
そこで魔法による事件が起き、マホーネが魔女として囚われ魔女裁判にかけられるが再び彼女を弁護してひとまず無罪判決を勝ち取った成歩堂くん。
しかしマホーネにはかつて町に大火を起こした大魔女ベーゼラというもっと大きな疑惑がかけられていた。

ベーゼラ疑惑を晴らすためレイトン教授と成歩堂くんは調査を開始。
しかし今度は魔法によってレイトン教授が黄金像に変えられるという事件が発生。今度は真宵ちゃんに魔女疑惑がかかる。
ここでも成歩堂くんが何とか無罪を勝ち取るが、マホーネを救うために代わりに真宵ちゃんが火刑されてしまう。事故。

路地裏の町に逃げた成歩堂くんとルーク、そしてマホーネ。
そこで今度は爆発事件が起こるが、犯人と思しき人物は前日に魔女として処刑されたはずの町娘だった。
怪しすぎるのでコッソリ法廷の火刑装置を調べたら下が抜け道になっているカラクリ仕掛けだった。
成歩堂くんたちはその抜け道からどこかの森へ。

一方、案の定生きていた真宵ちゃんはその森の中でレイトン教授と再会。
森に住むヨーマと呼ばれる謎の人達から情報を集め、二人は大魔女の屋敷を訪れる。そこで地下遺跡を発見。探索。
その頃、成歩堂たちも色々あって大魔女の屋敷から地下遺跡へ。五人は無事に再会できた。
しかし遺跡に残された石碑を見た途端、突然マホーネが狂ってその場から走り去る。

急いで追いかけたら、「ストーリーテラーが大魔女ベーゼラに殺害される」という内容の物語が配られており、その通りに広場の鐘楼に立つマホーネが手から炎の竜を出して本当にストーリーテラーを襲う場面を目撃。
そしてやっぱりマホーネが大魔女ベーゼラとして捕らえられる。

ベーゼラ(マホーネ)を裁く最後の魔女裁判でも成歩堂が彼女を弁護し、あれやこれやで異議あり!している間に、手掛かりを求めてストーリーテラーの居城を訪れるレイトン教授とルーク。
そこで今しがた炎の竜に包まれたはずのストーリーテラーさんと再会。
一気に真相解明。

※ここから重大なネタバレ!※

この島は特殊な性質を持っており、そこの水を飲み続けると純銀の音で気絶するようになる。
10年以上前にストーリーテラーの娘マホーネと友達のクローネが炎祭りの時に純銀の鐘楼の鐘を鳴らしてしまい、町の人間が全員気絶。結果、町が炎に包まれた。
マホーネはそのショックで心を閉ざしてしまい、そんな娘を救いたくてストーリーテラーはこのラビリンスシティを作った。かなりの親バカ。
ラビリンスシティとは巨大な研究機関で町に住む人は皆被験者。
当然、魔法も存在せず、今まで魔法だと思っていたことはヨーマという名の裏方が全てやっていたこと。
透明マントだのクレーンのような大きな機械だのが目に見えなかったのはストーリーテラー(社長)が暗示をかけていたから。


5分で収まってなかったらすいませんw
ここまでが大まかな内容。



●ストーリーどうよ?
魔女や魔法という世界観がいかにもレイトン教授っぽい。
物語の舞台ラビリンスシティが中世のような雰囲気、性質を漂わせていてそこにある魔女裁判という異質で不気味な雰囲気に一気にのめり込みました。

けど! けどね!

別に成歩堂くん要らなくね?

裁判パートは逆転の醍醐味なんだから、ここでまでレイトン教授に出しゃばってほしくなかったな。
チュートリアル裁判と教授が黄金像になってる時くらいしか成歩堂くんの見せ場がないんだもの。
ラストはもうちょっとバランス取れなかったのかな。
全部レイトン教授が引っ張っていって成歩堂くんはもはや空気。
これじゃレイトン教授vs逆転裁判って言うより、レイトン教授>>越えられない壁>>成歩堂って感じ。

でも途中までは本当にのめり込んで凄く楽しかったんですよ!
雰囲気がとにかく良くて(語彙が貧相)夢中で進めたんですよ!

だけど…だからこそ…

何なんだよこの真相/(^^)\

暗示にかかっていた云々のこじつけ臭さ。
あんな巨大なクレーンあったら気づくだろw
鐘楼だって気づくだろw
だいたいマホーネちゃんは炎どうやって出したんだよw
ストーリーテラーさん、どうやってあの炎の中から姿を消したのよwマジックやんけw
だいたい全部暗示でしたって、じゃあ今までの裁判で立証したことって一体何だったのよ!(`ω´)
地味に一番頭使ったのに!←

私の理解力がないせいかもしれないけど、序章でジョバンニの乗った車が木の上まで飛ばされたりレイトンの元からマホーネを空を飛んで連れ去ったのはどう説明するんです?
本に吸い込まれたのは?
暗示がかけられるのはラビリンスシティの中だけってことだから、どうやっても無理があると思うんですけど…
そこらへんの説明がないのが一番モヤモヤする。ご都合主義やんけ。

ぶっちゃけ魔女がラビリンスシティの外で姿を変えたり発光したり空を飛んだり石像動かしたりしてたから、これは絶対誰かの夢オチか作中作だと推理してましたw

ストーリーテラー「…という物語を思い付いたんだがレイトン君、君はどう思うかね?」
レイトン「面白いですね。ところでこれに出てくるミスター・ナルホドーというのは?」
テラー「以前、裁判で世話になった弁護士だよ」
ルーク「書き終えたら僕にも読ませてくださいね!」

みたいなオチだと思ってたwww



●システムとか
調査パートでレイトン教授と成歩堂くんを切り替えながら(自分で切り替え出来るわけじゃないけど)ナゾを解くのは面白かったです。
今回のナゾはそんなに難しいものはなかった感じ。ピカラットも全体的に低め。
というか「テキトーに動かしてたら出来る」系がほぼ占めてました。レイトンのナゾ解きってこんなんだったっけ?
あ、でも3DSの特徴を活かしたナゾは楽しかったかな。

裁判パートは本シリーズ以上の何でもアリ感で最初のうちはげんなりしたけど、最低限のルール(例えば杖を持っていないと魔法を使えない等)があるから、常識をそれに置き換えてムジュンを指摘いけばいいと考えたら案外楽しかった。
最後の被告は杖がなくても全ての魔法を使える設定のベーゼラだったから、もうどうしろっていうんだよwwってやけになっちゃいましたけどw

複数の証人同士の証言の食い違いを探すというのも新鮮で面白いですね。
でも検事が「証人の見間違いかもしれない」みたいな反論してそれが普通に通るから
??「もう少しマシなケチをお願い出来ないだろうか」
とツッコミたくなる場面が多々。

とりあえずくっ付けてみた的なやっつけ感はあまりなくて、上手く融合しててそれなりに楽しめました。
あくまでシステムはね!
でもやっぱりさぁ…

別に成歩堂くん要らなくね?(二回目)



●キャラについて
デザインが最高。
マホーネちゃんは衣装から何もかもが可愛いしジョドーラさんはミステリアスで美しい。
ストーリーテラーの厳かな雰囲気が世界観をより不気味にして良いし、騎士は宮野真守。

騎士っていうか検察士。この世界の検事さん。
やっぱライバル役がイケメンor美女だと俄然やる気が出る(^O^)←変態
それと依頼人がみんなどうにかして救いたい!って思うキャラばかりで。何はともあれマホーネちゃんが可愛い。
あと博士の執事だった女の子。声がすっごく素敵です。ずっと男の子っぽく喋ってたんだけど、ナルホドくんが性別を暴いて束ねた髪を下ろしながら女の子だと認めるシーンの声の変化が好き。演技だけじゃなくて声も徐々に変化させていくあの瞬間、トリハダ立ちました。声優さんってやっぱり凄いなぁ。

だからこそなんですけど…

なーんで成歩堂くんと真宵ちゃんの声が映画の人やねん/(^O^)\

成宮さんも桐谷さんもあの美しいビジュアルがあるからこそ良いのであってですね…
(好きな方スイマセン)
声だけだと強烈なコレジャナイ感が一気に押し寄せてきて一旦3DS本体を閉じてしまった。そして5分瞑想した。
本職の方じゃないので少しは仕方ないと思うけど、でも全部棒読みに聞こえるんですよorz
(好きな方本当にスイマセン)
周りを本職さんが固めてるから余計に浮いてる気がする。あっ、レイトンとルークは違うか。でもこの二人は違和感ないんですよね。むしろこれ大泉洋なんだよなぁって、別の方向で違和感がw



サウンド
ナゾ解きパートではレイトンシリーズでおなじみの曲のアレンジ?が聴けます。
おなじみのって言いながらレイトンシリーズは最後の時間旅行しかプレイしたことないので間違ってたらごめんなさいw
でもこれがまた良いんだわ(´ω`)ナゾの曲が特に好き。サントラ欲しい。

裁判パートはもちろん逆転裁判のアレンジ曲。原曲はたぶん1。懐かしの名曲。
と言いながら原曲が1か3かどっちなのか分からず結局サントラで確かめたw
ついでに私は音楽だけなら4が一番好きです!聞いてないですね!すいません!(^ω^)



●配信エピソード(追記)
スペシャルコンテンツの配信エピソードをプレイ。
その後のラビリンスシティの面々と再会できる、後日談みたいな感じですね。
本編では使われなかったナゾが1話につき1つ用意されています。本編と似たようなものが多かったですが。
それと設定資料イラストもあり結構な数が配信されてます。
個人的には逆裁風レイトン教授がイケメンでした。拡大できないし字が小さくて書き込まれてる文字は読めないのですが…そこは設定資料集買ってね!ってことですかね(^ω^)

この後日談ではジョドーラさんがますます可愛いですw
なんと彼女のナゾ解明アクションが見られます!ボイス付きで。クローネ可愛いよクローネ。
その他の面々は、ヤギの人とかポテツの人とかお変わりないようでよかったです的な感じでしたが、一番驚いたのが唐突に御剣が出てきたことw
特に意味もなくナゾ解明アクション(ボイス付き)しますのでファンの方必見です。
あ。あと、宮野真守がパン屋さんになってましたww

そして、この追加コンテンツでナゾのまま終わった謎がひとつ解明しました。
ジョバンニとマホーネが逃走中に車が石造によって持ち上げられたシーンの”動く石造”
これはストーリーテラーさんの会社が最新の技術を駆使して作った試作ロボットだったそうです。
なんか もンのすごい後付け感 がありますが(^ω^;)
とりあえず解決です…か……?
あまりにも序盤の演出が不自然だったための処置だと思いますけど…そうだとしたらやっぱ後付けじゃんww

あれ?でもそれじゃあ追いかけてきた飛んでた魔女は?
どうやって飛んでた?怪盗●ッドみたいに実はハングライダーでした的なオチ?それにしちゃ飛び方が自由すぎだったけどw
それにマホーネちゃんを連れ去った時の消えた仕掛けもよく分からないですね。まあ怪盗キッ●もそれくらいならフツーにやっちゃいますけどw
でも何より、本に吸い込まれた謎が結局解決してないんですよね。
あれはインクの匂いによって暗示にかかったって事なのかなぁ。でも暗示にかかる条件って何かなかったっけ。特別なヤツが←

ともあれスペシャルコンテンツは無料なので、見て損はしません!
(得するとも言いませんけどね←え)



●星5つで評価すると…
ストーリー ★★★☆☆
システム ★★★★☆
サウンド ★★★★★
グラフィック ★★★★☆
ムービー ★★★★★
宮野真守 ★★★★★


なんだよ宮野真守ってww
その項目イラネーヨお前が宮野真守好きなだけだろwwその通りです(^p^)でへへ←
だって突然の宮野真守でしたからねw
この眠たくなる程のイケメンボイスは…ま、まさか…!宮野真守?!みたいなw
イケボな「異議あり」が聞きたくてどーでもいいとこ3回くらいゆさぶったww
これだけでも買ってよかった大満足(と言うわりには上で物凄く文句言ってるけど)

ところで…
エンドロール見逃したのですが、あの騎士の役の人って宮野さんであってますよね?←ええええw
これだけはしゃいで宮野さんじゃなかったらくそ恥ずかしいぜ私\(^^)/


最後の最後に出てきた御剣がちゃんと竹本さんでよかったよ(^p^)でへへ←
みっちゃんを竹本さんにするならナルホドくんも本職の方には出来なかったのかなぁ…
レイトン流にパッケージの裏に俳優さん並べる必要があったからとか?←なんでだよww

【自分用】TOX2プレイまとめ

※完全私用なプレイメモです。





●ストーリー
チャプター7分史世界破壊まで(前回はチャプター10まで)
レベル34。
猫が現在32匹。まだ前回プレイ時の1/3とか泣ける。どこにいたか覚えてないぜ/(^^)\


●称号
現グレード:1220…くっそorz
(前回グレード約4000)
このデータが消えたのが一番悲しい。
システムは物語を進めればある程度揃うから良しとして…

・バトル
「魔物討伐」系制覇
(既にエンカウント数1000越えてるとか私暇人)
「リンク」
(ミラ、ガイアス、ミュゼ以外)
ルドガー:各キャラ獲得済
ジュード:各キャラ獲得済
レイア:各キャラ獲得済
アルヴィン:残りローエンのみ
エリーゼ:残りローエンのみ
ローエンもパーティに入れたれよ私。

「キャラ特性」
ジュード:集中回避150
アルヴィン:チャージ61
エリーゼ:ティポ54
ローエン:調律108
レイア:活伸棍術54
わりとローエン使ってた。

・バトルチャレンジ
現状で出現してるギガント5体全て2分以内で撃破継続中。次は9体かくそ…
共鳴6連携と9連携、前回わざわざ1ダメージつけて頑張ったやつも無に帰す。くっそ…これ一番悔しいorz


ついでに
「親密度」
アルヴィン:3
エリーゼ:2
ローエン:2
レイア:2
ジュード:7←

まだストーリー序盤なのに、もうジュードが埋まりそうなんですけど…
これまさかリンク繋いでたら勝手に増えていくパターン?


ということで
「累計共鳴時間」
ルドガー
&アルヴィン 40分
&ローエン 28分
&レイア 21分
&エリーゼ 20分

&ジュード 208分←←←

約3時間www
なるほど、リンク繋いでたら親密度が上がるみたいですね。
というか説明書にちゃんと書いてあった←
やっぱり均等に上げたいし、これからジュードはベンチウォーマー決定。お疲れさま。



主人に上書きされて消えた前回のプレイデータに追い付くのに必死です。
あれ?これ確かSIRENのプレイ日記のはず…

息抜きにテイルズバトン

私の言う"息抜き"="詰んだ"ですw

いつまで詰んでるんだ/(^^)\
もう攻略本買ってしまおうかと思ったんですけど、せっかくここまで攻略無しで来たのだから最後まで自力で行きたい意地が←

詰んだら息抜きに別ゲームをして気分をリセットします。
ということで、最近ずっとやってるTOVのバトンを。
(気分リセットしたからって、SIRENクリア出来るわけじゃないのが辛いんですよね←)




TOV・ユーリバトン

テイルズオブヴェスペリアの主人公、ユーリが好きな方は是非答えちゃってくださいませ!


■ユーリの好きな所
無限にコンボが繋がる所。
地上コンボからの空中コンボがお気に入りです。無限ループが楽しくてw
スキル揃えたら、もう技出す順番もほとんど関係なくなりますねw
ユーリ使ってると戦闘が楽しい。

■ちょっと嫌いな所
戦う敵にもよるんでしょうけど、オートにしてたら「蒼波!」しか言わないんですよね、我が家のユーリは。“蒼波なんちゃら”が好きなんですよ、我が家のオートユーリは。圧倒的な蒼波率。アンノウンなのに何、楽してるのよ(と、リタで楽してるやつが言う)

■好きな術技3つ
3つ…難しいですね。
こくう紅蓮撃でしたっけ、ちょっと漢字忘れましたけど、空中コンボで使えるやつ。で、断空牙に繋ぐパターン。
あとは円閃牙や峻円華斬はヒット数が多くて、すぐオーバーリミッツ状態になってくれるのでよく使ってます。
闘技場だとダオスコレダーが便利ですね。
ひたすら殴るだけの三散華系も好き。なんか地味だけど。ユーリって地味w
あ、でも絶破なんとか撃は見た目が割りとオシャレですよね。
あれ?確か3つって言われたはず…

■好きな台詞3つ
すいません、よく覚えてませんw
戦闘中のセリフだと「弱すぎんじゃねーか」とか「気合い入れてけよー」とか「余裕☆」とか言ってた気がする。

■好きなシーン3つ
3つ…難しいですね。←
うさみみ貰うシーンですかね。苦労したのでw
ユーリさん、「誰がつけるかぁ!!」とお怒りでしたけど、10秒後にはちゃんとつけて貰いましたw聖騎士様にうさみみw

あとはヒピオニアでフレンと1対1で戦うイベントのシーン。私、あの時フレンに鼻メガネかけて花束持たせてたんですよ。おかげでいいシーンぶち壊しですw
ちなみにユーリはジューダス+笑いメガネの格好でしたw仮面の下から覗く笑いメガネがシュールw

あ、イベントと言えば、精霊化のイベントでレレウィーゼでしたっけ…あそこでデュークと会うシーンがあるじゃないですか。あの時、私ユーリに風呂上がり+笑いメガネつけてたんですよ。それでデュークに「……(そんな格好で)ここで何をしている」と冷静なツッコミ受けた時は笑いましたw

■好きな称号
何があったっけ。
長らく変えてないんですよね。我が家のユーリはずっと髪の毛が赤いままです。六神将でしたっけ。アッシュです、アッシュw
初回特典のアビスコス持ってるのに、髪を赤くしたいがためにわざわざDLしたというwあれ?ゲーム変わってる…w
それはさておき、取るのに苦労した分、黒衣の断罪者(でしたっけ)と聖騎士様はお気に入りです。

■好きな武器
赤いビームサーベルみたいなやつw
服装によく合うんですよ。ほら我が家のユーリ、見た目はアッシュなのでw
あとは魔装具ですかね。服装に(ry

■好きなCP
CPってカップリングですよね?
うーん…このゲームそういう要素ないですからねえ。しいて言うなら、カロルとナンは幸せになってほしいですwカレーにはナンが合いますからね(何の話)

■映画見た?
BSでやってたのを。この服装DLじゃなきゃ無いんですねー。フレンのコス称号が少ないからこれ使いたかったなー。
でもユーリさんはあまり似合ってませんねw

■ゲームプレイした?
箱版?3版?
両方やりました。どれくらい感覚が違うのかなと思ってPS3の後でXbox306版もやったんですよ←アホw

■ユーリに似合いそうな服装は?
黒けりゃ何でも似合うんじゃないです?髪の毛黒いですし。
あれ?デフォルト黒でしたよね?
我が家のユーリはアッシュ(ry

■似合いそうな小物は?
さては、うさみみって言わせようとしてますね?w

■似合いそうな職業は?
職業?
うーん、接客業は向かない感じがしますね。クレームのお客さんと喧嘩して事態を悪化させそうw
トラックの運ちゃんとか、あまり人と関わる時間が少ない職がいいんじゃないですかねー。
詳しい条件はハローワークで←
この世界にハローワークあるのか知らんけどw

■最後に、ユーリ好き?
使ってて楽しいキャラはみんな好き。


お疲れ様でした!
ありがとうございました!

■回す方3名
お好きな方、どうぞ。


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エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
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そろそろSIREN2やるか…。
でも阿部倉のインクライン動かすステージで詰んでるんですよ。
ゴール手前に狙撃いるんですけど、あいつをどうしろと…orz

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