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興信所や探偵選びで迷ったら、とりあえず優先すべき

興信所や探偵選びで迷ったら、とりあえず優先すべきは探偵社の所在地です。


ほとんどの人は自宅から通勤圏内でしか動きませんので、地域を頭の隅に置いて、ネットで調べてみれば一目瞭然です。


クチコミなども参考にして選んだら、相談専用電話があればそこに、そうでなければ代表か営業所に電話をかけ、話してみることをお勧めします。


いくら悩んだところで実際に話してみなければ、安心して任せられる業者かも知りようがないですから、心配なら2社以上にかけてみれば良いのです。


私28歳、夫36歳。


小2と幼稚園の子供がいます。


夫の浮気が判明するまでは普通の家族でした。


しかし先週、夫婦双方の親同席で相談し、いよいよ離婚という運びになりました。


親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと育てるわけです。


簡単なことではないでしょう。


感情的に揺れている自分が上手に対処できるとは思えなかったので、弁護士の方にお願いし、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。


探偵業を営むには特殊な免許資格は不要です。


ただ、業務の適正化と個人の保護のために施行された「探偵業法」に則り、その業務を始める「前日」以前に、所管の警察署を通じて届出書を公安委員会に提出したあと、探偵業届出証明書を交付してもらって、許可を取り付けることが大原則です。


安全のためには無認可の探偵社は選ばないことです。


車の目立たない場所にGPS端末を装着して、常時、移動の内容を監視し続け現在地を確認したり、記録したデータを後から取り出して様々な分析をすることも可能です。


あまり車を運転しない人の場合は、身の回り品にGPS端末を忍ばせる!という方法もあります。


これで、相手がどこに立ち寄ったのかや何時間滞在したのかもわかってしまうでしょう。


不倫の調査は対象と近すぎる間柄の人が行うと、尾行発覚のリスクが高いだけでなく、感情に任せてトラブルになる可能性も無視できないでしょう。


探偵社に頼めば、最新の機材や相手に気付かれずに追尾する技術がありますから、自分でわざわざリスクを負うよりはるかにラクに目的を完遂することができるでしょう。


裁判等の証拠で使いたいなら特にプロに任せるべきです。
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