これから探偵を雇うつもりでいたら、平均的な価格というものを調べておかないと、意外に高額で、「騙されてる?」と思った人もいるそうです。
なにせ、2時間の調査で2万円超は見積もっておくと確実です。
一般的に言えば「高い」と感じますよね。
行動調査の時間を増やせば、支払いにはねかえってきますから、どこまで払えるか自分で見極めることが大事です。
費用を節約して浮気調査をするには、事前にある程度自分で調べておくことです。
難しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、実際そんなことはないのです。
何をすればいいかというと、パートナーの毎日の行動を記録するだけで良いだけです。
毎日の出勤時間、帰宅してきた時間、誰かと電話をしているようなら掛ってきた時間と通話時間も忘れずに記録しておくようにしましょう。
探偵は依頼するのにお金がいりますから、自分ですればいいと考える奥さんもいます。
簡単にできそうに思えますが、それはテレビドラマの話で、現実とフィクションは違うもので相手に違和感を感じさせなく、尾行するのは想像以上に難しいはずです。
こちらの行動がバレてしまうと相手は手を打つので、浮気をウヤムヤにされてしまう場合だってあります。
あったことをなかったことにさせないためには、浮気調査は探偵がしたほうが確実です。
配偶者の浮気を疑い、外部機関に調査を依頼する時には、びっくりするするほどに低料金だったりもしくは高額な報酬金を請求してくる会社ではなく、料金設定が細分化されていて追加の料金設定がなされていないような探偵会社を選択するのが良いでしょう。
その他、関係団体に届け出ているのか確認が必要です。
違法調査を実施しているところへは依頼は控えた方が良いでしょう。
4歳の娘と7歳の息子がいるアラサー主婦です。
夫は7つ年上で社宅住まいです。
つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、両方の家族同士で話し合った末、いよいよ離婚という運びになりました。
幼い子どもたちは、これからシングルマザーの私が養っていかなければなりません。
感情的に揺れている自分が上手に対処できるとは思えなかったので、間に弁護士を挟んで、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、公正証書という形で残しました。