浮気調査で先ずすべき事は、本当に浮気しているのか? という疑問を確信に変えることです。
疑問が確信に変わりきらないケースでは次の段階に進むことが出来ないので、調査を続行するか否かを改めます。
調査により浮気が確定した場合に、次は不倫相手を調査となります。
お出かけ先からパートナーの行動を調査したり、些細な痕跡も見逃さぬよう様々な方法で浮気相手の姿・年齢・氏名などを確認するのです。
浮気相手と会っているだろう曜日や時間の手がかりがあれば、調査に必要な時間は少なくてよくなるので調査費用のお財布への負担を減らせるのです。
と言っても、いつ浮気をしているのかを特定できているなんていっても知人に相談して写真を撮るようにすると、ほとんど駄目でしょう。
勘づかれないように写真を撮りたいときはやはり探偵にお願いするのが最も確かな方法でしょう。
ご自身での浮気調査がオススメできない理由は、逆上してしまう危険性があるのです。
自分だけは大丈夫! なんて思い込んでいませんか?いざ自身の目で浮気現場をみてしまうとその場の激情に身を任せてしまうケースが多く報告されています。
余計な厄介ごとを増やさないためにも本来の目的を達成するためにも探偵への調査依頼が最も確実な手段といえます。
略奪婚は、けして幸せにはなれないと言われています。
結構言い得ているのではないでしょうか。
ただ自分がそうしたいからという理由で、よその家族を滅茶苦茶にしてきたわけで、たとえ結婚できたとしても、それまでの経緯がばれたら終わりと不安な思いをしてずっと暮らしていくのです。
略奪婚の末に入籍までこぎつけても、また同じことが今度は自分にあるのではと考えると、心が落ち着く暇もないのではないでしょうか。
普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。
真正面からスパッと訊いてみましょう。
嘘をつく人間というのは妙にてきぱきと答えたがるので、そこを見ます。
だから質問は簡単なほうが良いのです。
また、少し訊かれただけで、まるで物語のように話をふくらませるのもアウトでしょうね。
心に負い目があると、沈黙を埋めるように、よく話しますからね。
落ち着かず目を泳がせるので、見ていてよく分かりますよ。