いくら成功報酬制を採用していると言っても、仮に浮気調査について依頼した場合には調査期間が3日間あったとして、3日間で浮気が発覚しなければその調査は成功したということになってしまいます。


浮気しているのかは分からないまま、調査をした間だけはたまたま浮気していなかったら浮気の証拠がつかめないまま、調査は完了し成功報酬を請求されるのです。


立ち寄る場所がわかる機械を利用して、良く行く場所を調べて良く見える場所で観察し続けると、いつかは来るはずですから現場を押さえられると考えられます。


あまり予算が無い場合には、地図情報システムで調査するのも試してみたいやり方です。


位置がわかる機械が仕込まれていることが知られてしまう事があります。


普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。


真正面からスパッと訊いてみましょう。


普通のひとは何かを隠そうとしたり嘘をつくときは、カラ威張りのように不自然な態度で短く答えがちですからね。


短い質問なら簡単に答えれば良いのに、まるで物語のように話をふくらませるのもアウトでしょうね。


後ろめたいことを隠しているときは、会話で間があくのを嫌うかのようにべらべら喋るものです。


目を合わせないのにチラ見するなどの様子を見れば嘘は簡単にわかるものです。


結婚相手の浮気調査を委託する場合、支払う料金が低過ぎたり 逆に高い料金設定であったりするところではなく、より細かな料金プランが提示されていて事後に追加料金を支払わなくて良いような探偵事務所が良いかと考えます。


そして、探偵社として必要な許可を取得しているのかお調べください。


法に反して調査を実施している業者には委託しない方がよいでしょう。


通常の金銭感覚からすれば、探偵を使って浮気調査をする際の費用はリーズナブルとは言えないでしょう。


そうは言っても、格安や一律を謳う探偵に依頼して、不倫の決定的証拠が得られなかったら、無駄遣いもいいとこです。


大事なのは調査の能力の高さですが、調査料が高額であるほど必ずしも調査能力が高いわけではないのが判断に迷うところです。