探偵の特徴としては、怪しいと思われることを避けるために充分に用心しながら地味にコツコツと調査していきますが、興信所が依頼されるのは身辺調査や企業調査が多いので、先に自分の所属を明かして表立った調査をしているようです。


そういうわけで、個人の行動を調べるには探偵が向いており、対象についての情報収集は興信所が上手いと、おおまかには考えられます。


結婚した人の不倫を調査を調査員に行ってもらう場合、一般的には何人の調査員を雇ってどの程度の日にちで調べるのかをあらかじめ打ち合わせをしておきます。


1時間当たり1万円を超える人件費がかかるため、調査期間が長期になればなるほど調査料金が高くなります。


興信所などによって、利用する機械や調査員の手腕には違いがありますので口コミなども調査した方が良いかと思います。


興信所や探偵への料金の支払いについていうと、規模の大きな会社ならクレカ払いや分割払いOKという業者もあります。


早く浮気の証拠が欲しいけれどもお金を貯めているヒマがないなんていう場合は、分割OKの事業者を探して依頼するといいのではないでしょうか。


浮気調査を頼んだとして、調査の期間はどれぐらいかというと、普通は3〜4日が目安です。


とはいっても、これはあくまで一般的なケースです。


パートナーがとても慎重な性格だとなかなか証拠がつかめなくて、場合によっては1週間から1か月くらいかかってしまうこともあるのです。


一方で、曜日が決まっているとかで浮気をしそうな日が調査員に伝えられていた場合は、1日だけで浮気調査が終わってしまうこともあります。


浮気を証明する写真といったらやはり、不倫の相手とラブホ前で手をつないでいる場面でしょう。


頑張れば自分でも写真を撮れそうな気がしますが、繁華街のように明暗の差があるところでは、画像が不明瞭になる場合が多いようです。


裁判や慰謝料請求などで使えるレベルの写真を撮影しなければ意味がないので、探偵に依頼したほうが賢明でしょう。