マカというサプリの名前を聞いたことがある人も多くいると思います。
これは、効果として、男性のスタミナアップが挙げられるのですが、それだけではありません。
妊活をしている女の人の血行を良くするような効果が期待できるので、妊娠しやすい体を作るためには有用です。
さらに、効果の一つにホルモンバランスを安定させるという働きもあるので、基礎体温の波形も正常になって、体の中をより安定した状態にすることに寄与します。
なかなか妊娠できないという人は、とりあえず基礎体温をつけることをお勧めします。
簡単すぎるようですが、基礎体温の推移を見ればホルモン状態の変化や排卵周期が分かり、妊娠しやすい時期が分かるだけでなく、不妊の原因究明にも役立ちます。
基礎体温表を作るには、変化の少ない朝(起きたとき)に測り、毎日続けるといったお約束がありますから、きちんと守っていくことが大事です。
一日忘れても根気よく続けていきましょう。
妊娠しにくい体質を改善する食品というと、大豆食品(豆腐・豆乳・納豆)とお魚が挙げられます。
鶏卵・ごま・レバーに、珍しいところでブロッコリーなども母体作りに必要な栄養が豊富に含まれますから、摂取が推奨されます。
全体的にはバランスよくさまざまな食材をとるのが理想的な食生活というのに変わりはありません。
一方、妊娠を妨げる可能性のある食品群は避けたほうが、妊娠してからも楽になります。
食材としては、レバーやほうれん草に葉酸が豊富に含まれているのですが毎日食べ続けるのは無理な話で、ちょっとのことで摂取不足になってしまいます。
葉酸の所要量を満たしていくためには、食事だけを頼りにして必要な量の葉酸を摂ろうと思わず、補助的にサプリメントや薬を使っていけば良いのです。
葉酸を摂るためにどうしたらいいか、最適な方法を考えて毎日しっかり葉酸を摂るようにしたいものです。
やっと初めての赤ちゃんが来てくれて、赤ちゃんのために身体を大事にしました。
妊娠初期は身体の変化が大きいので、特に気をつけた方が良いと母も医師も異口同音に言っていました。
いろいろなサイトや雑誌をチェックすると、葉酸は赤ちゃんの発育にとって大事と書いてあったのでサプリメントで、葉酸を補うことにしました。
つわりがひどいときにはほとんど食事がとれませんでしたが、そんなときもサプリメントは飲めたので空腹でも飲めたのがありがたかったです。