カマキリ騒動のあと、ほっこりしながら宛どなくママチャリを走らせていたら知ってか知らずかいつもの古着屋の別の店舗に立ち寄ってますた(笑)
生活圏内からはちょと外れてるのでここは初めて入りました。
そこで500円コーナーのシャツを見ていたらなんともオレ好みのGAPのラガシャツが目に留まり。
気になるもんで着てみようと試着室に入りそこであらためてサイズを確認したらば─────。
GAPkidsだった(笑)
でもぴったり(笑)(笑)(笑)
さすがに袖口はパツパツだったが(笑)
さて。
今日の戦利品はこのラガシャツではなくオンワード樫山のメンズブランド『GAULTIER HOMME objet』。
ゴルチェ.オム.オブジェと読みます。
こだわりの日本製です、しかも500円コーナーにありながら更に半額の札が付いており250円での入手。
言わずもがな、作りは間違いないので虫食いやシミ等が無いかのチェックだけで済みました。
オンワード樫山といえば23区や五大陸がメジャーですが、こーゆー一見なんて読むのか悩ましいブランドもあります。
オレのシャツコレでは6枚目の黒Tです。
うららかな気候の福岡、ちょと近場へ買い物〜と不死身のママチャリで出掛けております。
さて。
その不死身号で裏道を通っていたら道のど真ん中にカマキリ??
確認のために不死身をUターンさせて近付いてみればやっぱりカマキリ。
こんなとこウロチョロしよったら車に轢かれてひとたまりも無いぜよ、とにかく道の端っこに生えてる雑草にでも逃がさないかんと捕獲。
散々逃げ回ってやっと観念してオレの手に乗るや否や腕やら首やら頭やらを徘徊(笑)
元の手のひらに戻ったところを写メしよーとしたら威嚇のポーズとなにやら色々やってくれておもろい(笑)
画像は落ち着いたとこをパシャリ。
このあと安住の場所に移動させやした。
あれから新たに三枚ほど寄付に回しても良いユニクロのシャツが出てきたので店に出向きリサイクルしてきました。
ついでに七分袖のシャツを物色してみたんですが、一枚1000円するんですなー
しかもオレの好きなデザインもなくて(笑)
これなら型落ちではあるが同じくユニクロのカッコいい七分袖が古着屋に上物で500円であったなーと思いだし…
当然ゲト(笑)
良かったまだ売れてなくて♪
さて。
そんなこんなで日に日に秋も深まりもうすぐ冬がきちまうぞーってんで古着屋での冬物チェックも余念がありません。
既に持っているモノを確認して、アウターならこんなのが一着あればバリエーション広がるなとかアレコレとシミュレーションに興じておりやす。
そんな中でやたらと帽子が好きな一面もあるオレ。
まさに冬にうってつけなモノを仕入れました。
珍しくカラフルなニット帽、イタリアのmiLsa seconD です。
このブランドにメンズはなく主に女性向けのモノを提供しており、代わりにユニセックスのものをいくらか出しています。
いかにもあたたかそうで嬉しいです。
ところでこの帽子を扱っているのは(株)栗原とゆー東京のメーカーでして、もう90年の歴史をもつ老舗中の老舗。
オレは他にも中の国製の帽子を持ってますが、このメーカーが取り扱いであるならと安心して愛用しています。
因みにこのニット帽、900円也。
さきほど、事故の相手方の保険屋氏が来訪されまして、自転車や当時着用していた衣服やバッグの損傷の度合いを確認していきました。
衣服やバッグは新品の値段の8〜9割りの保証額で出るそうです。
さて。
一方でママチャリの損傷なんでが、元々は中古で購入し、パーツ類も依然アプしたキズだらけのペダルを着けていたりと今回の事故で作られたキズがどれなのか判別いたしかねまして(笑)
だもんでパーツの請求は画像のグリップのみとしました。
ママチャリに使っているグリップはロッキングタイプで御覧のように赤い部分に仕込まれたネジを締め付ければグリップがハンドルに固定されるっちゅうみやびな逸品です。
例えば雨に濡れた為か、グリップとハンドルの間に水が入り込んでグリップを握るとグリグリ動いてしまって気持ち悪い…てな経験みなさんも一度はおありでしょう。
御承知の通り、このママチャリを雨の日も通勤に使っているオレはそれを許すまじとし、このロッキンググリップを愛用している訳です。
本来ならグリップ損傷となれば丸ごと交換となりますが、なんとこの赤い部分のみ別売されてるんですねー♪
しかもカラーバリエーションも豊富♪
以前は車体に合わせてピンクにしており、さらに陽に褪せていい風合いになってきてたのが惜しまれるとこですが思いきって赤にしました。
ちょっとイイでしょ(笑)
ホントはシルバーかゴールドにしたかったんですが生憎の品切れ(-_-;)
まあ赤でもOKでしょう。
チェーンも赤だしね(^.^)
せっかくですから、前記事のユニクロネタの続きです。
皆さんはユニクロリサイクルとゆー活動を御存知ですか?
夏頃に一度新聞広告にも掲載されましたから知っている方もいらっしゃるでしょう。
これは過去にユニクロの服を買っはいいが着古したりなんとなく着なくなってタンスの肥やしになっているものがあれば引き取りますってゆー活動なんです。
そして集められた服は世界中の服を必要としている国や地域に送られるのです。
送る国や地域の気候、文化などを考慮しながら仕分けをし、UNHCRやジョイセフと連携して我々の服が世界のあちこちに飛ぶシステムです。
6月から始まったこの活動は、8月末までに200万着集まり、すでに服を待つ世界中の人々の手に渡っているようです。
しかしユニクロは300万は送りたい、だからあと100万足りないので協力をお願いしますとアピールしてます。
オレも探せば何着か出てきました。
それこそユニクロ初期のタグのセーターや中期の開襟シャツ、ついこないだまで着ていたヘンリーネックなどなど…
これらをすべて最寄りの店に寄付してきました。
このまま我が家に眠らせておくよりも、活かす道があるならばその分片付くし助かることも確か。
もし良ければユニクロのHPを御覧下さい。