(注意書き)
アーカイブ考察パート6、その2。
※長いので2分割
新しく加わったものと、これまで取ったものを見直して考察をしてみようと思います。
※クリアした方からすると相当的外れなこと言ってると思いますが、こいつバカだ(^p^)みたいなノリで微笑ましく見守って頂けると有り難いです←
No.75 天地救之伝-稗え田ノ木ノ実-
楽園に2本の木があり、神様は「この木の実は絶対に食べるな」と禁じた。
また思いっきり旧約聖書ですね。
失楽園の有名な話です。
エデンには命の木と知恵の木がありましたが、神ヤハウェはアダムとイヴに知恵の木の実を食べることを禁じていました。
ですが、狡猾な蛇に唆されイヴは知恵の実を食べてしまいます。そして彼女はアダムにも実をすすめ彼もそれを食べてしまったのです。知恵の実を食べた事により二人は知識を得ました。
そしてそれを知ったヤハウェは二人を楽園から追放したのです。
でもこれが羽生蛇村の何と関係があるのでしょうか。
あれか？八尾さんが人魚を食べちゃったやつ？
子孫に視界ジャックできる子が生まれるのは八尾さんが人魚を食べた事が原因だとしたら、視界ジャック＝知恵の木の実による知識と考えられなくもない。
とすると2本の木＝神代姉妹かも知れませんね。
命の木の実が亜矢子、知恵の木の実が美耶子とか。
No.78 天地救之伝-果報ノ御告げ-
神の御使いが村娘の下に降り「祝福せよ、神の分身が天より現れる」と伝えた。
神の分身ってなんだ？
人魚を信仰している羽生蛇村での神様は人魚ですよね。
その分身？人魚の肉を食べた八尾さんのこと？それとも八尾さんの子孫の神代家のことでしょうか？
いや待て、アーカイブの入手条件が“神代美耶子を祝福”だから美耶子のことでしょうか。
分身といえば分身ですよね。
うーん…今回ちょっと天地救之伝多くないですかｗ
こういうの苦手なんですよ本当にorz
No.79 粗戸町内地図看板
通り沿いに店が立ち並ぶ…やっぱり粗戸は商店街か。
ゲームでは27年前の商店街しか出てきませんが、現在の粗戸も見てみたいですね。
コンビニとかあるのでしょうか。
だいたいこの辺から妄想です。
「地域限定!羽生蛇村蕎麦」みたいなカップ麺売ってたりするのかな。あれ不味いですよ。(作りましたｗ)
宮田はコンビニ好きそうなイメージ。
深夜に朝食のパンとかタバコとか買いに行ってそう。タバコ吸うっけ。
美耶子は犬連れて入って怒られてそうですね。
「お客様、犬は外に繋いで頂けますでしょうか？」
「犬じゃない、ケルブだ」
みたいな。なんか日常感じますね。←
No.80 竹内伝書-羽生蛇村ノ信仰-
今度は伝書…!もう勘弁して下さいorz
多聞パパが昭和48年に出した小冊子です。だから誰が買うんだ。多聞とか？
六角家にあったので、六角さんも買ってますね。
表紙もよく見たらこれまた禍々しい言葉が連なってます。
「堕辰子降臨千ニ百八十九年新刷 羽生蛇村ノ信仰堕辰子天降りノ事」なんかの呪詛ですか。ちなみにNo.26の表紙にもあります。
堕辰子(漢字合ってるか少々不安)降臨って事は堕辰子が神様のお名前でいいんですかね。キリスト教でいうイエス様みたいな。眞魚教だからマナ様とか勝手に思ってましたがｗ
内容は村独自のシンクレティズム。
来訪神信仰は異教との習合により新たな宗教観を根付けた。
しかし、時には権力者の弾圧に合い、時には異教との習合により眞魚教は秘教となっていった、みたいな話です。
確かにごちゃごちゃしてますもんね。
聖書と日本神話が融合してますもんね。もう頭の中カオスですよ私は。
ワケわかりません＼(^O^)／
No.81 羽生蛇村風土記
羽生蛇村役場発行の風土記。
「おいでよ羽生蛇村」みたいな←
羽生蛇村の位置する所では縄文時代の遺物などが発見されているそうですよ。
なんだか私も行ってみたくなりました、羽生蛇村。修学旅行とかに。
で、異変に巻き込まれると。
いや、やっぱり行きたくないですね。
No.82 笑い袋
これ笑いますよ、本当に。
ずっと聞いてたらつられて笑えてきますよ、本当に。
日本の明るい未来がこの袋に詰まってますよ。
すいません、テキトーなこと言いました。
No.83 神代家お手伝いの日記
昭和51年。27年前の儀式の年ですね。
要約。
「お嬢様がお嫁に行く、この日の為に育ててきたはずなのに、この世の方ではなくなると思うと辛い」
お手伝いさんというより、27年前の儀式で生け贄となった美耶子を育てた乳母さんの日記ですね。
この人は儀式がどういうものなのか分かってるんですね。
じゃあ八尾さんの正体にも気付いていたと言うことでしょうか。
そもそも八尾さんは飛鳥時代から此処に居るなら、どうして誰も彼女の存在や儀式に疑問を抱かなかったのでしょう？
そこはウマイことやってたんですかね。
No.99 真説羽生蛇村事件
屍人が書いたURLです。
「www.shibito.com」だと思われる。
これも実際にあるんでしょうね。
作り込みがどこまでも凄い、SIREN。
今度このサイト見に行ってきます。
疲れました…orz
聖典と伝承が大部分を占めた点が辛かったですｗ