肩凝んべ

ちょこちょこ買ってる小説のシリーズがあるのですが、この間までちょっとサボってたので３冊ぐらい買って漸く追い付きました。そしたらなんとすっごい好みの新キャラ出てるじゃないですか……！！

関西弁で元引きこもりでハーフで女性的な顔立ちでトレードマークはキャップで一途で……とても可愛い青年が。紹介ページの絵を見た時からやばいなって思ってたんですよ。読んで見事にハマって。瑠依くんていうんですけど。

追い付いたと思ったら新刊が明日か明後日出るようなので、瑠依くんの為にササッと買いたいですね。一応ホラーに分類されると思いますが、爽やかさがあるのであまり怖くないです。後味の悪さは時々。地方だからこれも発売遅れるのかな……。

新刊漸く買えたので何度も読み返してます。すっっごい好き。かっこいい。必死に守ろうとするヴァイオレットも、それに応えるレディちゃんもめちゃくちゃ好き。

最近某蟲漫画が熱いです。前から好きなんですけど最近急激に。
基本虫はほとんど無理なんですけど何故かこれは平気で、特に具合も悪くならずに楽しく読めています。

真っ直ぐな熱さを持つ主人公が凄く好きなんですよね。斜めに構えてるのも冷めてるのも良いんですが熱血なのも大好きで。でも礼儀正しくてちゃんと反省が出来るという、暑苦し過ぎない子です。見れば見るほど可愛い。ちょっとスケベな所も綺麗過ぎなくて良いというか……人間らしさがあっていいなあと。

紹介を見て女の子が可愛い巨乳さんだったので買ってみようと決めた作品です。理由がオッサンくさい。

追記は腐要素満載の独り言。

先日図書館にて坂木先生の本を発見しまして。未読だった「切れない糸」。
のんびりまったり読ませていただきましたがまあ冒頭で泣きましたね。図書館なのに涙出て焦りました。慌ただしくも平穏な日々は本当に突然壊れてしまう事があるんだって、再認識させられました。

見えていなかったものが、少しずつ見えてくる。わからなかった事が、少しずつわかってくる。迷いながら悩みながら成長していく優しい主人公と、そんな彼を笑って支えてくれる周りの人々、それからちょっとだけ不思議な親友がクリーニング店を中心に謎と出会う作品です。

追記はネタバレの危険性とちょっと腐要素も含めた感想なので苦手な方はご注意ください。

少し前に、深夜の時間帯で落乱劇場版やっていたのを見たんですよ。小さい頃はよく見ていたんですが最近は遠ざかっていたので久しぶりに見ました。

ちょっとネタバレや腐的感想入るので追記から。