探偵もお客様あっての商売ですから、価格競争があり、相場より安く請け負うところや均一価格でOKという会社もよく見かけるようになりました。
そうは言っても、別料金扱いのオプションが設定されているケースがあるので、探偵に依頼する際は、契約前にそういった疑問点を解消し、請求トラブルにならないよう気をつけましょう。
興信所と探偵。
何か違いがあるのではと思う人もいるようですが、現代ではその違いはこれといってないと思って良いでしょう。
どちらも探偵や調査を取り扱っているところは共通しています。
つまり浮気調査でしたら、区別して考えることはないですし、裁判の証拠として差が出るわけでもありません。
ただ、ある程度、得意不得意などもおのおのの会社で違ってくるので、契約前に把握しておきたいものです。
アルバイトとして探偵をしている人がいるときがあるのです。
アルバイト、探偵で検索すれば、その仕事の募集を見つけるでしょう。
これからわかることは、バイトを働かせている探偵事務所もいくつもあります。
浮気について調べるように言うときには、個人を特定できるような情報を教えないとできないですよね。
バイトとしてやっていると突然やめることもあるでしょうし、知った情報を部外者に伝えることも可能でしょう。
探偵社への支払いは現金だけしか受け付けないということはありません。
いくつかの大手探偵社の場合、代金の支払方法にクレジットカード払いも用意しています。
明細書の記載に配慮したところも多く、履歴から興信所や探偵を利用したことがバレる心配も要らないでしょう。
支払いにクレジットカードを使えるところは、信販会社の審査に通っているわけですし、会社としての信用性を計る上でも役立つでしょう。
私28歳、夫36歳。
小2と幼稚園の子供がいます。
つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、家族会議の結果、いよいよ離婚という運びになりました。
育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって養っていくのです。
夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、間に弁護士を挟んで、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。