スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

探偵社の調査員になって5年目ですが、一番多いのは

探偵社の調査員になって5年目ですが、一番多いのは浮気の調査ですね。


もちろん、その証拠を集めるには要所ごとの手際の良さと、3カン(感、観、勘)が要すると思います。


その上、突発的な事態に対し、すぐ判断してベストな選択をしなければいけないので、気は抜けません。


不倫調査をしていることが相手やその関係者に知れると、依頼人を推定しやすいということからも、徹底的に注意を重ねるのが探偵としての常識なのです。


略奪婚は、けして幸せにはなれないと言われています。


実際そうでしょうね。


自分の欲求のためなら、誰かから大事な人と幸せと将来を略奪したなら、めでたく結婚できたとしても自分たちの事情が知られたらみんな去っていくと怯えて生活していくことになります。


不倫経験者なんかと結婚しても、「この相手なら再々やりかねない」と思ってしまいますし、安らかな気持ちには到底なれないでしょう。


小説やドラマなどで無償で活躍する探偵もいますが、現実では調査をしてもらうときは料金がつきものです。


同じ調査でも調査員の業務内容により、見積り額も変わってくるでしょう。


もっとも依頼の多い追跡調査ですら、短時間で済む場合もあれば、その逆もあり得ます。


どのくらいの期間を要するかでも費用は変わりますが、所要時間が多ければ、お金がかかると思ったほうが良いでしょう。


いくら探偵であろうと、結果が出ない(出せない)ケースも存在します。


よくあるのは、浮気の素行調査等で追尾対象の行動的にシロだったという事例です。


しかし、調査が未熟なことで結果が出ないこともないわけではありませんから、依頼する探偵社の質や評判をあらかじめ確かめてから契約することが不可欠です。


それから、相談時に説明を怠らないのが良い結果に繋がることも覚えておいてください。


法律上では、既婚者が配偶者以外の異性と故意に男女の関係になることを不倫とよびます。


と言うことは法律の中では、性的に親密な関係ではなかったなら食事をしたりカラオケに行く程度なら、不倫じゃないということです。


個人では肉体関係の証拠をつかむのは難しいですが、探偵や興信所に調査を依頼してみることができます。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年01月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー