コミュニティ型のWebサイトを通じて浮気の事実が、明るみになることもあります。
SNSだと誰の投稿か一見わからないのでパートナーも注意が足りずに、私生活についてさらけ出しすぎてしまう事がしばしば見られます。
時には、言い逃れのできない様な浮気の事実を記入している場合もあるのです。
相手のアカウントを知ることができるなら読んでみて下さい。
不貞の慰謝料の相場は200万円前後ですが、ケースによっては50万円程度ということもありますし、400万円くらいまでになることもあります。
離婚しなくても慰謝料を求めることができますが、額は低くなるのです。
さらに、不倫相手の方が不倫の事実はなかったと主張する場合には証拠が必要とされます。
第三者からみても明白な浮気の証拠がなくてはいけません。
自分でやみくもに動き回るよりは、探偵に浮気調査を頼む方が良いと思います。
探偵に依頼する方が、浮気の証拠をちゃんと攫めます。
自分で手を尽くして調べてみても、浮気しているということはすぐに調べがつきます。
でも、パートナーを問い詰めても浮気の事実はないと逃げられたら、離婚を有利な条件ですることは無理でしょう。
そのため、確実な証拠というものが必要になります。
念願だったパートの仕事。
子供が10歳になったのを機に始めたのですが、仕事を教えてくれた社員の方(既婚)に誘われ、お付き合いを始めました。
まあ、不倫ですよね。
ずっと家庭から出ず、のんびりと主婦してただけなので、軽率なところもあったんでしょう。
最近、様子が違うと、主人はすぐ気づいたようで、相手の奥さまと内密に連絡をとられて、両家ともに離婚。
そして双方が慰謝料を請求されるということになってしまいました。
あなたの配偶者が不貞を犯したら、あなたの夫または妻、そしてその不倫相手に慰謝料を請求できます。
ただし、配偶者が不倫をする前から、仮面夫婦と化していたりもはや夫婦とは呼べない状態だったときは慰謝料を請求することができません。
慰謝料は、あなたがどういった苦痛を受けたか、あなたの年齢、結婚歴等総合的に判断して裁判所が慰謝料を決めます。