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ひるごはん

今日から

新しいアルバイトさんが

きやった。

ふつーなら


わくわく

どきどき


なんやけど

今回は事前に

どんなひとがくるか聞いていた。。。


せやし

ぜんぜん

ドキドキ感はなかった。


なんせ









50代ワラ






・・・・・ワラ




だから

能力を

買われて採用されたんやろ

と思っていた。


それで今日判明したことは






ごくごくふつーの






普通のおばさん






であることと





ものすっごく








太っている





ということ。


あと






ヒトのハナシを

あんまし聞いていない

とゆーこと。


つまりは





















いいことなし






とゆーこと。



予定表に異動になったひとの

名前がそのまま

貼ってあったので

はがして

新しいヒトの名前を

テプラでつくって

貼ってください

とお願いしてみた。


ほんなら

古いテプラを

びりっとはがして

あたらしいテプラを

ばしっと貼って終わり・・・


ほんで自分でゆーてた



なんかテプラがうまく
はがせなくて
まだらに残って
汚いですね。ワラ




・・・・・・。



いや汚いゆーより




キタナラシイよ。


名前の表示とかは

気をつけようや。


ほんで

ひとりぶんだけ

オレが


カッターで丁寧に

はがして

そのあと

雑巾でごしごしやって

キレイにしてから

新しいひとのテプラ

貼ってみた。


それをみたおばはん




あらあら
ご丁寧にどーも



ゆーてた。

ほんで次のひとのぶんは

また






古いテプラを

びりっとはがして

あたらしいテプラを

ばしっと貼って終わり・・・





いやいや

わたし

あなたの作業を

手伝ったわけやないですよ。



伝わらんなぁ。

金もらってやることは

ある程度の精度を

もってやってくれよ。

それがバイトでも。

金もらったらプロだぜっ!

プロっ!



おれはねえ

怒っているんですよ。

しょーじき。


主婦

あぁんっ!

子供の世話たいへん

はぁー?


それがどーしたてんですよ。

お客さんは

100パーの勢いで稼いだ金

うちのサービスと物に

払ってくれてるんですよ。

けっして片手間に働いた金

ドブに捨てるつもりで

くれたわけぢゃないんですよっ!

あんたの生活のために

金払ってくれたんぢゃないですよ。



子供を大学に行かせるのに

家計が大変かどうかなんて

客にとったらどーでもいいこと

ですよ。


お客さんんが苦労して稼いだ金

ですよ。

同じぐらい苦労してもらいましょうよ。

お金というモン入ったら

いいわけせぇへん。

お金の有り難味を知る。

これ近江人の誇りでしょっ!!

せやし田舎の近江で育った

近江人は

伊藤忠、丸紅、西武、高島屋、ワコール、財閥系の大番頭etc..

そうそうたる近江商人を輩出したんでしょ。

それなかったら

単なる田舎もんですよっ!

近江人は。

滋賀作ですよ。

お金を稼ぐために

いっしょうけんめいになって

客に頭さげて

客のために働く

これこそ

近江人の宝ですよ。

近江人は商売では

ほんまに頭をよく下げる。


相手が自分よりも年下でも。

小商いのときでも。

小額のややこしい客相手でも。

自分の機嫌が悪いときでも。


彼らは

何に対して

頭下げてるんですか?




お金ですか?



ノンっ!

それは近江人でない。



お金持ちの上客にですか?


ナインっ!

それも近江人ではないっ!
小商も大事にして信用を得る
のが近江人です。




それでは権力に対してですか?




ニェット。

それこそ近江人とは言い難い。
代議士であろうが
無職の人間であろうが
お客さんはみなさん平等です。
払っているお金が同じなのに
異なったサービスをするのは
近江人の商売ぢゃありません。





われわれ近江人は


貨幣というものに

象徴される


世の中の道理


に対して頭を下げているのです。


あまたある同業者のなかから

自分たちを選んでくれた

お客さんに対して頭を下げているのです。


そのお客さんが苦労して得てきたお金

これをいただけることに感謝しているのです。

頭を下げているのです。

僕たちは商売してるんじゃありません。

商売させてもうてるんです。

お客さんに。

世の中に。

そのことに頭を下げているのです。



あなたみたいに

「やっつけ」

で仕事するヒトは

「滋賀出身」

とかいわんといてください。




とハナシが長くなりましたが

そのおばはんが

唯一食いついてきたハナシが

オレの分の昼ごはんの注文は

いらんとゆーたことについて。

そーゆーたら

おばはん


「じゃあ、どうしてはるの??」

って聞いてきた。

だから

「ああ、ヨメに作ってもらってます」

ゆーたら

やっぱり

いーよったわ


「ほな





 



 愛妻弁当やね」




でた。でた。

ゆーと思ったわ。


はいはい。

愛妻弁当ですよ。

健康上の理由で

毎日

サンドイッチ



サラダ

というアメリカ人

のランチボックス

のような愛妻弁当







つかね









もうね






ほんまにね







だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれっ!



あーんど











































!!






もうネル。




チャオ
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