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祇園祭コンチキチン

遠くからみたところ

祇園祭コンチキチン


伏見の後は京都へ


伏見は京都市内ですが
伏見の人たちは河原町など京都市中心部にいくことを

京都に行く

といいます


で京都にきたら祇園祭の準備がはじまっていましたよ



コンチキチン

伏見

大阪・吹田で
ひとしきり凹んだあと

京都・伏見へ


ここが僕のホームタウン
やな。


道なんて

大動脈から毛細血管まで頭にはいってんのよ。


ジュース90円の自販機とか。

なぜか魚の定食のうんまい喫茶店とか

なぜかチャーハンだけは自分でつくる大将のいるラーメン屋とか

小さいスタジオなのに東京バレェ団のプリンシパルを輩出している教室とか

土の草ボーボーのグランドなのに松井大輔がサッカー部だった中学校とか。ちなみに倖田來未とmisonoも同じ中学だったりとか

店は小さいけどシモンズのベッドが4割引になる古い家具屋さんとか

石原裕次郎が父と慕った会長の会社とか

ごちゃごちゃしてて昼から公園でワンカップ飲んでる主婦とかがフツーにいて、まわりの人も特別気にしていない街。

自販機の下をでさらっている小学生とか

いっつもピンクのワンピースのの格好してるじぃさんとか


この街がたまらなく好き


歴代の彼女も最初は


えーっ伏見ぃ

ってゆう

伏見で
買い物やら
食事やら
公園でかたりっちやら
街をぶらっちやら

しているうちにこの街が好きになる。必ず。



それほど
この街は
包容力に溢れた街。


伏見大好き
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