果物の摂取は、妊活中の女性にとって、良い効果が期待できます。
でも、どうせ食べるのなら、もっと妊活の助けになるような摂り方が出来たらもっと嬉しいと思います。
ご存知の方も居るかもしれませんが、果物の種類によっては体を温め、冷えの改善や予防に効果が高いものもあるそうです。
例えば、さくらんぼやりんご、ぶどうや桃、オレンジといった果物が該当しますが、フレッシュな状態で食べることが出来れば良いのですが、それが難しいという方はドライフルーツでも効果が期待できますよ。
少子化と同時に赤ちゃんの性別を産み分けるということを考える夫婦も増加しているようですが日本の医療技術において、今のところ100%の産み分け方法はないとされています。
それが分かっており、そうは言っても「挑戦したい」というならば、後述の方法をやってみてください。
男の子が欲しいなら排卵日に、女の子が欲しいならその2、3日前に性交渉を持つことが効果があると言われているようです。
お腹の赤ちゃんのために葉酸をしっかり摂らなければならないと思う方も増えているようです。
当然知らなければならないのは、葉酸を多く含んでいる食材は何かということです。
葉酸という名から考えても、葉物野菜を食べれば摂れる栄養素です。
マンゴーも案外葉酸が豊富で、マンゴーが出回る夏に妊娠の診断を受けた私は、お医者さんのすすめもあって、よく食べていました。
食物繊維もたくさん摂れるので、便秘にも良いようです。
胎児の先天性障害発症リスクを抑えるために、妊娠前から妊娠初期にかけて、サプリメントによる葉酸摂取が一番良いですね。
サプリでの葉酸摂取は、確実に適切な量の葉酸が摂れるという事で推奨されていますが、飲むタイミングにも注意してください。
葉酸を効率よく働かせるためにも、ごはんを食べてから30分以内に、サプリを飲むようにしてください。
通常に食事によって摂取した栄養素との相互作用が働くことで、葉酸も効率よく働けるという訳です。
反対に、胃が空っぽの空腹時に葉酸サプリを摂取してしまいますと、胃腸の不快感、食欲不振や吐き気の等の症状を発症することもあります。
ですから必ず胃に何か入った状態でサプリを摂取してください。
妊活の結果が長らく出なければ、心も体も疲弊していきます。
ストレスというものは生殖機能に悪い影響を及ぼすのでそのままでは悪循環に陥ってしまう恐れがあります。
ですので、いっそのこと妊活を休止する決断をすべきかもしれません。
現実に、休んでみたら妊娠できたという例はよく耳にします。
ご自身の年齢を考慮し、医師ともよく相談をして、ちょっとお休みすることも賢明かもしれませんよ。