いやはや…

正直、初代ガンダムやそのほかのガンダム系(UCシリーズ含め)ではあまり語られなかった兵器

【ビーム攪乱幕】


この、原理はなんぞやと


ガンダム系で出てくるビーム兵器と言えば
【粒子砲】
【メガ粒子】
【ハイメガ粒子】
もう面倒だ極簡単に言えば
ビーム兵器!

ビーム兵器とは、超高熱を持った粒子を加速…射出する…物らしい
(定かじゃ無いけど…)

こいつに、何らかの粒子をぶつける事で直進して来るビーム粒子は、あれよあれよと分散する

分散するから、ビーム兵器を防御出来る

ただし、完全に防げる訳ではないようである

アニメ【モーレツパイレーツ!】

で使用された、ビーム攪乱幕は、散布されてなおその空間を完徹して飛んで来ているシーンがある

つまりは、完全防御の出来る代物ではないと言う具合だ

おじさんの頭の中の世界でも、ビーム攪乱幕は有るのだが…
効果はおんなじためそんなに語る必要も無いだろう

専用のミサイルに充填された攪乱幕粒子を空中に散布する…
ただそれだけ…

そうするとビーム砲を撃ち込んでも分散する
分散するから弾着したところで威力は減衰
装甲に弾かれる

又は分散した影響で目標へ命中しにくくなるわけだ