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どうして私はこうなったのかの覚書(1)

こんばんわ。
さてさて、少しずつシリーズ化的な感じでいきますかね〜。

まず。
私ですが、ほとほと呆れるくらいの人間不信がありまして、もともと相手を信用してはいけないとかそういう風に祖母に言われてきたもので・・・。
祖母は女で家族を支えてきただけあって周りの人の目とか(昭和の中頃で)近所の方の嫌がらせとか本当に苦労してきて生きてきた人。
そんな祖母が大好きでした。もう天国で若くして(私より若い)亡くなった祖父と会っているのだろうと。
そんなこんなで勤めた職場で一度挫折してます。
卒業して初めて就職したところは、私の能力を過大に評価しすぎていた部分と自分の能力が追いつかなかったところもあり。
その当時いた御局様方に嫌味を言われ、それに他の経営陣の方々まで乗っかって今でいうパワハラ、言葉の暴力。
本当にたくさんありました。その当時もきっと鬱病だったのかもしれませんが、そこまで気づく前に去りました。
去った後に聞いた話だと、そこの経営陣が相当もめている(経営について)ときき、ある意味タイミング良かったのかなとか。
その頃に初めて世の中に生きていくことが辛いと感じたことがありました。
卒業した学校にも相談できず、親に泣きながら聞いてもらっていたかも。
でもそこに至るまでに自分にも非はあったとは自分でも感じていることも多いので、全部が全部否定はできない。
けど、そこで仕事してきてさらに人間不信に陥っていて、その時にはもう人間と関わるのはいいかなぁとか
結構陥っていたかも。

そこから少しバイトしたんだけど、なんでかやっぱり御局様に目をつけられてやっぱりパワハラ。
そのあと、経営の方に呼ばれてご飯食べた時に言われたことがとても今思うとそんなこと気にして仕事してんの?!と
思って(笑)
その時に某コンビニですが、男性社員さんがいてどうやら御局様たちは私がその人に猫のようにしていると。
色目を使っていると・・・笑えるよね(笑)
ヲイヲイ。毎日バイトして何が色目だよ。お前たちの方がよっぽどだったわ。
これはまた前仕事のようになるなって思ってすぐに次の仕事探しにハローワクー行ったな。

ハロワで紹介されたところではなんだかんだで今の伴侶と巡り会い、辛かったけど以外と今だから思えるけど楽しかった。
結婚を機に私の人生は変わった。
親以外で自分を心配してくれている人というのがこんなにもありがたいとは。
子供ができるまで自由人な2人だったから、それもあるのかもしれない。
今までの持病もすっかりなくなり、子供を身ごもってからはさらになくなった。

私との結婚が決まった時にパパの祖母が倒れ、それを機に今の実家に入ることになる。
それまで人間ってこんなだったかな?とか、なんで難しく考えてたのかなとか、その当時派遣で配属された今の職場もちゃんと守ってくれて自分の実績を認めてくれる人がいて
私を生かしてくれていた。
でも派遣から今の職場に吸収されて、実際楽しみはたくさんあったはず。
だったのになぁ・・・

NEXTに続く。
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プロフィール
乙夜さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 7月6日
職 業 医療・保健
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