スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

こんなことくらいしか。









買っておきながらすっかり忘れていたミニロトの抽選番号を調べたら────。








4等で900円当たってました( ̄∇ ̄*)




オレはいつも二口を二週連チャンで買うので投資800円の元を取れちゃいました♪












さて。


昨日入手した親父用の自転車ですが。
実際に乗っているのを観察していたらどーも時々ひざがハンドルの先端に接触しているみたいで。

これはオレがよく言う、身体にフィットするポジションのセッティングをすれば解決するんだが、高齢で十数年ぶりの自転車に挑む親父にはムリな話。





ここはやむを得ずハンドルバーをカットすることにしました。

グリップを抜いてハンドルの先端から25mmのとこでパイプカッターを使い左右とも切断。


カットした跡のバリはヤスリで擦って丁寧に取る。

仕上げは目の細かいペーパーで整えてつるっとさせる。

んでもってグリップを挿入、当然ブレーキレバーの位置もずらす。


ついでにバックミラーも装着(^.^)
言うまでもなくスタイリッシュなデザインのを選んでいる。








そんな地味な作業をしながらふと思い出した。

それなりにクルマが好きだった親父はオレが小さい頃から『いつかはベンツ』とよく言っていた。







そんな言葉を幼いながらに受け止めたオレは、




『じゃあおっきくなったらぼくがかせいでベンツ買ってあげるー』








てな無垢なことばで返していたものだった。


しかしイザ社会人になってもちゃらんぽらんなオレはベンツどころか、クルマに大した興味を示さずいつしかクルマは文明を発展させ人間をダメにした必要悪なものと断定、今に至る。








高齢であること、維持費の心配なことも含めて春にクルマを処分した親父。

もしかしたらもうクルマを運転することは無いのかもしれない。








親父。

ごめんなぁ…






なにもベンツに拘らなくてもそれなりのクルマすら買ってあげれんかったな








不甲斐ないオレが用意したのは自転車だけど、親父のことを考えてモノは間違いないけん。



親父の脚力、体力を見て選んだのはたまたまあの店にあったけど理想の一台やけん安心して使ってな。








メンテはオレがバッチシやるけん任せときんしゃい。



やっと買いました。










こんな時間ですが、ついさっきまでキッチンの戸棚を片付けておりました。


母親がキッチンに立てなくなってからとゆーもの、日に日に繁雑になり見た目にもみっともない纏まりがない有り様に業を煮やして整理しました。




使いかけのアルミホイルやら保存用パックやら形、色様々のタッパーやら調味料やらまだつかえるのか皆目不明なティーパックやらetc…















さて。





予てより切望していた親父用の自転車ですが、やっと本日入手いたしまして。





春に車を手放してからとゆーもの、親父の普段の移動は徒歩になり、こらぁ早く用意したらんとと思っていました。


色々考えて新車を。
もちろん日本製で。

じゃあどの店で買うか。







オレが選んだのは二年前に最寄り駅近くにオープンしているこじんまりした店。

ママチャリもあつかっているが、立派なスポーツ系も販売している。

それよりもここの店主が無類の自転車好きであることは、こないだオレのママチャリ用のタイヤを閉店間際に買いに寄った際に確認済みだ(笑)






おもむろに店に出向き、親父用にコレコレこーゆー自転車が欲しいと要望を伝える。

店が小さいんであんまり展示してないけどコレならどう──と薦めてくれたのが画像の自転車だ。


実は長い在庫車なんで早く売りたいってーのがホンネなんだけどアッハッハ♪

…と笑うがオレの考えていた車体にピッタリではないか。



丸石サイクルの24インチ。
ギアはないけど軽量で強靭なアルミフレーム。

今では当たり前になりつつあるSANYO製のハブダイナモライト。

壊されにくい屈強なリング錠。

チャイルドシートを組んで実際に子供を乗せても頑丈な耐荷重27kgのキャリア。

(因みに中の国製の自転車もどきは15kgくらいで、これに子供を乗せたら……好きにすれば?オレは知らんぜ。恨むなら自分を恨めや)




立派過ぎてオレが乗りたいくらいだぜ。





店主も在庫処分みたいな感じだからとメーカー希望小売価額33800円のとこを26000円にしてくれたのだ!!







更に品質保証3年。
盗難保証も3年ついて万が一盗まれた場合は3150円の手出しで同等の自転車が用意されるのだ。




そこいら辺のディスカウント店にあるよーな安かろう悪かろうの中の国製自転車もどきにここまでのフォローはあるのか?


安心感はあるのか?




あるはずがない。






そしてあまり目に付かないが重要なパーツにもコストダウンを図っていないところがオレを唸らせた。









こーなればもう間違いない。
この自転車は待っていたのだ、オレが迎えにくるのを。









実際に走らせてみれば、新車だから当たり前っちゃあー当たり前なんだが車体がシャキッとしているよ。

質実剛健にして軽やか。
日本の卓越した技術を垣間見ることができるのも嬉しい。









店主との会話で聞いたエピソード。




一応商売だから9500円の中の国製自転車も販売してるけど。

その値段をみて『高いね』と宣った大バカがいたそうだ。



そーゆー輩は安物買いの命失いだ早く死ね。








モノの値段にはちゃんとした意味があるのだ。






続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年09月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30