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憧れ。










只今、MY通勤超速ママチャリ号を通勤快適ママチャリ号にチェンジしている途中です。

ママチャリにはオーバースペックなポテンシャルはそのままにして、もう少しのんびりモードで走れるようにしていきます。














さて。


あれ1〜2ヶ月くらい前だったか、とあるTV番組で映像クリエイターの桐谷某さんとゆー方がキューバを旅した時の様子を紹介していたのです。

その時に回していたカメラの映像を流しながら。









キューバという国、オレは前々から興味があったのでこの番組をほくほくしながら観ていたんだけどもやっぱりキューバはいい所だなーと感じた訳ですよ。







社会主義国家で決して富のある国とまではいえないけれども、そこに暮らす人々の明るさとゆーか中南米特有の爛漫な人柄とゆーか。










人として心も身体も熱いんよね。











社会主義国家ではあるけど町の一角々々には必ず病院があって国民は誰でも無料で治療を受けられる。

社会主義国家であるからして町のどこを見渡しても広告の類いが一切無くスッキリとした景観。






自分が住むアパートの身内でもないお婆さんの部屋に上がり込んで料理を拵えて当たり前のよーに食べさせて帰る。

それを普通のことだと捉えてね。







さっき桐谷某さんと知り合った町の若者が彼を探してきて、仲間を一緒にそこら辺の路上で焚き火をして歌い踊って歓待する。









これって何なんだろう。









凄く羨ましかった。












おそらく我々ほどのモノを持たないだろうしお金もないと思う。









けれどこの人達はそんなことを悲観に思うこともなく暮らしを楽しんでいる。






自分と、自分に関わる全ての人を家族のよーに大切に思いながら付き合っている。






キューバ国家とゆーよりはキューバ家。









ほんとに羨ましかった。







日本にもまだこんな土地が残ってるかなぁ……


















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