未だ終息のメドが付けられない例のウイルスなんですが。
発生源の中国ではあちこちの工場やらが稼動をストップさせてて、このまま行けば経済損失は計り知れないケタになるのは必至でしょう。
しかし一方で、地球上にまとわりつくCO2濃度が一気に下がってるなんて話を耳にするとなんとも皮肉なもんやなぁと思うものです。
もうこれは、いつまで経っても温暖化対策にモタモタしている人間共に業を煮やした地球が怒りの鉄槌を下す意味でウイルスを送り込んだんぢゃないかなんて考えるのは都市伝説的番組の観過ぎですか。
さて。
最近の記事にも記してるように、ここ数カ月の間に色々動きがありました。
大してイベント的な動きに興じることもなく、穏やかに粛々と日々を過ごしていた時に見知らぬ血縁が発覚とゆー青天の霹靂から。
それに関する相続放棄の手続きのために東奔西走するも移動が思いの外おもしろかったこと。
ならばと軽く旅をしてみるかと思い立ち、フラリと京都へ出向いたこと。
現地ではやはり自転車で周りたいと痛烈に感じ、新たに折り畳み自転車を購入したこと。
なんだかんだと繋がってるんぢゃないかと結論付けるのはそんなに無理でもないでしょ?
オレとしてはオセロを一枚一枚ゆっくり捲るように白と黒の割合が変わってきてるようなイメージ。
東奔西走も京都行くのも自転車買うのもすべて自分で判断しているようで、いや実はそーゆー流れに乗っているだけで、それに素直に従ってるだけとも捉えられるし。
チマチマと乏しい脳ミソ捏ねくり回して判断するよりかは流れに任せた方が良い方向に導いてくれるように感じるし楽だし(笑)
なんだかんだと繋がってるならば。
もう暫くこの調子で行ってみますかねぇ。
このウィルスブームの恵みは地球に
混乱は人間に
オイルショックは数年続いて
コロナはオリンピックまでに終息でしょうか?