来年度、発刊予定の書籍にDVDで動画をつけることになっています。
原稿はほぼ出来上がっているのですが、DVDのための撮影会を12月に行います。
キャストは学生8名・・・ そのためのシナリオ作りをしなければなりません・・
撮影はプロがやってくれますが、シナリオは全て私が・・
どの場面をどう撮って、どんなセリフを入れるか、どんな字幕を入れるか・・
すごく大変ですね(・・; 時間もすごくかかるし 精神科とも関係ないし・・・
ふと、何でこんなことやってるんだろうと思ったり・・
でも書籍をうまく成功させて国内の学校に導入させ、その次は英語版を作成し海外進出・・^^
精神科では、自分の感情をコントロールし、患者さんの言動に振り回されないことが求められていたりします・・・
しかし研修医の頃はそんなことはできず、ひたすら振り回され、一喜一憂し、必死になっていた感じでした。友達のように話を聞いたり・・
精神科は人生相談ではないので、淡々と症状を診て対応すべきなのですが・・
でも最近、思うのですが、研修医の頃にやってたやり方のほうが結果的に患者さんがよくなってるようです。
精神科では昔、非常識だったことが今は最先端の治療だったりします。
患者さんの妄想を否定したら駄目だと教わってきましたが、今やその妄想の間違いに気付かせるような治療法が流行ってきました。
精神科でも人生相談してもいいんじゃないかと最近思います。
いつも車で通る川べりの景色がいつもと違って綺麗だったので車の中から写メを撮りました・・
先日、新幹線に乗って講演会へ・・
行きは空いていたので「さくら号」にのって快適な旅でした。
さくら号の指定席は通路を挟んで2列ずつ、計4列なのでとてもゆったりしています。
わざわざグリーン車を取らなくてもいいと思いました。
でも「のぞみ号」の5列シートは狭くて疲れますよね(・・;
隣にむさくるしいオヤジが座ったときには気になってゆっくり休めません・・
日曜の夕方まで講演会があったので、指定席は予約していたものの、帰りの「のぞみ号」の一般指定席は全て満席でした。つまり横も前も後ろもピチピチ状態です。
新幹線の中で弁当を食べようと思ったけど、身動きが取れないだろうし、気がめいるし、翌日も早朝から仕事だし、講演会で少々謝礼も貰ったので、グリーン車に変えました。
やっぱりグリーン車は全然違いますね・・・ ゆったりシートで隣もいません。
降りたくないくらい心地よく休めました たまにはグリーン車もいいですね^^
「転職して新しい仕事につきました。事務職なのですが前職と違う作業もあるので、分からないことだらけです。一度教えて貰っても覚えられず、訊いたら呆れられ情けない気持ちでいっぱいです。自分が頑張れば良いのは分かっているんですが、情けなさや不安から家で泣いてしまいました。こんなことで泣くなんて、やっぱり精神状態がおかしいのでしょうか? 」
誰でも新しい仕事を始めたうちは慣れなくて落ち込みますよ(・・;
自分の記憶力を信じず小まめにメモを取るなどの工夫も必要でしょう
家で泣くのはいいと思いますよ^^ 泣いたら少しすっきりしませんか?^^