「分かってるのに意地になって課題を直視しない、改善したいのに対応出来ていない現状が嫌なんです。課題理解の大切さは分かっているつもりですが、それでも結局なにも行動出来ていない現状が歯痒いです。納得出来なくて苛々します。もしかしたら、課題を勘違いしているかとも思います」
人生のんびりいきましょう・・ 何事もうまくいくなんてあり得ないです
でももっと具体的に教えてもらえればとも思うのですが・・ 何で辛い気持ちになっているのか共感が難しいので(・・;
ところで、やっと著書が出版されました・・ 著書は出版社から声がかかるなんてよっぽどの有名人でないとあり得ないです・・
出版に至った経緯は、
@ある勉強会であるA先生と知り合いになった。でもその後は疎遠に・・
AA先生とある国際学会で駅の近くでたまたますれ違った
Bそこで、A先生に英語論文の相談にのってもらった
Cその後、英語論文のことで、ちょこちょこメールする仲になった
Dあるとき、A先生からある居酒屋の無料券があるから飲みに行かないか誘われた
E酔った勢いで一緒に本を出しましょうという話になった
普通は酔った席での約束は忘れてしまうものです。でもA先生はたまたまある出版社から
英語の翻訳書を出すところでしたので、出版社の担当者を紹介してくれました。
F私が出版社に企画書を出して、賛同してもらえた
G約9か月後に出版となった。
ここでポイントになるのはAのたまたま国際学会ですれ違ったこと・・
そしてDの居酒屋の無料券があったこと・・ でした
料理は最悪でしたが(・・;
学会は何千人と参加者がいる中でたまたま会うことは珍しいです・・
向こうは気が付きませんでしたし、私も学会嫌いなのであまり参加しません・・
また、居酒屋に誘ってくれたのもたまたま無料券があったからでした
偶然のようで色々とつながってるのですね(・・;
「自分のプライドの高さに歯痒いです。自分の課題が分かってるのに、それに対応出来ない自分が嫌いです。」
自分の課題が分かっているというのは素晴らしいことですよ・・; たいてい、自分の問題点が分からず単にプライドばかりが高くて、傍からみていると、自分を勘違いしてる人はたくさんいます。
自分のことは棚にあげ、相手の非ばかり責めているような人です。
自分の課題を知っている、自分のことをよく理解している、というのはメタ認知が優れているのです
全ての変化はそこから始まります。
対応できる、できないは次の問題ですね(・・;
自分を嫌い・・ それで結構ですよ^^ 自分を好きになりたい気持ちの強さの裏返しですね・・