季節の変わり目に人格は変化を感じるようで、私には負のオーラがまとわりついておりました。今は過去、それに気付けた私の気分は今夏の照りつける太陽よりも痛く、でもしかし眩しくそれは輝いているのです。小野寺です。



人格さえをコントロール、操縦してしまえば日のテンションさえこちらのもの。その攻略法を必死で探しておりましたが、所詮私。私は私。私のことは一番私が存じ上げております故、そんなものがそこらに転がっているはずもありんせん。答えは全て、アンサイズニア。ここに全て用意されていたのであります。



もう不幸を嘆きません。長すぎた闇の時代は幕を下ろしたのです。何事も私を立てる為の必要で御座います。ありがとう、人生。ありがとう、環境の全て。私が選んだ今日という日を全力で生きていく事に誓いを立てたのでありました。




活力は鬱を食べます。さぞ美味しい極上の鬱だったので御座いましょう?これまでにないほどの歓喜をあげては明日を楽しみにまぶたを閉じて夢を見るのです。




無は人を自由にする。
次は私の番だ。