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拾い喰いの話。


話題:ちょっwおまw


かなり昔の事になるのですが、親が遠く離れた山奥に独り暮らししてる親戚の家へ出掛けた事が有りました。

夜遅く帰って来た親は何か上機嫌で「凄いお土産が有るで。」と、丸々とした山鳥(キジの仲間の食用鳥。めっちゃ美味。)の死体をどんと出してきやがりました。

「どしたんコレ……向こうで貰うたんね?」
「いや。戻りょうったらコレが車にひかれたんか死んどったもんじゃけ、降りて(山鳥に)さばったらまだ体が温くかった(=死後間もない?)けぇ、なら食べょう思うて拾うてきた!」
「道 に 落 ち と る も ん 拾 う な や (笑)。」


結局その後すぐに山鳥の死骸を親が捌いてスープにしたので、家族皆で美味しく戴きましたが。← 喰 う な よ (爆笑)。

……よい子は絶対うちの親の真似はしないように(←下手すりゃ食当たりするよ)!


なお、模様の美しさから珍重される山鳥の尾羽は、今でも父が部屋に飾ってます。
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